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空間デザイナーになるには?有利な資格|年収と仕事内容

初回公開日:2017年03月22日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2017年03月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

職種研究

空間デザイナーとは、ときどき耳にする職業ですが、具体的にどんな仕事をするのでしょうか?その仕事内容と空間デザイナーになるにはどうすればいいか、必要な資格には何があるのか、給料はどの程度かについて今回はご紹介します。インテリアデザイナーともちょっと違うようです。

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空間デザイナーとは?

空間デザイナーは名前の示す通り「空間をデザインする仕事」です。イベントスペースや美術館、ホテルロビーなど、多種多様な空間をそのコンセプトに合わせてデザインします。新たに建築される建物の設計段階から、企画に参加することもありますし、リフォーム依頼のことだってあります。期間限定でエントランスやブースのデザイン依頼が来ることもあり、ケースはさまざまです。 装飾品や照明器具、壁紙やインテリアなど、どの程度まで請け負うかは、その仕事によってもことなります。空間をデザインするためのあらゆる仕事を担当するのが、空間デザイナーです。

空間デザイナーの具体的な仕事の流れ

空間デザイナーでも依頼の多い「イベントブース」を一例にして、仕事の流れを見ていきましょう。メーカー、イベント会社から依頼が来た時点で仕事開始となります。まずどのようなイベントかしっかり把握し、クライアントの要望やイメージ、コンセプトをヒアリングします。 そのうえで、ブースの面積や天井の高さ、使用できる電源や装飾物を確認し、イメージスケッチを作ります。近年は3Dソフトで作成して、プレゼンテーションすることが多いです。何度かクライアントの修正を受け、OKが出たら必要である什器や資材などを手配します。

その後現場での作業・アルバイトの手配も

必要に応じて、カーテンのサイズをチェックし、装飾物のサンプルを作り、業者に依頼するため什器の図面を描いたりもします。アルバイトを入れるときはこのタイミングで入れます。 準備・手配がすべて終了したら、アルバイトと一緒に現場に入り、装飾の作業をおこないます。日程はそのイベントによって変わってきますが、短ければ夜~オープンする次の朝、長い場合は1週間程度になるでしょう。

装飾物を作りながら監督的役目も

空間デザイナー自ら装飾物を作りますし、総監督的な役割も果たして、現場をとりしきります。ほかのブースに迷惑が掛からないように作業をすすめることも重要です。 全ての装飾をセットし、掃除もして余計なものは取り去り、引き渡しとなりますので、期間は短いと数週間で長いケースでは数カ月間となるでしょう。インテリアデザイナーとくらべると、空間デザイナーは規模が小さく、期間も短いことがその特徴でもありますね。

空間デザイナーの就職先は?

空間デザイナーの就職先についてですが、大きく分けて2つあります。1つは企業内のインハウスデザインではたらくやり方です。メーカーならば新商品発表時・イベント開催時にイベントブースを制作したり、飲食店メーカーならば、新しくオープンする飲食店の店舗内デザインを担当したりします。 もう1つのはたらき方は、デザイン事務所で勤務することで、外部からの依頼を受けて空間デザイナーの仕事をします。前者はある程度仕事がどんなものか決まってますが、後者はジャンルも仕事の質も、いろいろなものをとりあつかうこととなるでしょう。

空間デザイナーの年収ってどのくらい?

空間デザイナーの収入はどのくらいなのでしょうか?いかにも華やかな職業のように思われがちですが、実はそれほど甘くはないのです。 企業・デザイン事務所に所属していればサラリーマンですから、金額もさほど多くはないようです。新卒の社員ですと、ほかの仕事とくらべて賃金が安い場合もあります。月収は20万円前後で、年収は200万円台という人も決して少なくないでしょう。

キャリアを積んで指名の仕事がくれば変化も

空間デザイナーというのは、専門度の高い仕事なので、経験が力になります。キャリアを積み、たくさんの仕事をしていって、結果を出せば自分に指名で仕事の声がかかったりもします。また何かの賞を獲ったりするのも大きいですね。 そうすれば給与面は一気に優遇されます。1000万円かせぐことも夢ではありません。

フリーランスと企業の空間デザイナーの差

上でお話ししたように、売れっ子の空間デザイナーになれば話は別ですが、通常は企業にいてもフリーランスでも給料は大きい差はないようです。20代で200~300万円、30代なら300~400万円、40代で400~500万円と給料はゆるやかに上がっていく感じです。 年齢は関係なく実力主義の業界なので、若くしてたぐいまれな才能があり、経験を積んでいる人は、高収入も得ているのが空間デザイナーなのです。

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