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ワインソムリエ資格の種類と難易度|簡単な初心者向け勉強法は?

更新日:2020年08月14日

資格・検定

ワインに関する資格は、とにかく色々なものがありますよね。種類や難易度も豊富なので、自分のワインレベルに合わせた資格を取得していくと、ワインがもっと楽しめるようになるでしょう。具体的な資格や勉強方法について紹介していきます。

ワインの資格一覧

少し前の時代では、日本国内におけるワインは非常に特別なものでした。一部の愛好家や、お金持ちしか楽しめないような、敷居が高いものというイメージも多かったのです。 しかし、近年では気軽に楽しめるリーズナブルなワインもたくさん登場しています。日本国内における流通も活発になり、誰でも立ち寄れるワインの専門店も全国各地にオープンしています。 それに伴い、ワインに関係する資格も、非常に様々なものが登場しています。ここでは、ワイン資格の中でも特に有名な資格をいくつかピックアップしていきましょう。

ソムリエ

受験資格が得られるのは、「アルコールを提供する飲食サービス」か「ワインやアルコール飲料の仕入れや管理、流通、販売、輸出入、教育機関講師、アルコール類製造」か「アルコール飲料を取り扱うコンサルタント業務」を三年以上経験している人で、更に一次試験の日にも従事している人に限定されます。 飲食店でワインを取り扱うプロフェッショナルのための認定資格で、日本ソムリエ協会が主催しています。

シニアソムリエ

前述した「ソムリエ」の更に上級資格です。同じく日本ソムリエ協会が認定しているワインの資格で、「ソムリエ」か「ワインアドバイザー」であること、更にその資格認定から三年が経過していること、その上アルコール飲料を提供する飲食サービス業に10年間以上従事しており、更に一次試験の日にも同様の仕事をしている必要があります。

マスターソムリエ

こちらも同じく、日本ソムリエ協会による称号のひとつです。前述した「シニアソムリエ」の資格を持っていて、更にソムリエ歴が20年以上、かつ協会の役員として功績を認められている人で、協会から推薦を受けることが出来た人、更に選考委員会で認定された人のみが受けられる「名誉称号」のひとつです。 ワインに関する深い知識とスキルが認められている証拠です。

種類と難易度

ワインエキスパート

ワインエキスパートは、ワインに関する深い知識や高度なスキルを証明する資格です。日本ソムリエ協会が認定しているもので、難易度としては前述した「ソムリエ」と同程度のものと言われています。資格の内容や試験のレベルも、大体同一程度と言えるでしょう。 しかし、この「ワインエキスパート」の資格には、受験資格に経験は一切関係ありません。ワインやアルコールを提供する飲食店で働いた経験も必要ありませんし、酒造業務を担当していなくても、誰でも受験することが出来ます。ワインをはじめとして、アルコールやドリンク、引いては食全体に対する専門的な知識と、テイスティングの能力さえあれば、未経験や独学から合格も可能です。

シニアワインエキスパート

こちらも日本ソムリエ協会が認定している資格制度のひとつで、前述した「ワインエキスパート」の上級資格となっています。「ワインエキスパート」よりも更に深いワインの知識が求められ、趣味としてワインを更に極めた人が多くチャレンジしている資格でもあります。 この「シニアワインエキスパート」の資格試験を受けるためには、「ワインエキスパート」の資格を持っており、更に取得してから5年が経過していることと、年齢が30歳以上であることが必要です。「ワインエキスパート」と違い、受験資格が設定されていますが、基本的に業務関係の経験や経歴を問うものではありません。

ワインソムリエの資格の種類

全日本ソムリエ連盟の「ソムリエ」

先ほどは「日本ソムリエ協会」の認定資格である「ソムリエ」について紹介しましたが、実は「ソムリエ」と呼ばれる資格には、「全日本ソムリエ連盟」が認定しているものもあります。 ワインはもちろん、アルコールルイをサービスしていく上で求められるテイスティング能力やサービス能力をチェックされる試験となっています。前述した「日本ソムリエ協会」の方の「ソムリエ」と違い、実務経験がなくても、連盟が指定している講習を受けることによって受験資格を得ることが出来ます。飲食店でプロフェッショナルとして活躍する上で資格を取得したい人にとって、年数や経歴というネックがなくなるという魅力がある資格でしょう。

ワインコーディネーター

全日本ソムリエ連盟が認定する資格で、ワインの魅力や具体的な楽しみ方を伝えることが目的となっている資格です。この役割を果たすための知識やスキルを持っていることを証明するため、消費者相手に分かりやすい説明が出来る力も求められています。 この「ワインコーディネーター」は、連盟が指定している講習会に参加しないと、試験を受けることが出来ません。講習会では、ワインの原料から醸造における基礎知識も学び、ワインにまつわる歴史や伝統などの知識をしっかり身に着けることが出来ます。更に、テイスティングスキルも高めることが出来るため、スムーズに受験しやすい環境が整っている資格でもあるのです。

プロフェッショナルソムリエ

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初回公開日:2017年03月22日

記載されている内容は2017年03月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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