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自分を高めるのに良い本|自分を高める言葉・趣味で自分を高める方法

ビジネスマナー

社会に出ると、より自分を高める必要のある局面がいくつもあります。いざそんなシチュエーションになったときに、自分が至らない人間だったら困ってしまいます。ここでは、そんな事態に遭遇したときのために、今から自分を高めるための方法についてお話します。

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「自分を高める」

自分を高めるということは、簡単なようでとても難しいです。誰もが自分を高めようと思い、自分を高めろと言われたことがあるかもしれません。しかし、ただ自分を高めると言っても、何をすれば自分が高まったことになるのかわからないという人も多いです。 実際、「自分を高める」というのは非常に抽象的な言葉で、人によって捉え方が違うということはよくあることです。そもそも「自分を高める」という言葉のヴィジョンを自分の中にしっかりと持っている人は多くありません。だからこそ、自分を高めることは難しいことです。では、結局どうなれば自分が高まったことになるのでしょうか?

自分を高めるってどういうこと?

結論から先に言ってしまえば、自分を高めることとは即ち「積極的に学ぶ」ことです。そして積極的に学ぶこととは、自己の成長や向上のためにする努力と同義です。つまり自分を高めることとは、「様々な能力や知識を貪欲に手に入れ、それを活用出来るようになる」ということです。 ここまで具体的になれば、何をすればいいのかも考えやすくなります。では、早速自分を高めるためにしなくてはならないことについて考えていきましょう。

自分を高めるには

さて、自分を高めるにはどうすればいいのでしょうか。積極的に学ぶとはいったいどういうことなのか。何か良い方法や手段があるのでしょうか?

自分を高めるには方法がある

自分を高めるの方法はちゃんと存在します。積極的に学ぶ姿勢が自然に身につきますし、それにしたがって様々な知識や経験が身につきます。また、それを活用する能力をアップすることも可能です。では、その方法とは一体どんなものなのでしょうか?

自分を高める方法

自分を高める方法とはつまり、積極的に様々な情報や知識の宝庫へ飛び込んでいくことです。ここでいう情報や知識の宝庫とは、スポーツ、本、言葉、映画、勉強……この世にある殆どのものが知識や情報に満ちています。 これはつまり、身のまわりのものから積極的に学びを得ようという意識を持つことこそが、自分を高める方法に他ならないということを意味します。とは言いますが、実際に実践しようとしてみても、見慣れた自分の周囲から学びを発見することは難しいことです。 そのような場合、自分に馴染みのない新しいフィールドに飛び込むことが1番の近道でが、急に知らないものに飛び込めといわれても困ります。そこでここでは、自分を高めるための学びを得るための様々な舞台になりうるものを紹介したいと思います。

自分を高めるスポーツ

スポーツは非常に効果的に自分を高めることが出来ます。チームスポーツであれば仲間との協調性やリーダーシップ、個人競技では自分を乗り越える感覚や我慢強さが身につきます。これらは全て自分の持つ情報や知識を活かす際に役に立つ感覚・能力です。 例えばチームスポーツであればサッカーやフットサルはフィールド全体を把握して自分のやるべきことを咄嗟に判断する能力が養えますし、バレーボールは自分が行動するタイミングを見極める能力が育ちます。 対して個人競技から例を出すと、陸上の長距離走は極限まで自分と向き合うことで己の限界を知ることが出来るほか、自転車競技はストイックさが求められるため、自分の欲求と戦う精神性が習得出来ます。 また、ペアで行うバドミントンやテニスなどの競技は個人競技とチーム協議の両方で必要な能力を同時に鍛錬することが出来ます。

自分を高める映画

映画も知識と情報の宝庫です。創作を行う人であればインプットとして重視すべきものの1つだといえます。どんな映画も等しく学びを得る機会であり、エンタメ映画であってもそれは例外ではありません。 また、深いテーマの作品は自分の内なる人間性と向き合うチャンスであり、自分の人間性を把握することは自分の能力がどの程度なのかを知ることに非常に役立つことです。また、ドキュメンタリー映画は直接的に様々な知識を得る手段の1つとして非常に優秀です。 国家情勢、動物の生態、日常生活では気づかないが世界では問題になっている現象など、枚挙に暇がありません。また、昔の映画を見ることも良いでしょう。映画はその時代や地域の文化の大きな部分を占める要素の1つであり、当時の世界の様子を知る貴重な資料として見ることも出来ます。 今の時代、諸外国の歴史事情を知って損をすることはありません。総じて、自分を高めるためのツールとして優良なものであると言えるでしょう。以下には自分を高めるために役立つ映画を紹介します。

「何者」。朝井リョウ原作の小説の実写版の映画です。佐藤健、二階堂ふみ、有村架純や山田孝之に菅田将暉などの今をときめく豪華なキャストや、作曲:中田ヤスタカ・作詞、歌:米津玄師のテーマ曲「NANIMONO」でご存知の方も多いのではないでしょうか。 SNS全盛期を青春として生きてきた人間が就職活動を機に発露させる人間性を垣間見ることの出来る作品で、2010年代のリアルな「今」を。改めて別の視点で見ることのできる人間ドラマです。

「スラムドッグ$ミリオネア」。インドの貧しい青年と、一攫千金のクイズ番組を舞台にした映画。力強く生きるということ、自分を高める必要性を学ばせてくれる人生讃歌とも言える映画です。残酷な現実と、それでも追い求めるもの、そして生きることの美しさを教えてくれる生命力溢れる映画です。

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」。レオナルド・ディカプリオ演じる「狼」と呼ばれた男の伝記映画です。コメディ要素も多く、軽い雰囲気で描かれてはいますが、その実金を手に入れるためにあらゆる手を尽くす人間の様子を精密に描いており、人間の成功と失敗を笑いを交えつつもリアルに表現している奇作です。 ブラックジョークや下ネタもあり、一見取るに足らない映画のように見えます。しかし、忘れてはいけないのがこれが実在の人物をモチーフにした映画であるということで、人間はこんなにも劇的な生き方が出来るのかという驚きを得るに違いないでしょう。

自分を高めるのに良い本

本は自分を高めるのに最高のツールです。直接的に知識を仕入れることが出来る上に、その知識の活用法すら本によっては記されています。わざわざ大見出しにしてまで本を区別した理由も、読書は自分を高めるのに最も適したものだからです。 自分を高めるには自己啓発書、と思いがちですが、自己啓発書以外にも自分を高めることの出来る本は沢山あります。どれも意識や人生のあり方を変える特効薬になりうるポテンシャルを持っています。ここではその中でも特に、すぐさま行動に実践させるほどに強く心を揺さぶる力を持った本を紹介します。

ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集

石角完爾氏の書くユダヤ人の聖典「タルムード」から如何に人間が成功するかを書いた名著。現代社会で生き抜くための方法がこれでもかと記されています。これらは全て自分の能力を活かすための方法とも言えるものであり、世界情勢に即したタイムリーな1冊です。

創作の極意と掟

筒井康隆氏のエッセイです。「ものを作る側」の人間の思考や、名作を量産する人間がどんなことを大事にし、既存の作品の何を見ているかがわかるまさに情報の宝箱。筆者の特性ゆえ文章に特化したものではありますが、それを差し引いても読む価値のある1冊です。特にクリエイターの人は必読であると言えるでしょう。

バカの壁

養老孟司氏の書く2003年のベストセラー。「人間は結局こういうもの」だという事実を痛快ながらも的確に書いた価値のある1冊。人間の陥る思考停止に指摘し、痛烈に批判する身につまされる本でもあります。自分の今までを省みる良い機会となる良書です。

自分を高める言葉

たかが言葉、されど言葉、言葉を侮ることなかれ。偉人たちが残した言葉も、意識を変革し、自分を高めるキッカケにするために有効です。まずはスタートを切らないと始まりません。先人たちの言葉は、人生をより良く生きるための訓えがこれでもかと詰まっています。その言葉を心に刻み、自分を高めるものにしましょう。

文学家の自分を高める言葉

安心、 それが人間の最も近くにいる 敵である。

「マクベス」「ロミオとジュリエット」などを書いたかの大作家、シェイクスピアの言葉です。自分の現状に心のどこかで安心してしまっていませんか?これから歩む人生を生き抜くために自分を高める道中、最も意識しておかねばならないことを教える言葉でしょう。

ノーベル文学賞を取った詩人、ヘミングウェイの言葉です。人間の生を奮起させてくれるパワフルな言葉です。人間は諦めず、社会で戦い抜かねばなりません。 しかし、それに何の意味があるのかと考えてしまうこともあると思います。そういう時こそこの言葉を思い出し、決して無意味なことではないと立ち上がってください。

人間の後半生は、通常、 前半生で蓄積された習慣のみで成り立つ。

「カラマーゾフの兄弟」などを書いたドストエフスキーの言葉です。自分を高める必要性をひしひしと感じさせられる言葉です。自分の未来を決めるのは自分自身。今をおろそかにしては理想の人生はありえません。 そんな当たり前の事実をかくも痛烈な言葉で人々に突きつけるドストエフスキーの偉大さを噛み締めると同時に、自分を高めるための糧にしましょう。

どうせ生きているからには、 苦しいのはあたり前だと思え。

「羅生門」「河童」の作者、芥川龍之介の言葉です。生とは元来苦しみに満ちたもの。生きることに苦しみぬいた芥川だからこそ説得力のある言葉です。自分を高めるということには努力が必要です。努力は苦しいものですが、生きることそのものが苦しいものならばこの苦しみも必然、そう思えば乗り越えられます。

芸術家の自分を高める言葉

いいかい、 怖かったら怖いほど、 逆にそこに飛び込むんだ。

「太陽の塔」を作り上げた芸術家、岡本太郎の言葉です。チャレンジの必要性という、何事からも学びを得るのに必要な姿勢に最も大事なものを言葉にしています。自分を高めるということは行動と挑戦の連続です。 しかし、行動も挑戦も、始めることそのものに躊躇しては何も変わりません。常に素晴らしい芸術を生み出し続けてきた岡本太郎だからこそ意味のある言葉です。

成功する秘訣を教えてほしい、 どうすれば夢を実現することができますかと よく人から尋ねられる。 自分でやってみることだと私は答えている。

かのウォルト・ディズニーの格言です。夢の実現も、成功も全て自分でなければ成し遂げられないことを指摘した鋭い名言です。だからこそ自分を高める必要がありますし、その自分を高めるという行為さえ自分以外は成しえないという当たり前ながら見逃しがちの事実を突きつけられます。

政治家の自分を高める言葉

待っているだけの人達にも 何かが起こるかもしれないが、 それは努力した人達の残り物だけである。

第16代大統領アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーンの残した言葉です。積極的に行動しなければ、成功があったとしても、それは残り滓でしかありません。故に常に自分を高める努力が必要です。 かの「人民の、人民による、人民のための政治」というフレーズで有名な「ゲティスバーグ演説」を行ったのもリンカーンです。彼のように常に率先して努力をすることこそが、成功への近道なのでしょう。

学者の自分を高める言葉

相対性理論で有名なアインシュタインの言葉です。皆さんの身の回りにも、天才と呼ばれる凄まじい才能と能力の持ち主がいるかもしれません。 ですが彼らも、絶え間なく自分を高め続けた結果として今の才を持っています。妬むのではなく、その能力を吸収する勢いで努力しましょう。何事からも学びを得る姿勢を忘れてはいけません。

成功しない人がいたとしたら、 それは考えることと、 努力すること、 この二つをやらないからではないだろうか。

皆さんご存知、発明王トーマス・アルバ・エジソンの名言です。考えることとは常に学び、それを活かす手段を思索すること。そして努力とはその学ぶ対象である知識や情報を会得すること。この2つがなくては成功しないという、自分を高めることの必要性を説いた言葉です。

スポーツ選手の自分を高める言葉

努力せずに 何かできるようになる人のことを 「天才」というのなら、 僕はそうじゃない。 努力した結果、 何かができるようになる人のことを 「天才」というのなら、 僕はそうだと思う。 人が僕のことを、 努力もせずに打てるんだと思うなら、 それは間違いです。

野球選手イチローの言葉です。イチローでさえ、血の滲むような努力をしているというのに、普通の人間が努力なしに成功の階段を駆け上ることは出来ません。自分を高めるための努力こそ、成功の鍵だということを端的に示した言葉です。

何かを始めるのは怖いことではない。 怖いのは何も始めないことだ。

バスケットボール選手、マイケル・ジョーダンの言葉です。自分を高めるために何かを始めることを恐れている人がいるかもしれません。けれど、本当に恐れるべきは何も始めずに何も得られないことです。どうか自分の足で動き出して、新しい世界の扉を開いてみてください。

歴史上の人物の自分を高める言葉

じっくり考えろ。 しかし、行動する時が来たなら、 考えるのをやめて、 進め。

フランス皇帝にまで上り詰めた軍人、ナポレオンの言葉です。先述の通り、考えることとは学び、活かす方法を考えること。しかしそればかりではいけません。動かねばならないときがきたのなら、真っ先に行動しましょう。それこそが彼のように成功へと一直線に進む秘訣です。

成せばなる、成さねばならぬ何事も 成らぬは人の、なさぬなりけり

ケネディも尊敬するという日本人、上杉鷹山の名言です。何事も成さないことには成りません。成果が出ないのは、それは努力不足。もっと頑張るほかありません、という意味です。 あまりにも有名なこの言葉ですが、だからこそ身にしみるものがあるはずです。何事も、やらないことには成功なんてありえません。当たり前ですが、その分忘れがちなことを思い出させてくれます。

資格を取って自分を高める

「自分を高める気も湧いてきた、努力もしてきた。でも、本当に成長できているのかわからない!」という方は、資格というわかりやすい基準を用いれば自分の成長度合いを確認出来ます。或いは、資格を目標に自分を高めるというのも良いでしょう。 基本的には自分が吸収してきた分野に合った資格に挑戦するのが良いですが、自分を高めるための目標が欲しいという方にいくつかの資格を紹介します。

TOEIC

言わずと知れた英語能力試験の代表格。これで700~800点を取ることができれば、自分を高めることに成功していると言えます。また、最大で2年までしか資格保有期間が続かないため、継続した努力をするためにも丁度良い資格です。転職や就職にも役立ちますし、良いこと尽くめの資格です。

TOEFL

TOEICより難易度の高い資格ですが、その分世界を視野に入れている人にはこちらのほうが適当でしょう。TOEICへのチャレンジに飽きを感じてきた人にも歯ごたえのある資格です。非常に高い英語力を要求される上に、総合力が必須になるので努力のし甲斐は十二分にあります。

英検

上記2つより目立たない資格ですが、最近は要求される英語力が高まっていることもあり、それなりの難易度を誇る試験になっています。1級の取得を目標に努力しましょう。また、学生の方には受験の際に有利になる資格の代表でもあり、取らない手はありません。

MOS

マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(Microsoft Office Specialist)の略で、Word、Excel、PowerPointなどのオフィスソフトの資格です。 今現在社会で最も必要とされるスキルであるソフトを極めることで、より自分が社会において必要な人物であるという意識を高めることの出来るまさに自分を高めるのにうってつけの資格です。他にもOutlookやAccess、Windows Vistaを勉強する必要があり、学びの場とては非常に優れています。

海外旅行に行こう

海外旅行に行き、多彩な価値観を学んで知見を広げることも自分を高めるのに有効です。最も効果的なのは留学で、それも短期ではなく1年単位での留学が最も自分を高めることが出来ます。外国語力を高められるほか、異文化理解を深めることが出来、自分の世界を今の何倍も広げることの出来る貴重な体験をすることが出来ます。 勿論海外旅行も悪くないですが、出来れば留学が良いでしょう。今や日本は狭く、ビジネスの場としては積極的に海外が選ばれる時代です。そんな中で、海外で学んだことは必ず皆さんを成功に導く大きな要素になってくれることでしょう。学生の皆さんは留学のチャンスがあれば是非飛びついてください。必ずやこれからの学びに役立つ経験を手に入れることが出来ます。

趣味で自分を高める

皆さんが持つ趣味も、自分を高めるのに大きな助けになりえます。ただ漫然と楽しむのではなく、向上心をもって取り組み、趣味を通じて社会と関わることで、より沢山の情報、知識を吸収できる場としての役割を趣味に付与することが出来ます。 そうすることで、日々の楽しみであると同時に、自分を高めるための効率的な手段として趣味を運用することが出来ます。これはどんな趣味においても言えることです。要するに、自分の意識次第で趣味もより自分の成長や向上のために利用できます。 趣味に貴賎があるわけではありません。勿論例外もありますが、趣味として創作を行う人は、狭いコミュニティに閉じこもりがちになってしまいがちな人が多いです。そういう人こそ、広い社会に接続出来るように趣味の方向性を1度見直してみてもいいでしょう。

自分を高めるときにやってはいけないこと

ここまで自分を高めるのにやるべきことを書いてきましたが、ここでは逆に自分を高めるのにやってはいけないことについて、いくつかの具体的な事柄を挙げて述べます。

中途半端

確かに何事からも吸収しようとする姿勢は最も大事なことの1つです。ですが、その結果物事が中途半端になってしまっては元も子もありません。やるならば徹底的に、全てを吸収しつくすつもりで、出来ないのであれば、順番を決めて一つ一つ学んでいきましょう。 中途半端では、結果的に何も手に入れることが出来ず、自分を高めるために学んだ全てのことが無駄になってしまいかねません。ですので、中途半端だけは絶対にやめましょう。

嫉妬

他者に嫉妬している暇はありません。自分のことに集中しましょう。中には他人に対抗意識を燃やすことでモチベーションを高めることの出来る人もいますが、たいがいの人はマイナスの感情に支配されて目的を見失うのが殆どです。 自分を高めるという行為は自分だけのもの。他者を気にしている暇があるのなら、その時間を自分を向上する努力に当てましょう。人類最古の楽曲であるセイキロスの墓碑銘にはこう書かれています。

生きている間は輝いていてください 思い悩んだりは決してしないでください 人生はほんの束の間ですから そして時間は奪っていくものですから

つまり、嫉妬などでせっかく自分が輝ける機会を曇らせる暇はありません。くよくよと悩んでいる暇もありません。時間は常に対価を求めます。 人生は短いので、自分を見つめて自分のための努力をするほかありません。自分を高めることは、本質的に他人とは関係のないことで、他人の成功は自分の成功と無関係です。他人をいくら妬んでもその成功は自分のものにはなりません。

感情的になること

感情的になってはいけません。情緒でものを判断するようになってしまうと、効率的に成長することが出来なくなってしまいます。嫉妬をしないことにも通ずることです。努力は裏切らないものと言いますが、合理的に考えられた合理的な努力でなければ努力は裏切ります。あの名ピッチャー、ダルビッシュ有も、ツイッターでこんな言葉を呟いています。

何も考えることのない努力は人をいとも簡単に裏切ります。そうなってしまえば、今までにしてきた努力は徒労になってしまいます。そうならないためには、頭を使う=合理的であることを保たねばなりません。

自分を高めるのに一番大事なこと

ここまで自分を高めることについて考えてきましたが、1つ、自分を高めるのに一番大事なことがあります。これまでに何度か言ってきましたが、わかった人はいますでしょうか? 自分を高めるのに一番大事なこと、それは「実際に行動すること」です。含蓄のある言葉を聞いて、それだけで満足して行動しない。豊富な知識を蓄えた本を読んで、それで終わり、映画から多数の知見を得ておきながら、それが後に続かない、自分を高める材料を集めて、実際に行動せずに終わってしまう。 それは全ての行動の価値を無にしてしまう、最も愚かな選択です。そうしないためにも、どんな小さなことだろうと、自分を高めるためには実際の行動が伴う必要があります。逆に言えばそれさえ出来ていれば、どんなにゆっくりでも成長が期待できる、ということでもあります。勿論、効率的に成長できるに越したことはありませんが、全ての行為が水泡に帰すよりはマシです。 自分の努力を意味あるものに出来る人間になれるでしょうか。この記事から気づきを得て、自分を高める行いを無意味なものにしないこと、そして無事自分を高め、望む自分に近づきましょう。

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