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簡単に取れる資格一覧|就活・美容関係で役に立つ資格

資格・検定

スキルを身につけたいけど、どうしていいかわからない。そういうときに役に立つのが、簡単に取れる資格です。手軽に身につけられて、履歴書や自己PRにも使え、コストも安くていいところばかり。ここでは、その簡単に取れる資格についてお話します。

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資格が欲しい!でも苦労はしたくない!

「転職したい!」「就職活動で楽がしたい!」「稼げるバイトがしたい!」そういうときに先立つものと言えば資格ですよね。でも、難易度の高い資格やコストのかかる資格をやる余裕はないし、時間もない。そういうときに役に立つのが簡単に取れる資格です。簡単に取れる資格であるのなら、取る気力も湧いてくるというもの。それに、履歴書に書けることが増えるのはちょっと自慢げな気持ちにもなれますよね。そういうわけで、ここでは簡単に取れる資格、就活に役立つ簡単に取れる資格、そして、女性向けに美容関係で簡単に取れる資格を一覧にして紹介します。

簡単に取れる資格一覧

危険物取扱者 乙種4類

「危険物取扱者」とは、火炎性の高い物質、「危険物」を扱うのに必要な国家資格です。甲、乙、丙の3種類の資格が存在し、甲種では第1類から第6類の全ての危険物を、乙種では全6類のうちの試験に合格した類の危険物を、丙種では乙種第4類の中から指定された危険物のみを扱うことが出来ます。つまりこの危険物取扱者 乙種4類(通称乙4)では、4種に振り分けられた危険物である「第4類危険物」を取り扱うことが出来ます。第4類危険物は危険物全体の約80%を占めるといわれており、引火性の液体、つまりガソリン、軽油、灯油など身近な危険物を取り扱うことができるようになるので、多くの職場で活躍することが出来る資格です。学生であればガソリンスタンドのバイト、就職活動であれば化学系や石油系のメーカー、食品工場や研究所を狙う際に役に立ちます。また、変り種ではタンクローリーのドライバーなんてのも。 合格率は3割と言われていますが、これは受験者が多いのと、他の乙種を取っていると科目免除が存在するためだそう。マークシート方式な上、過去問をしっかり復習出来ていればまず受かるので、勉強のやり方がわかっている人であれば簡単だと言えるでしょう。勉強期間も1ヶ月ほどあれば大丈夫です。

危険物取扱者 乙種2類

こちらも上の乙種と同じく危険物取り扱いの資格です。こちらは2類で、引火性の固体を扱います。乙4類ほど多岐に渡って役立つものではないですが、代わりに4類より更に取りやすい資格だと言われています。というのも、問題形式は4類と同じである上、基礎的な問題が多く、危険物の特徴・性質を押さえてテキストをしっかり解けば受かれる資格なのです。勉強期間も1~2週間ほどで良く、テキスト代や交通費を含めて資格取得に1万円もかからない点も魅力。

衛生管理者

衛生管理者と言われても、パッとわかるものではありませんよね、衛生管理者とは、こういう職業の資格です。

労働安全衛生法において定められている、労働条件、労働環境の衛生的改善と疾病の予防処置等を担当し、事業場の衛生全般の管理をする者です。一定規模以上の事業場については、衛生管理者免許、医師、労働衛生コンサルタント等の免許、資格を有する者からの選任が義務付けられております。

つまり、ある程度の規模以上の会社であれば、衛生管理者の免許保有者を必ず雇わなければいけない、そういう資格なんです。にも関わらず、合格率は80%を超えると言われており、しかも試験の実施回数が月に1~3回もあるんです。これは、企業が必ず必要な人材のため、難易度をきつく出来ないからだそう。試験でもちゃんと勉強していればわかる基本的で簡単な問題しか出題されません。ゆえに簡単に取れる資格としては有名なので穴場というわけには行きませんが、取っておいて絶対に損はしない資格だと言えます。取得のためにかかるコストも5~6000円程度でいいのも長所です。勉強期間も1~3週間あれば十分。

就活で役に立つ簡単に取れる資格一覧

「就職活動で使える簡単に取れる資格が知りたい!」という方はこちらをご覧ください。どれも汎用的に使える便利で簡単に取れる資格です。

ビジネス実務法務検定

一見ややこしそうに感じますが、実際はそこまで複雑ではありません。ビジネス実務法務検定とは、つまりこういう資格です。

民法・会社法・商法を中心に、法律の基礎知識を学べます。幅広く法律に触れることで、ビジネスで生じ得るリスクに敏感に反応できるようになります。また、得られた知識はビジネスシーンのみでなく、日常生活にも役立ちます。

つまり、社員の1人として、コンプライアンスの遵守能力や、会社や社員が護らなければいけない法律についての知識が養えるわけです。また、法律の勉強なので、他に行政書士や宅建士、中小企業診断士、司法書士の資格を取得する際には基礎知識として役立ちます。3級であれば難易度も低く、合格者は70%以上と言われている上、問題も基礎的なことなのでしっかり勉強すれば難なくパス出来るでしょう。特に、大学で法律関係の勉強をしていた人はやりやすいかも。1.2級になるとそうもいかなくなりますが、3級を持っているだけでも注目される資格なのでお勧めです。

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーとは、人生に必要なお金の額や資産運用法、相続税対策のアドバイスをする仕事をするための資格です。最近人気の資格で、受験者も増えているんだとか。国家資格と民間資格が存在しますが、簡単に取れる資格は国家資格のほうの「ファイナンシャル・プランニング技能士」の資格です。こちらも1.2級は取得難易度が高く、対して3級が簡単なタイプですが、「2級を取得するにはファイナンシャルプランナーとして2年以上の実務経験が必要」という特徴から、3級でも企業は有効な資格として取り扱ってくれるそうです。 金融や税制についての知識が身につき、管理職や経営者に必要な能力を養えます。銀行、保険、証券会社の社員、税務や会計関連事業者、不動産関連事業者、個人や中小向けのビル建設事業者、コンサル、司法書士への就職など多岐に渡る職業に活用できるのも特徴です。必要な勉強期間は半年ほど、コストは1万円から5万円ほどと少々重めですが、その分様々なテキスト、講習などのサポートが存在するので勉強自体は難しいものではありません。

ビジネス文書実務検定

旧名ワープロ実務検定、つまり汎用的なパソコンスキルの資格です。タイピングやビジネス文書での固有名詞などの知識と技能を証明する資格とも言えますね。コストは1万円程度、難易度も低く、特におすすめの資格です。もともと得意な方には勉強や練習は不要ですし、苦手な方も毎日コツコツと練習すれば習得できる技能です。流石に1級や2級ともなればそうは行きませんが、それでも勉強すれば誰にでも取得できる資格です。勉強期間も数週間から1ヶ月強程度で良いですし、取り合えず取っておくのには丁度良い資格かもしれません。

美容関係の簡単に取れる資格

最後に、女性向けで、簡単に取れる美容関係の資格を1つ紹介します。

ネイリスト技能検定

ネイリスト技能検定は、美容関係の資格の中でも初心者向けの簡単に取れる資格として有名です。読んで字のごとくネイリストになるための技能の認定資格です。特にJNEネイリスト技能検定の3級はネイリストとして最もスタンダードな資格で、合格率は80%程度。また、JNEネイリスト技能検定は特に認知度、信頼度が高く、取っておけばネイリストとして必ず生かせる資格です。受験者が多いためサポートも多く、普通の資格と比べれば勉強はしやすいほう。勉強にかかるコストは10~20万円程度、勉強に要する期間は半年と少し重めではありますが、ネイリストを目指すならばリターンに見合ったコストであると断言できる資格です。

簡単に取れる資格と言えど

ここまで簡単に取れる資格を紹介してきましたが、いくら簡単に取れる資格とは言えど、勉強は必ず必要です。しかし、それは裏を返せばその分しっかり自分の身につけることの出来る能力だということ。けして慢心せず、しっかりとスキルを身につけていきましょう。そうすれば、履歴書の肥やしになることなく、しっかり社会でそれを活かせるようになるはずです。資格の勉強をキッカケに、その分野への興味を深め、それを専門の仕事についた、という例もあります。資格に対して面倒に思うのではなく、前向きに自分の栄養分として捉えていく心持ちも大事かもしれませんね。

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