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企業スローガンの作り方と例|四字熟語は入れるべき?

更新日:2020年05月28日

経営

企業スローガンとは、各企業が掲げた自社の伝えたいことをワンフレーズで綴った企業のキャッチコピーのことです。今回はその企業スローガンについて、特徴や一覧、例文など詳しく掘り下げて解説していきますので是非参考にしてください。

私たち日本人にはとても便利な四字熟語というものがあります。四字熟語とはたった漢字四語で多くの意味を持っていますので、限られたフレーズで企業の与えたいと思うイメージを表現するには持ってこいの物かもしれません。では、実際に四字熟語を使って企業スローガンを掲げている企業はどのような物があるのでしょうか?

意外にも、四字熟語を使った企業スローガンを掲げている著名な企業はありませんでした。ヤクルト社が『健康科学 ヤクルト』という名前で商標登録を出願しましたが、先に株式会社健康科学というものが存在していたため、健康科学ヤクルトという名前での商標登録は認められなかった過去があるようです。座右の銘や新年の抱負などによく使われる四字熟語ですが、それを企業スローガンとして使用する企業は意外にもいなかったという現実です。『誠心誠意』や『旭日昇天』など使えそうな四字熟語が多く存在するだけに、勿体無い印象です。

ただ、四字熟語で企業スローガンを作るのは、企業の個性としては少し薄く感じるのも事実ですね。四字熟語などは学級スローガンやスポーツでのスローガンに広く使われることが一般的なようです。(以下:例) ●一球入魂 一球一球に全力を入れること ●勇猛果敢 勇ましく多少の抵抗にも負けずに思い切って物事を行うこと ●一致団結 多くの人が一つの目的のためにまとまること ●切磋琢磨 お互いに励ましあって競い合い、向上すること 

企業スローガンについて

企業スローガンについて様々な角度から解説してきましたが、いかがでしたか?企業が自社のアピールをするのに企業の名前と並ぶほどに大切にしている企業スローガンですが、まさに伝えたい想いは十人十色。ターゲット層が世界規模であれば英文でのスローガンでアピールしていましたし、ちょっとした遊び心やひねりを使って作られたスローガンもありました。 これから企業のスローガンを作るという方は、今回ご紹介した企業スローガンを作る時のポイントをしっかり押さえて、失敗しない、人の心を揺らすキャッチフレーズを考えてみていただきたいですし、現在企業スローガンを掲げてはいるものの成長する企業の状態に合わせて見直すのも一つの手なのではないでしょうか?消費者だけでなく、共に企業を盛り上げる側の気持ちにも共感を生む、そんな企業スローガンを生み出して欲しいですね。そして数多く存在する企業の中から一つの商品を消費していく側としては、企業スローガンを通して企業の思いを感じながら商品を選んでいきたいなと思います。

初回公開日:2017年03月16日

記載されている内容は2017年03月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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