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マイクロソフト関連の資格の種類一覧と難易度|履歴書では有利?

更新日:2022年09月06日

資格・検定

「マイクロソフト認定資格」には、「エンドユーザーのための資格」と「技術者の為の資格」があり、前者は「マイクロソフトオフィススペシャリスト」(MOS)という資格です。これは、製品ごとにワード、エクセル、パワーポイント、アクセス、アウトルックの5つがあります。

エクセルの資格としては、MOS以外には、次のようなものがあります。MOSエクセルは、広い知識を求められますが、計算のレベルは余り高くありません。

Excel表計算処理技能認定試験

グラフ・マクロなどの機能を使用し、ビジネス社会で要求されるMicrosoft Excelで表計算処理の作成能力とビジネス実務への展開能力を認定を行う資格です。MOよりは実戦的な知識を問う試験です。試験レベルは3級、2級、1級となります。

コンピュータサービス技能評価試験(通称:CS検定) 表計算部門

日商PC検定試験 データ活用

これは、Excelの機能を駆使して資料を作成するという試験です。試験レベルはBasic、3級、2級、1級があります。 この資格は、そのExcelの機能の操作を理解するだけではなく、その機能をいかに活用できるかどうかも求められます。Excelの機能に関する問題やハードウェア・ソフトウェア・ネットワークなどのITに関する問題も出てくるので、ExcelやWordなどのオフィスソフトの資格の中で難しい方でしょう。

就職のために

履歴書で有利な資格

就職に有利な資格といっても、公認会計士や税理士というものは考えられません。「有利な」という場合には、就職の準備期間くらいで、つまり「1年以内で、そう難しくなく取得できる、他の応募者と差別化できる資格」を考えます。 ○パソコン資格 パソコンは今ならだれでも使えるでしょうが、ないよりあった方がいいですし、資格を取るために最低限の勉強をしたことはアピールできるので、パソコン操作全般で「ITパスポート」、アプリケーション操作で「エクセル」「ワード」はあった方がいいでしょうし、こう考えてくると、「パワーポイント」「アクセス」あるいは「エクセル上級」「ワード上級」を持っていると、「他とは違う目で」見てくれるでしょう。 ○簿記資格 経理志望なら、簿記の資格は必須です。最低限「簿記3級」は必須でしょう。経理や事務でなくても、営業や企画の仕事にも役立てられます。勘定科目を知らなければ、実は結構困ります。ビジネスマンとしてスキルアップするためにも、簿記の知識は無駄にはなりません。 ○英語資格 TOEICや英検2級もあった方がいいでしょう。TOEICのスコアは新卒採用で550点、中途採用だと700点以上あれば有利に働くと言われています。 ○その他の資格 その他の資格で取りやすいのは「宅建」「ファイナンシャルプランナー3級」「秘書検定2級」くらいでしょうか。ビジネス知力を測る「日経TEST」もそろそろ注目されているので、ちゃんと理解して、面接の話題にするのも面白いでしょう。就職先によっては、「危険物取扱者」や「火薬取扱責任者」もそう時間かからず取得できます。

MOS資格の履歴書への記載

履歴書に記載する場合は、以下のように表記します。「Microsoft Office Specialist」の短縮表記「MOS」を使用して、以下のように表記しても結構です。 [例1] Microsoft Office Specialist Master 取得 [例2] マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスター 取得 [例3] MOS Master 取得 [例4] MOSマスター 取得

初回公開日:2017年03月14日

記載されている内容は2017年03月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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