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ビジネスマナー検定で出る問題と過去問例・何級から履歴書に書ける?

更新日:2022年08月20日

資格・検定

近年が浮上してきている「ビジネスマナー検定」。今回は、ビジネスマナー検定とはどんな検定?+どんな問題が出題される?+正式名称+何級から履歴書に書ける?+問題集+過去問例について、詳しく紹介していきたいと思います。

ビジネスマナー検定とは

ビジネスマナー検定とはビジネスに必要なことができるよう、財団法人実務技能検定協会が行う検定試験です。 このビジネスマナー検定を取得することによって、あらゆるビジネスシーンにおいて恥ずかしくないよう、一般常識を学ぶことができます。 ビジネスマナー検定を受けなくても必要なことは自然と学ぶことができますが、あくまでも一般常識として知っていて当然なことばかりです。 そのため誰かに教えてもらうのではなく自分で身につけるものなので、社会人になってから先輩に教えてもらうおうと考えている人は、自らビジネスマナー検定を受けた方がいいでしょう。 ビジネスマナー検定はあくまでもビジネスシーンにおいての常識的な行動ができることを証明するものなので、面接試験や実際の就職には影響は少ないかもしれません。しかし自らビジネスシーンを学ぶ姿勢を示すことができるので、好感を与えることはできます。

出題されるのは企業の実務や資質に関する問題

ビジネスマナー検定はビジネスシーンの常識を問う検定試験なので、関連した問題が幅広く出題されます。 ビジネスマンに必要な資質として、仕事をするうえで必要な能力や行動を問う問題が出ます。 ビジネスシーンでは電話の対応、指示の受け方、報告や連絡など、正しい知識を問われる問題が出題されます。 上級の1級問題では自分のことだけでなく、部署のことや新人教育についての問題も出題されるようになります。 企業では常に売り上げや利益を考えていなければいけませんし、利益を上げるためには対人関係のコミュニケーションスキルも必要不可欠です。 仕事における言葉遣いや断り方などの問題も出題されます。 電話の受け答えの他にはメールの送受信のやり方、ビジネス文書の作成方法も問われます。 どれもビジネスシーンでは必要不可欠なことなので、何度も経験するものです。 正しいやり方を学んでおけば自信を持って対応できるので、ビジネスマナー検定では現場ですぐにでも役立つ問題が出題されます。

コミュニケーション能力やスキル問題も出題される

対人関係の問題ではコミュニケーション能力が必要とされます。 特にビジネスシーンにおいては相手とのコミュニケーションによって、仕事が上手くいったりダメになることもあります。 ビジネスマナー検定ではこのコミュニケーションスキルを問う問題も出題されます。 一般常識でもある言葉遣いや敬語は、多くの人が間違った使い方で覚えていることも多いものです。 そのためどんな場面においても正しい敬語や言葉遣いが使えるように、ビジネスマナー検定で問われます。 上級問題では対人関係においては、訪問しての謝罪の仕方や注意点も問題に出されます。 すぐにでも役立つ問題ばかりですが、曖昧な覚え方をしていると大きなトラブルにもなりかねないことばかりです。 1級になるとビジネスマナーの必要性を問う問題が出題されることも多いので、包括的にビジネスマナーの重要性を学ぶことが大切です。

ビジネスマナー検定の正式名称

ビジネスマナー検定の正式名称は、ビジネス実務マナー検定となります。 仕事の現場で必要な実務に関する常識を学べる検定となっているので、多くのビジネスマンにとって役立つ資格となります。

履歴書に書く時の注意点

ビジネスマナー検定の資格を履歴書に書く時には、3級から書くことはできます。 ただし3級の内容はビジネスマンにとって基本中の基本の問題なので、できていて当たり前なことばかりです。 社会人未経験の人が履歴書に書くのならば、ある程度は好感が持てますが、社会人経験がある人が書いても何も評価はされないでしょう。 履歴書に書くなら2級の資格から書くことをします。 2級の資格を持っていればビジネスシーンにおいても、困ることは少ないでしょう。 ある程度勉強すれば取得できますが、ビジネスマンの基本ができているという証明にもなるので、履歴書に書くなら2級から記載するようにしましょう。

1級を履歴書に書けば評価は高い

ビジネスマナー検定の1級の資格を持っていれば、会社でも高い評価を得ることができます。 幹部候補生として将来企業の有数に立ちたいと思っているなら、ビジネスマナー検定の1級を目指すことになるでしょう。 できるだけ早く取得しておけば普段にビジネスシーンにも役立ちますし、できる人材として周りから一目置かれる存在になれるかもしれません。 試験だけでなく面接もありますが、1級の資格を取ることができればどの会社でも高評価を得ることができるので、履歴書には自信を持って書くことができます。

したい問題集

するビジネスマナー検定の本は、実務技能検定協会から出されている「ビジネス実務マナー検定実問題集1.2級」です。 3級の問題は学ばなくてもある程度は解けるという人には、1.2級の問題の両方が学べる本がです。 内容は難しいものですがすぐに役立つものばかりなので、やればやるほど身に付きます。 また過去問題集が中心となっているので、少しずつ着実に実力をつけることができます。 資格の試験対策としては、何度も繰り返し問題を解くことが大切です。 この問題集を何度も繰り返し解くことによって、確実にスキルアップすることができるでしょう。

ビジネスマナー検定3級の過去問題

ビジネスマナー検定3級の問題を紹介します。 新人が電話で伝言を受けた時に行っていることです。中から不適当と思われるものを一つ選びなさい。 ①相手が初めての人のときは、名前の漢字を訪ねている。 ②時間や数などは間違いなないよう、復唱して確認している。 ③伝言が長いときには、簡素にまとめてくれるよう頼んでいる。 ④伝言メモには用件だけでなく、受けた日時なども書いている。 ⑤誰が受けたか分かるように、相手に自分の名前を伝えている。 答えは③が不適当な対応となります。 相手に簡素にまとめてもらうことは、筋違いな対応となるので注意が必要です。

ビジネスマナー検定2級の過去問題

ビジネスマナー検定2級の問題を紹介します。 ある団体で今月末に臨時の総会が行われます。 総会の定足数は会員数の過半数と定められており、会員数は400名です。 今回の総会では欠席者から120通の委任状が届けられています。 この総会が成立するためには、何名以上の出席者が必要になるか、適当と思われるものを一つ選びなさい。 ①80名以上 ②81名以上 ③200名以上 ④201名以上 ⑤280名以上 正解は②になります。 過半数の定足数は201名になることから、委任状を受けている120名を出席者とみなし、残り81名いれば過半数の200名を超します。

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初回公開日:2017年01月22日

記載されている内容は2017年01月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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