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ソムリエの年収と仕事内容|ソムリエ試験の対策・資格の取り方

更新日:2020年08月14日

職種研究

ソムリエとは、お客様にワインをサービスする仕事ですが、実は大変奥深く、高い知識も必要とされる職業なんです。具体的にどんな仕事なのか、ソムリエの資格を取るのにはどうすればいいのか、ソムリエの適性や給料面などについてご紹介します。

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ソムリエとは?

ソムリエとは、ホテルやレストランで、料理との相性やお客の好みを考慮したうえで、ワインを提供する仕事です。お客様の要望を聞き、さまざまなドリンクを提供し、料理をチョイスするときにも、ワインに合うのは何かアドバイスもする職業なので、幅広い知識が必要とされるでしょう。

ソムリエの名前の由来って?

ソムリエは、もともと荷物を運ぶために、動物をあつかう仕事のことを意味していました。荷役に使う牛や馬を意味する言葉(ラテン語)が、派生してできた言葉ともされています。そのうちに、宮中で王族のぶどう酒や食事の世話をしている人が、ソムリエと呼ばれるようになりました。 18世紀に入りフランス革命が起こったあと、王政が崩壊したために、宮廷で働いていた人たちが、街中で一般市民に混じって働くようになりました。各レストランでぶどう酒=ワインの管理係が生まれ、現在のソムリエのはじまりが、この仕事だということなんです。

ソムリエに資格は必要?

フランスでは国家資格が必要なソムリエですが、日本ではまだそのような資格はありません。民間で認定している資格で、「ソムリエ呼称資格認定試験」(日本ソムリエ協会主催)と「ソムリエ資格」(全日本ソムリエ連盟主催)があります。 国家資格ではないので、特に有資格者でなくてもソムリエの仕事をすることはできますが、もちろんソムリエの資格を取って、知識を深めることは、仕事をするうえでも役立つことでしょう。

ワインコーディネーター・ソムリエ資格

全日本ソムリエ連盟が実施しているのがこちらの資格です。合格後は、ワインコーディネーター・ソムリエどちらでも好きな名前を名乗ることができます。 通信教育で3ヶ月かけて全6回添削課題を提出し、試験を受ける必要はなく、資格が取れるコースもあり、を呼んでいます。また在宅でDVDで講義を受講し、受講して1年以内に受験して資格をめざすコース、2日間集中して、スクーリングでワインに関する知識を学んで、受験するコースもあります。 実務経験は要らず、申し込みのときに満20歳以上であれば、受験できますので、比較的どなたでも受験しやすいですね。

実際の試験内容はどんなもの?

では、実際の試験内容はどのようなものなのでしょう?概要を説明しますね。 試験の内容は、ホスピタリティー・接客のしかたについての知識、飲料・食品の基本的な知識やワインの商品特性、ぶどうの品種や各国のワインの特徴、ワインの製法などを問うものがあります。(第1次・第2次試験) 第3次試験は、実際にワインをテイスティングし、品質の評価や個性の違い、提供のしかたの違いについてコメントを書くというものです。第4次では、各国のワイン法規についての専門知識を問う問題が出ますが、こちらはテキスト持ち込みOKとなっています。 第5次は、ワインの栓を抜く技術を実践し、サービスや販売に際しての口頭試問がおこなわれます。

ソムリエ呼称資格認定試験

こちらは日本ソムリエ協会が実施している試験です。ソムリエの資格でもさらに3つに分かれており、「マスターソムリエ資格」「シニアソムリエ資格」「ソムリエ資格」とランク付けされています。「マスターソムリエ」は、推薦で認定されますので、「シニアソムリエ」「ソムリエ」が一般的に受験できる資格です。 2つとも飲食業において、経験がないと受験できず、シニアソムリエの場合、アルコール飲料にたずさわる仕事を通算10年以上、ソムリエの場合は、通算3年以上アルコール関連の職務についていることが条件です。

難易度はどのくらい?

近年の受験者はおよそ2000人で、合格率は40%以上で安定しています。しかし細かい知識が要求されますので、勉強は必要です。1次試験は筆記で、2次試験は口頭試問や利き酒をする実技試験です。1次合格者のみが2次試験を受けられます。

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初回公開日:2017年03月14日

記載されている内容は2017年03月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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