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【公務員】志望動機の書き方と例文|市役所/県庁など

書類選考・ES

こちらの記事では、公務員の志望動機の書き方や公務員への転職の志望動機などを紹介しています。公務員の面接の際には、必ず志望動機は聞かれます。どうして自分が公務員になりたいのか。その思いが十分に伝わるような志望動機を作成してみてください。

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公務員の志望動機の書き方

公務員を希望する人の志望動機(志望理由)の根底には、安定した職場であること、給与その他の待遇が比較的恵まれていること、などの点が必ずや基本的な選択条件としてあるはずです。その点は、民間企業を志望する人でも同様であり、大企業志向がいまだに根強く、経営状態の良い、給与・賞与の実績の高いところを希望するのが普通です。しかし、このような安定した職場、恵まれた待遇条件といった個人的な欲求に関することは、面接の際に質疑応答の流れの中で話せることはあり得ても、"志望動機"や"志望理由"として文字に出来るものではありません。それ以外のことで、公務員になりたいと心から願った個人的な理由を見つけ出し、正直に書かなければなりません。 公務員は昔から「公僕」(公に奉仕する人間)と称されてきたように、国民・市民に公共サービスを提供する仕事であり、その意味で社会的な貢献度が民間企業よりも勝っていると言え、それを誇りとすることが出来ます。その面を自分の個人的な夢や体験と結びつけて説明することが出来れば、担当職員の方々の好感を得ることができるでしょう。

例文①

今回、地域防災に関する体制強化に伴い職員募集があることを知り、○○市全体の防災力向上の一端を担いたいと考え志望しました。大学では環境デザインを専攻し、環境防災の観点から安全・安心な社会の構築について学びました。今でもゼミの教授による勉強会で情報収集して知識を新たにしています。 被災地や災害地でのボランティア活動を定期的に続けています。自然災害への減災技術や復興支援などの知識、人脈で貢献できるのではないかと考えています。また、臨時職員としての勤務経験もあり、法令や公的サービスの知識も身に付けています。 災害は起こらないに越したことはありませんが、被害を最小限にとどめ、災害からいち早く立ち直るためには行政・住民・地域のさまざまな連携が必要不可欠だと思います。地道な仕事が多いですが、○○市の地域に防災知識を広め、市民一人ひとりの方の防災力アップから市全体のレベルアップに尽力していきたいと思います。

例文②

私は、高校時代、クラブ活動の一環として様々なボランティア活動に参加したことから、社会貢献のために奉仕活動することの喜びを知ることができました。それゆえ、大学卒業後の進路選択に当たりましても、営利企業への就職には関心が持てず、公共のために奉仕することを本分とする公務員を希望いたしました。また、特に国家公務員を選びましたのは、国家や広く国民の利益と安寧のために奉仕するという、より大きな社会貢献ができることを期待しているからです。私の得意分野は、確率論と統計学です。また、その関連でシステム工学にも習熟しましたので、これらの素養を生かして、日常業務やプロジェクトの企画・推進を、各種データの管理・統計処理、セキュリティ対策といった方面からバックアップできる仕事がしたいと切望しております。

例文③

私が○○市を志望した理由は、現在○○市が大規模な都市計画を打ち立てていることを知ったからです。私は大学生になるまで○○市で生活していましたが、大学生になってから通学の都合上、▲▲県の▲▲市に住んでいました。そこで、市によってその街のあり方がまるで違うことを身をもって知り、まちづくりという分野はあらゆる可能性を秘めているのだと感じました。そこでまちづくりに関わる仕事をしようと考えていた折、○○市が都市開発の計画を打ち立てていることを知りました。まちづくりをするにしても、愛着のあるところでやれれば、これ以上の喜びはないと思い、○○市を志望した次第です。 自分の強みをしっかりと相手に伝えられる方法をプロに相談してみませんか?エージェントを活用すれば、面接対策はもちろんのこと、履歴書の添削などさまざまなサポートを受けることができます。

市役所や県庁の志望動機

志望動機のポイント3つを紹介します。参考にしてみてください。

①公務員を志望する理由をはっきりとさせる

志望理由書の志望動機で聞きたいことの1つは「なぜ公務員なのか」という点です。「なぜ公務員なのか」について明確にしておくことは、志望動機を考える上でのポイントでもあります。公務員・地方公務員という仕事上、親に進められて、安定したいから、という理由で志望してくる方も少なくありません。しかし、それを志望動機として正直に書くのは避けましょう。民間企業ではなく、なぜ地方公務員として働きたいのかを明示しなくてはいけません。

②受験する地域の特徴を把握する

市役所や区役所で働くには、その地域についての理解、知識が必須です。志望動機で地域にどれだけ寄り添って考えられるのか、熱意と志をしっかり伝えましょう。地域には解決の難しい課題が多くあります。解決していくには、地域に対して真剣に向き合える人材が必要です。市役所や区役所で課題に対してどう向き合うか、働く意気込みや熱意を志望動機に書くといいでしょう。

③受験する地域を選んだ理由を明確にしておく

地方公務員の志望動機を書くポイントには、なぜその自治体、地域を選んだのかが挙げられます。これは、なぜ地方公務員を選んだのかと並ぶほど重要なポイントです。地元だからではなく、なぜその市役所、区役所を選んだのかという理由が必要だといえます。そこで働きたい理由が論理的に盛り込まれていると、説得力のある志望動機が作成できるでしょう。

公務員への転職の志望動機

既卒である場合や、社会人経験があって転職を希望する場合には、どんな志望動機を書くことができるでしょうか?最低限でも、前職を辞めた理由と現職を志望する理由を無理なく結び付けておくならば、採用の可能性も高まります。一例を紹介しますので、参考にしてみてください。

例文

子どもが好きで子どもの世話がしたいと大学では保育を専攻し、保育所に勤めておりました。勤めていた保育園では待機児童も多く、親の勤務条件が変わる度に子どもの入れ替わりもあり、子どもと深く長く接していたいと考えて保育士を目指した私にとっては、満足な保育を行うことができませんでした。保育園そのものを変えるよりも、待機児童を減らす政策作りに関わった方が、より多くの子どもたちを笑顔にできるのではと考え、市役所での仕事を志願しました。ぜひ、待機児童を減らすため、子育て支援課で保育士としての知識と経験を活かした仕事を行いたいです。

志望動機がない場合

公務員になりたい理由として、志望動機を考えないといけませんが、市役所職員や官庁の職員など、いろいろな公務員がある中で、どうして公務員になりたいのかという理由は明確にしておかないといけません。しかし、現実的に多くの受験生は公務員の志望動機が思いつかない、ありきたりになってしまいなかなかうまい志望動機が見つからない人も多いです。それを面接では確実に聞かれるはずなので、どういう志望動機が望ましいのかは考えなければなりません。 比較的多くの人が考えている公務員志望動機としては、地元への恩返しをしたいから、愛着があるから、といったものです。自分が生まれ育って地域の公務員試験を受ける場合には、そういった内容になるかもしれないですね。しかし、問題は志望動機は、公務員になりたい理由というよりは、公務員になろうと思った理由であり、願望を答える質問ではないということです。なりたいのは結構だが、あなたは公務員に向いているのかここが大切になるわけですね。公務員になりたい気持ちはみんな持っています。だから、公務員試験を受けて、面接に進んできているのです。公務員になりたい理由を聞かれたら、なぜ自分は公務員になろうと思ったのか?を答えるべきであって、公務員になりたい理由を無理に見つけようとしないでください。

公務員の志望動機は明確にしよう

いかがでしたか。 公務員にどうして自分がなりたいと思ったのか振り返ってみてください。その思いを面接では熱く語ってください。また、自分だけでは気づかないこともあるので、志望動機は友人や先生などに一度見てもらうとよいでしょう。 面接官がどんなところを見ているのかなど、面接対策に必要な知識を身に付けたい方は転職エージェントを活用するといいでしょう。プロのキャリアアドバイザーから、的確なアドバイスをもらうことができます。

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