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退職証明書の発行手続き方法・証明書が必要な3つの場面

退職ノウハウ

市役所で退職証明書が必要だけど退職証明書ってどこで発行する物なのかご存知ですか。退職証明書はその名の通り「退職した事を証明する文書」です。この退職証明書を発行するためには企業に申請が必要です。今回は、この退職証明書について詳しくご紹介していきます。

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退職証明書について

退職証明書とは、勤めている会社を退職したことを証明する書類で申請することで受け取ることができます。次の転職先に提出したりと使う場面は多々あるので、しっかりと辞める前に会社に申請するようにしなければいけません。

記載内容

退職証明書の記載内容は、申請時に自分で決める必要があります。特にこれという決まった記載方法はないですが「使用期間」「業務の種類」「事業における地位」「賃金」「退職理由」という項目は基本的に記載しておくといいでしょう。

退職証明書と離職票の違い

退職証明書と離職票の違いについても説明しておきます。退職証明書は退職者が退職先企業に依頼して発行してもらう文書で、離職票は国から発行される公文書です。このように企業が発行する文書なのか、国が発行する公文書なのかの違いがあります。

退職証明書の発行方法2ステップ

退職証明書の発行方法2ステップ

退職証明書は退職先に申請をする事で発行してもらえますが、いくつか覚えておいた方が良い事があります。退職証明書の発行方法を分かりやすく2ステップに分けてご紹介していきます。

ステップ1:記載項目を決める

ステップ1として記載項目を決める必要があります。退職証明書には退職先企業に申請するときに、退職者の希望次第で記載するかしないか決める事ができる項目が5つあります。 ・使用期間 ・業務の種類 ・事業における地位 ・賃金 ・退職理由

ステップ2:会社に申請する

転職活動をする際に、転職先企業に前職の退職証明書がほしいと言われる事も考えられます。退職予定が決まっているのなら、退職前に早めに退職証明書の申請をしておくと良いでしょう。

退職証明書が必要な3つの場面

退職証明書が必要な3つの場面

どんな時に使う証明書なのかイメージが付かない人のために、退職証明書が必要な3つの場面についてご紹介していきます。使う場面を知っておくことで、どれだけ大事な証明書なのか知ることができるでしょう。

シーン1:国民健康保険の加入手続き

国民健康保険の手続きは市役所で行いますが、手続きの際に離職票を持っていなければ代わりに退職証明書を使うことが可能です。仕事を辞めてすぐに対処しなければいけないのが、国民健康保険などの保険証関係です。スムーズに手続きが終わるように、退職証明書を申請しておきましょう。

シーン2:失業保険の手続き

失業保険を受け取るためにはハローワークに行き手続きを行いますが、この時に離職票がなければ代わりとして退職証明書を使う事ができます。仕事を辞めた人にとって次の仕事が決まるまでに支払われる失業保険の手続きは、とても重要なことです。しっかりと準備して手続きを行いましょう。

シーン3:転職先への提出

退職証明書が必要になる場合として多いのが、転職先に退職証明書の提出を求められた場合です。退職理由と履歴書・職務経歴書に記載されている事が正しい事実なのか判断するために退職証明書の提出を求めます。

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退職証明書がもらえないとき

退職証明書がもらえないとき

退職証明書が発行してもらえない時どのような対応をとればよいのでしょうか。ここでは退職証明書を発行してもらえない時に考えるべき事と取るべき対応をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

注意点1:発行期限がある

退職証明書は発行可能期間があり、退職後の2年間は退職先企業に発行の義務が発生します。退職して2年間の間に何度申請しても発行してもらえるますので、退職証明書が必要になった場合は遠慮なく発行して退職証明書をもらいましょう。 2年間が過ぎてしまうと発行の義務はなくなりますので、申請しても発行してもらえなくなりますので、注意が必要です。

注意点2:公文書ではない

実は退職証明書の正式な書式や流れはないため、企業によっては社内書式が無いケースも考えられます。退職証明書を申請したけど「自分で作成してください」と言われた場合や、申請したのにまだ発行されないという場合があります。その場合は、退職者自身で退職証明書の文章を作る必要があるので注意しましょう。

注意点3:申請しないと発行されない

退職証明書は退職者が自分で申請をしないと発行してもらえません。まだ退職証明書の申請を退職先企業に申請していないのでしたら、電話をして退職証明書の申請をして発行してもらいましょう。

退職証明書を発行してスムーズな手続き

退職証明書を発行してスムーズな手続き

今回は退職証明書が必要な場合と発行してもらう方法、もらえない時の対応方法を解説してきました。退職証明書は市役所やハローワークでの手続きで離職票の代わりに使える文書、転職先での職歴の確認の際に使う書類という事が分かりました。 退職先企業に退職証明書を申請するためには退職先に電話する必要が出てきますが、勇気を出して申請してみましょう。

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