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ホテルへの志望動機の書き方と例文|新卒/転職/アルバイト

書類選考・ES

ホテルというと、どんな志望動機があるでしょうか?あらゆるお客様の要望にこたえようとするホテルマンは、サービス業のなかでも究極のサービスを提供する仕事です。今回はこのホテル業に就職する場合の志望動機を中心に書いてみました。

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ホテル業に求められる適性

ホテル業のは究極のサービス業

ホテル業で働く人に求められるものは、なんといっても「おもてなしの心」でしょう。遠方からわざわざお越しくださるお客様をお迎えし、不自由のないようにお過ごしいただくには、相当な気配りが必要です。 たとえばホテルの顔ともいえるフロントでは、洗練された雰囲気の中で格好いい制服を着て、優雅に立っているように見えるかもしれません。しかし、それはそう見えるように装っているだけです。実際には、多くのお客様からさまざまな用事をたのまれて、戦場のように忙しいのかもしれません。しかし、忙しいからと言って、髪を振乱したり、語気を荒げるなどは言語道断です。なぜなら、ホテルで働く人たちは、つねにお客様が快適に過ごせるよう、心配りをするのが勤めだからです。お困りのお客様がいらっしゃれば、即座に機転を利かして対応しなければなりません。些細なことで動揺せず、つねにお客さまにとって最適なサービスを考えなければいけないのです。また、ひとりのお客様をおもてなしするにも、フロント、レストラン、客室、ラウンジなど、さまざまな部署が関わることになります。

ひとりのお客様のために

ホテルでは、ひとりでもお客様がいらっしゃるなら、すべての部署がお客様のために待機しているのです。あらゆる部署と連携し、スムーズなサービスを提供できることが、ホテルで働く人に求められる資質です。 また、「人が好き」であることも大切です。「お客様の喜ぶ顔が見たい」「お客様のお役に立ちたい」という気持ちがなければ、ホテルでは務まりません。いつでもお客様のために心を尽くしておもてなしをするという覚悟は非常に大切です。

お客様は神様ではない

志望動機を考える際お客様のために心を尽くしておもてなしをするという覚悟は大切ですが、しかしそれは、「お客様の言うことをなんでもきく」という意味ではありません。 有名な「ホテル・リッツ」の創始者であるセザール・リッツの言葉に、「お客様はつねに正しい」というものがあります。多くのホテルでは新人教育においてこの言葉を教えます。英語では「The customer is always right.」と訳されています。 この意味は、お客様のいうことをなんでも聞け、といっているのではありません。お客様が正しいことをおっしゃっている、という考えを根本に据えなさい、という意味です。

お客様の言葉を真摯に受け止める

たとえば宿泊されるお客様から枕が合わなくて眠れない、という苦情があったとします。そのとき、ホテルは可能な限りお客様に合う枕を提供するよう努力しなくてはいけません。つまり「お客様はつねに正しい」という根本に従えば、お客様に合う枕を提供できないホテルに非があるのです。そして、もしこのときホテル側に、お客様に合う枕を提供できなかったとしても、このお客様のご指摘を反省材料として、真摯に受け止め、改善するよう努力しなければいけません。しかしもしお客様の要求が「宿泊料が高いから100円にしろ」などといった著しく常識に欠ける要望をされたならば、もはやそれは「クレーマー」であり「お客様」ではありません。なぜなら100円の宿泊料ではホテルは経営できませんし、正しく宿泊料を払っている他のお客様に対して不公平が生じるからです。 「ホテル業は究極のサービス業」と書きましたが、ホテルにはさまざまなお客様がいらっしゃいます。また、滞在時間が長いのもホテルの特徴です。そのため、あらゆるサービスが求められ、対応に悩むことも多いものです。ホテルで働こうと思う方は、まずはお客様の声に真摯に耳を傾けるという気持ちが必要です。

ホテル業の志望動機について

新卒・転職の場合の志望動機

一般企業へ応募する場合でも同じですが、なぜそのホテルで働きたいのか、を志望動機に描きましょう。過去にそのホテルを利用したことがあれば、そのときの経験を生かした志望動機を書くと良い印象を与えやすいです。どんなサービスを受け、どのような対応をされ、どう感じたか。細かく相手に伝わりやすいように書きます。大雑把に書いてしまっては、本当にそのホテルを利用したことがあるのかどうかさえ、怪しくなってしまいます。実際にホテルを利用したからこそ言える感想をきちんと伝えてください。その感想は、そのときその場所でそのサービスを受けた人にしか書けないものです。 もし利用をしたことがなくても、そのホテルのどのようなところが好きなのか、どんな仕事をしたいのか、明確な志望動機を書きましょう。共感できるホテルのコンセプトでもいいし、イベントなどで使われたホテルの対応でもいいです。具体的であるほうが真剣さが伝わります。 (志望動機・例文)私は子供のころから、毎年家族で○○ホテルを利用させていただきました。毎年利用しているとはいえ、ホテルの方は毎日たくさんの方の応対をしているのに、私のことを覚えていてくれて、「ずいぶん背が伸びたね」とか「去年は○○に行って楽しそうだったね」など、声をかけてくれました。それがとても嬉しくて、私もホテルの方たちをよく覚えているようになりました。家族のように接してくれたこのホテルの一員になるのが私の夢です。今度は私が、お客様ひとりひとりに、家族のようにあたたかく接して喜んでいただきたいと思います。

アルバイトの場合の志望動機

ホテル業専門学校の学生にとって、また多くのサービス業を学ぶ学生にとって、ホテルでのアルバイトは非常に良い経験になります。将来的にはどんな仕事をしたいのか、このホテルの何を学びたいのか、また、自分の特技をどう生かせるのか、はっきりと具体的に書きましょう。短期のアルバイトでも、アピールポイントを出すことで、印象がぐっと良くなります。 (志望動機・例文)私は現在、○○専門学校にて、ツアーガイドのなるための勉強をしています。もともと人を喜ばせるのが好きで、人と直接関わることができる仕事がしたいと思ってきました。将来はツアーガイドとして多くのお客様をあらゆる場所にご案内したいと思っていますが、自分がご案内してきたお客様がどのような気持でホテルで過ごされるのか、どのようにしたら良いサービスができるのかを学びたくてアルバイトに志望いたしました。いつも笑顔がいいね、といわれるので、笑顔を大切にしながら、お客様をお迎えしたいと思います。また、地理を覚えるのが得意なので、お客様にわかりやすい道案内をして喜んでいただきたいと思います。

職種ごとの志望動機

フロントの志望動機

フロントはホテルの顔ともいえる場所です。そのフロントを志すのであれば、第一印象が良くなるように、面接では清潔で爽やかな服装と笑顔を忘れないようにしましょう。また、臨機応変な対応も求められる仕事ですから、あまりのんびりした印象はよくありません。座って手を膝に置く時はかならず右手を下に、左手を上に、が鉄則です。面接でのマナーはホテル業のマナーにも通じます。ホテルでは英語を話せる人は優遇される傾向にあるので、英語を習得してアピールポイントにすると効果的です。 (志望動機・例文)私は子供のころから人の話を聞くのが好きでした。また、困っている人を見かけたら、必ず出来る事を申し出るようにしています。学生時代は短期語学留学をして、英語を話すこと、人を見かけで判断しないことを学びました。自分が海外にいたときの不安な気持ちを忘れないようにして、海外から日本にいらっしゃる方がすこしでも快適にお過ごしになれるよう、お手伝いをしたいと思います。

調理の志望動機

ホテルのレストランは、いわゆる高級レストランであることがほとんどです。和食やフランス料理にはじまって、あらゆるレストランがあります。もしそのホテルのレストランで食事をした経験があれば、どのような食事がよかったか、どのようなサービスに感動したか、などに触れるといいでしょう。また、料理人の世界はタテ社会であることが多く、それぞれの料理長に従って修行を積むことになるので、黙々と努力をして従順な人柄が好まれます。体力勝負の世界でもあるので、体力面をアピールするのも良いでしょう。 (志望動機・例文)私は現在、○○調理師専門学校でフランス料理を学んでいます。この世界に入ることになったきっかけは、子供のころから食べることが好きだったからです。動くことが好きだったので剣道をやっていましたが、よくお腹がすいて、美味しいものを食べるために、小学生のころから自己流でいろいろな料理を作ってきました。中学校を卒業するときには、祖父がお祝いにこちらのレストランでフルコースを食べさせてくれました。初めて見る美しいお皿に感動して、フランス料理の道に進むことを決心しました。いつか自分でも人を感動させることができるような料理人になりたいと思います。

事務の志望動機

ホテルでの事務職は人事・総務・経理などがあります。しかし業務でホテル内を移動することもあり、忙しい部署を手伝いに行くこともあるので、お客様と接する機会が無いわけではありません。困っているお客様を見たら声をかけ、ご案内ができる程度の知識は必要です。ひとたび制服を着れば、お客様から見たら、ホテルマンだからです。礼儀正しく接客できることは必要です。また、ホテルは24時間休みなくお客様がいます。それに伴って、自動販売機や宴会の売り上げもあります。事務職だからと言って通常の日勤だけとは限りません。また、アルバイトなどの採用も比較的多く、退職してく人も多い業界ですので、社会保険や雇用保険の手続は知っていると得です。 (志望動機・例文) 私は地道な細かい作業が得意で、パソコンで数字を打ち込んだり会議の資料などを作るのが得意です。また、前職は総務でしたので、離職票の発行や雇用保険については詳しい知識があります。しかし元来明るい性格なので、誰とでも仲良くなれるほうです。事務は多くの人と接する仕事なので、どんな人とも話せるというのは自分の長所だと思っています。また、お客様をお会いする機会があれば、親切に対応することを心掛けたいと思います。いろいろな部署と協力しあって、貴社に貢献できるよう努めたいと思います。

ホテルでは人とかかわることが基本

ひとくちにホテルといっても、さまざまな仕事があり、どの部署の仕事も、最初は難しく感じるものです。しかもサービスという形の無い物を売る仕事ゆえに、人とのかかわりが大切になってきます。勇気を出して飛びこんでみると、案外適職だった、ということがあるかもしれません。

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