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律儀の意味・律儀な人の特徴12コ・律儀な女性はモテる?

言葉・雑学・歴史

「律儀な人」とはどんな人のことをいうのでしょうか?普段から何気なく使っている「律儀」ということばですが、その特徴や律儀でいることのメリットを、少し深く掘り下げていきます。より良い人間関係構築のヒントも隠れているかもしれませんよ!

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「律儀」の意味

「律儀」の意味

「律儀」とは、「きわめて義理堅いこと」「実直なこと」という意味です。 正直であり嘘をつかず、損得勘定なしに正しくふるまえること、小さなことでも人にしてもらったことに感謝できることです。律儀な人は、同時に「真面目な人」としても捉えられています。

律儀な人の特徴12コ

律儀な人の特徴を、もう少し具体的に掘り下げていきましょう。ぜひあなたのまわりの律儀な人を思い浮かべながら読んでみてください。

特徴1:約束は必ず守る

一度した約束はどんなことがあっても守ります。律儀な人にとって、どんな小さな約束でも破ることは何より罪深いことなのです。例えば友達から本を借りたいと言われ、それに対して「次会う時に持ってくるね」と答えていたとします。とはいえ人間ですから忘れることもあります。借りる方の立場から見れば、例え次に会った時に本を忘れて来てしまったとしても、よほど差し迫った事情がない限り「また次の時でいいよ」となりあまり気にしないでしょう。しかし律儀な人は、本を忘れてしまったことに対して、深く深く謝ります。

特徴2:絶対に遅刻しない

律儀な人は、まず絶対に遅刻をしません。一日に複数予定があるような場合でも、時間に余裕をもってスケジュールを立てているので、間違っても人を待たせるようなことはしません。30分前に待ち合わせ場所に着き、カフェでお茶を飲みながら待つくらいのことはしているでしょう。万が一遅刻してしまうような場合は必ず事前に連絡をくれるでしょう。それが5分、いや1分であっても。当然、ドタキャンなんてあり得ません。

特徴3:言われたことをしっかり実行する

上司や同僚に頼まれた仕事を、しっかりきっちりやります。ちゃんと言われた通りにやりますし、やり方を変えたい時は事後報告ではなく必ず事前に確認します。人が言うことを真面目に全力で受け止めるのも、律儀な人の特徴のひとつです。

特徴4:毎年しっかり年賀状を書く

ITが発達した現代では、紙の年賀状ではなく、メールやLINEで新年の挨拶をする人が増えているのではないでしょうか。しかし礼儀を重んじる律儀な人は、毎年年賀状を準備して1月1日に届くようポストへ投函します。しかも、全員に直筆メッセージ付きです。普段はあまり会わない人など、年賀状だけのつながりが増えるかもしれませんが、その人脈にいつか助けられることがあるかもしれません。

特徴5:人が何気なく言ったことを覚えている

例えば友達が「このレストラン好き」と言ったことを覚えていて、後日一緒に食事をしようとなった時に、「好きって言ってたあの店にしよう」などと提案します。「このレストラン好き」と言ったのが昨日のことならば不思議ではありませんが、それが一年前であっても覚えているのが律儀な人です。言った本人ですら忘れていそうなことを、覚えているのです。

特徴6:見返りを求めていない

基本的に、「ギブアンドテイク」の「ギブ」しかありません。人に迷惑をかけたり人を待たせたりしない、約束は絶対守る律儀な人ですが、見返りは全く求めていないのも特徴です。お返しがほしいのではなく、純粋に「この人が喜ぶからしてあげよう」「この人が困っているから助けよう」と考えて行動できるのです。人からなにかしてもらった時は、きっちりお礼をします。例えば律儀な人に何かを貸した場合、返ってくる時には、小さなお菓子などが添えられていることでしょう。

特徴7:完璧主義の傾向がある

上記に挙げた律儀な人の特徴からも想像できる通り、律儀な人には完璧主義な人も多いように思います。遅刻など絶対にしないよう、生活リズムもしっかり整えていますし、スケジュール管理もばっちりです。仕事もきっちりやるので信頼されますが、多少融通の利かない部分もあるかもしれません。

特徴8:人から信頼される

なんといっても人から信頼されること、これほど大きいメリットはありません。ことばや行動に嘘がないので、疑われたりすることはまずありません。職場でも友達関係でもその信頼は厚いに違いありません。

特徴9:マナーや礼節を忘れないでいられる

律儀な人の特徴で上げた「年賀状を毎年しっかり書く」に象徴されるように、従来からのマナーや習慣を自然と忘れないでいることができます。年賀状だけでなく、暑中見舞いやお歳暮など、全てやるかどうかは別としても、20年後にこれらのことを覚えている日本人はごく少数かもしれません。世の中が便利になっても、日本古来の文化から感じられる風情や心は、受け継いでいきたいものです。

特徴10:真面目なあまり苦しくなってしまうことも

「頼まれた仕事はしっかりやらなくては」「約束は守らなければ」という考えが強くなりすぎると、苦しくなってしまうこともあるかもしれません。律儀なことはとてもいいことですが、もし肩に力が入っていたら、少し抜いてみるのもいいかもしれません。

特徴11:好意に甘えることができない

例えばデートや食事会でお相手が食事代を出してくれたとしましょう。当然自分も支払いを申し出るものの、「今日はいいよ」と快く奢ってくれるような場合です。こういった時は、素直におことばに甘えることも大切です。しかし律儀な人は好意に甘えることが苦手なので、頑なに半額渡そうとするかもしれません。決してわるいことではありませんが、次の機会には自分が出すなど、あまりきっちりしすぎず柔軟に対応するのも円滑な人間関係を構築するポイントです。

特徴12:経済的負担が多くなる

仲の良い友達に対しては誕生日プレゼントや結婚祝いをあげることも多いでしょう。仕事のみの関係の人には、「おめでとう」ということばはかけるかもしれませんが、プレゼントやご祝儀までは渡さない場合が多いと思います。しかし律儀な人は、「同じ職場だから」等の理由で、しっかりお祝いなどをあげたりします。こちらもわるいことではないのですが、全員に対してこのように対応していると、経済的な負担が多くなります。

律儀な女性はなぜモテる?

律儀な女性は恋愛対象にもなりやすいです。最近でも、献身的で律儀な女性に惹かれる男性は少なくありません。

理由1:自分だけを好きになってくれる

恋愛においては、時々相手の浮気を疑ってしまうようなこともありますが、律儀な人は嘘をつかないばかりか不誠実なことが嫌いなので、浮気どころか内緒で合コンに行くこともしないでしょう。

理由2:心配りが細かく心地よい

デートの後には「律儀に」お礼メールを欠かさない、どんなに軽いLINEメッセージにも「律儀に」返信をするなど、図らずともモテる行動をとっていると言えます。

律儀さを真似してみよう

自分は律儀でないと自覚する人は、上記に挙げた律儀な人の特徴を、ぜひひとつでも真似してみてください。律儀であることは人から信頼されることとイコールと言っても過言ではありません。いきなり「律儀になろう!」と言ってなれるものでもありませんが、ひとつふたつでも、「律儀さ」を身につけ、周囲の人とより良い関係を築いていきましょう。

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