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手土産の正しい渡し方とマナー|ビジネス/結婚挨拶/お店

初回公開日:2017年03月14日

更新日:2020年05月28日

記載されている内容は2017年03月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ビジネスマナー

ビジネスシーンや日常生活のなかで、手土産を渡す機会も多くあります。しかし、手土産を渡すタイミングが悪いとマナー違反だったり失礼にあたります。また、手土産を渡す際に一言を添える言葉が大切になってきます。今回は手土産を渡す際のタイミングなどについて紹介していきます

正しい手土産の渡し方とは?

日本などでは、ビジネスシーンやプライベートなど、誰かの家や相手の企業に訪問する際に手土産を持っていくのが一般的です。手土産を渡すことは義務ではありませんが、自分を迎えてくれる相手に対する礼儀としては、当然ともいえるでしょう。 しかし、ただ手土産を持って行き渡せばよいという訳ではありません。なぜなら、渡し方を知らないで手土産を渡すことはマナー違反であり、せっかくの手土産がかえって失礼なものや迷惑な物になってしまう可能性があります。 その為、手土産を渡すタイミングや渡し方などのマナーを知る必要があります。

手土産とは?

手土産とはそもそもどういった物なのでしょうか。「手土産」とは、「人を訪問するときに持って行くちょっとした物。挨拶がわりの簡単な土産。」といった意味があります。 上記の意味のなかに「ちょっとした」「簡単」といった単語があります。そのことから、手土産とは、豪華な物や高価な物を渡すという訳ではなく、相手を気遣わせず挨拶程度のお土産であることが良いということになります。 基本的には「手土産」とは、自分が相手の元に訪問する際に持って行くものということを意味しています。

人を訪問するときに持って行くちょっとした物。挨拶がわりの簡単な土産。

手土産を渡すときの正しいタイミング

手土産は、受け取る側からすればありがたいものですが、渡し方や場所やタイミングを間違えて手土産を渡すと、迷惑になったり失礼なものになってしまいます。 手土産を渡すことで、相手との良好な関係を築き上げるはずが、渡し方一つで相手に悪い印象を与えてしまいますので、渡すタイミングと言うのはとても大切だといえます。 それでは、相手に迷惑や失礼だと思わせないためには、どういったタイミングが適切なのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

手土産を渡すときの正しいタイミング1:どこで渡すのか

手土産を渡すときの正しいタイミングとして、まずは「どこで渡のか」です。例えば、ビジネスシーンなどで、企業に訪問した際にいきなり手土産を渡すことはあまり好ましくはありません。 相手もいきなり手土産を渡されても、どう対応すればよいのか迷いが出てきます。ベストなタイミングとしては、応接室や会議室などに通された後に一言添えて手土産を渡す方が良いでしょう。 また、日常生活の中で相手の玄関先で話す程度であれば、玄関先で挨拶をした後に手土産を渡すのが良いでしょう。

手土産を渡すときの正しいタイミング2:いつ渡すのか

「どこで渡すのか」と同じくらい大切になってくるのが、「いつ渡すのか」です。先ほどご紹介したように、相手先の企業に訪問した際などにすぐに手土産を渡すことは、相手を困惑させてしまいます。応対した人はあなたがなに者なのかもわかりません。 ベストのタイミングは会議室などに通され、名刺交換をした後に手土産を渡すのが良いです。名刺交換をすることで、あなたが何者なのかを知ってもらうことで、手土産を渡した際に違和感なく受け取ってもらうことが出来ます。

手土産を渡すときの正しいタイミング3:誰に渡すか

ビジネスシーンなどで、企業に訪問した際に1対1で話し合いなどが始まるようであれば、その対応をしてくれた人に手土産を渡せばよいのですが、複数人いた場合にはどうすればよいのでしょうか。 複数にいた場合には、名刺交換をした際に名刺に書かれてある肩書をしっかりと把握する必要があります。一般的に役職や地位が上の人に手土産を渡すことがマナーとされているため、間違って地位が低い人に渡してしまうと、地位が上の人は機嫌を損なう可能性があります。 上手く交渉するためにも相手の地位を知る必要があります。

手土産を渡すときの正しいタイミング4:誰が渡すのか

自分一人で企業に訪問し手土産を渡すのは自分でしかありませんが、複数人で企業に訪問した際には誰が手土産を渡すのが良いのでしょうか。結論からいうと、複数人で企業に訪問した時は、役職や地位が上の人が手土産を渡すのがマナーです。 嚙み砕くと、新入社員と役職を持ってる人なら役職をもっている人が、手土産を渡すことになります。なので、複数人で企業に訪問した際は、役職や地位が高い人が、相手の役職や地位が高い人に手土産を渡すのがマナーになります。

手土産を渡すときの正しいタイミング5:どの向きで渡すのか

手土産を渡す場所やタイミング、渡す相手が分かれば後は渡すだけ、という訳ではありません。渡し方にもマナーがあり、手土産を渡す際の向きや表裏を間違えてしまうと、失礼な印象を相手に与えてしまう可能性もあるため注意が必要です。 手土産を渡す際、包装紙や外装に文字や柄が書かれており、上下の区別が付くものであれば、相手から見て文字や柄が正しい位置になる向きで渡すがのマナーです。 また、表と裏の区別があり、表側に文字や柄が書かれている場合は、表側を上にして差し出す渡し方が、正しい手土産の渡し方とされています。

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