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更新日:2024年07月19日
春になりますます増えてくる飲み会。あらゆる出会いの場である飲み会だからこそ、最初の「印象」が大切になってきます。「話題」のなさが露呈して「つまらない人」にならないように、飲み会に備えて「話題」のボキャブラリーを増やしておきましょう!
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男女問わず言えることかもしれませんが、特に女性は若い頃とは違い「愚痴」や「悩み」よりも、年齢を重ねるごとにお酒を楽しむ傾向にあるように感じられます。 男性と違うのは飲み会=外ではなく「宅呑み」が好きなのも女性ならではかもしれません。 手料理を持ち寄ったりたまには高級なワインで贅沢したりなどなど、料理好きな女性たちは様々な飲み会を楽しんでいるように思います。 そして、気になる話題といえば・・・ やはり幾つになっても恋の話・オシャレや美容の話は定番中の定番なのです。 女性は良く話すタイプと聞き上手なタイプに分かれやすいのも特長なのではないか、と思っています。 おしゃべりには事欠かない女性の皆様の中でも「話題がなく」て飲み会が苦手な女性という方も勿論いらっしゃいます。 真面目な女性に多く見受けられ、自分の事よりも夫や子供の生活を無意識に優先しがちな場合もあります。 ちょっと飲み会での話題が心配という女性のためへのアドバイスを書いてみたいと思います。
●「女性に質問! 女子会でいつもどんな話をしていますか?」 ・1位:片思い相談……18%(24人) ・2位:仕事のこと……16%(22人) ・3位:男の選び方……12%(16人) ・4位:友達・知人の噂話……10%(14人) ・5位:嫌いな人の悪口……9%(13人) ・6位:将来設計……7%(10人) ・7位:彼氏ののろけ……7%(9人) ・8位:美容・ファッションなどの流行・自分磨きネタ……6%(8人) ・9位:妄想トーク……5%(7人) ・10位:彼氏の愚痴……4%(6人) ・同率11位:お金関係……3%(4人) ・同率11位:芸能人ネタ……3%(4人)
殆どの男性は定年を迎える日まで仕事を続けますが、女性の場合は3パターンに分かれます。 ❒結婚・出産を機に専業主婦になる女性 ❒子供に手が掛からなくなってからパートなどで働く女性 ❒独身、または結婚してからも仕事を継続している女性 大きく分けるとこのようなパターンになるかと思います。 社会との接点が少なくなると自分の時間を我慢してしまったりすることで、飲み会などに出かける機会がなかなかない女性も少なくありません。 飲み会には行きたいけれど、どんな服を着て行けばいいのか悩んだり「話題」が子供や夫の話題くらいしか・・・と、飲み会への出席を躊躇ってしまうのです。 そんな女性へのアドバイスは、まずはママ友や身近な友人を自宅に招いて、気軽に楽しめる飲み会をしてみるというのが一番ベストなのではないかと思います。 飲み会の醍醐味はストレス発散ですから、子供やご主人の話題でも気にすることはありません。 少し慣れてきたらちょっとだけオシャレをして、気軽に入りやすいバーなどで女子会を開いてみるのがお勧めです。 話題はオシャレな友人にファッションの事を質問したり、お化粧が上手な友人にアドバイスを受けたりする事も立派な話題の一つになるのです。 女性が3人揃えばまず話題に事欠く事はありませんので、力まずに自然体で楽しむことが一番いいのではないかと思います。
若者の飲み会と言えば「合コン」と言っても過言ではないくらいに、「合コン」行かない?という誘いは特に大学生には多いのではないかと思います。 若い時期にしか楽しめない事ですから大いに楽しむべきだと思いますが、大人と違い大学生は人生経験も浅く話題に乏しい分、飲み会にいく派といかない派にきっぱりと分かれてしまうのです。 ※大学生の本業は勉強というかたもいますが、それはそれで個々の考え方の違いですので、それも良いのではないかと思います。 そして20代30代になってくると、会社勤めもして様々な経験から話題も少しずつ豊富になってきます。 それでも話題が途切れると場は白けてしまうことから、やはり社会人になっても合コンに行く派と行かない派に分かれてくるのが現状なのです。 そんな悩める若者たちの「合コン」での話題について世代別に書いていきたいと思います。
合コン経験者はかなり少数……。いまの大学生の間では合コンはあまり盛んには行われていないようです。やはり、「合コン」ではなく「飲み会」という形での開催が多くなっているのでしょうか。次に合コン経験者のみなさんに、初めての合コンでどんな失敗をしたか聞いてみました! ■緊張は最大の敵! ■幹事だからこその失敗 ■初めてだからこその「自爆」 ■いつの間にか女子会に!
主に大学生の飲み会と言えば出会いの場ともなる「合コン」ですが、他人からどう見られているのかを意識し過ぎるが故に上手く話せないというパターンに陥りがちです。 お酒も20歳になってようやく飲み始めたばかりで飲みなれていないからこその失敗談も多いものなのです。 (※大学生ならではの失敗談は上記をご参考にしてみてください。) 大学生ならではといえば自分の趣味の話で盛り上がり、周囲がドン引きなんていうこともあります。 お互いに若いからこそ自分のことで手一杯なのかもしれません。 ネタの引き出しも多くはないので、話題がなくてもどうにか楽しめるカラオケに場所を移すなどというのも多いのです。 こうやって失敗を繰り返していく中で様々な経験を通して、飲み会にも慣れて話題も豊富になっていくのかもしれません。 大人でさえ話題に詰まるのですから、大学生が話題に詰まるのも無理もないのです。
折角の楽しい飲み会の席でのたった一言がその場をしらけさせてしまった、などという経験をされた方もいるのではないでしょうか? そうならない為にも飲み会での話題には「タブー」があることを理解して、「痛い人」にならないように気をつけて下さい。 ●主に場をしらけさせてしまうのはこんな人! ❒空気が読めない人(所謂・・・KY) ❒勘違いなナルシスト(実はそんなにイケてない人が多かったりする) ❒自慢話しかしない(周囲が引きつった笑顔に) ❒下ネタがえげつなさ過ぎる(一斉にドン引き) ❒テンションが異常に高すぎる・低すぎる(どちらも白ける) ❒TPOをわきまえていない服 などなど、もっとたくさん痛い人はいますが・・・ 全てを書くとキリがないのでこの位にしておこうと思いますが、こういった人に限って無自覚だということが一番の困りどころなのです。
皆様の職場にもこんな方がきっといるはずです。 飲み会で下ネタを言うオジサマに限って「今はこういうこと言うと、セクハラになっちゃうかー」と、悪びれる様子もなく笑いながら下ネタを連発する人。 周囲の反応など全く気にすることなく時代錯誤もいいところです。 一番のガッカリはせっかくのイケメンが台無しになってしまう「痛い下ネタ」です。イケメンだからといって何でも許されると思ったら大間違いなのです。 せっかくの楽しい飲み会をツマラナイ下ネタで台無しにしないように、ご注意下さい。
記載されている内容は2017年03月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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