IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

物事が億劫な時の心理と対処法|仕事を億劫に感じないためには?

更新日:2020年11月10日

コミュニケーション

何をやっても億劫な時ってありますよね。何もしないとダラダラとしてしまって、その結果余計に億劫になってしまいます。その億劫な時の心理状態を把握して、自分なりの克服方法を見てける様にしましょう。先ずは億劫という言葉の意味から詳しく見て行く事としましょう。

億劫とは

会話の中で「億劫だ」という言葉を使う事が有りますが、この「億劫」という言葉の意味や語源など気になった事ありますか?先ずはこの言葉の意味や語源から見ていくこととしましょう。

億劫の意味

億劫という言葉には2つの意味が有るようです。1つは仏教用語としてのもので「非常に長い間」という意味です。こちらはあまり使われる機会がありませんね。よく使われる意味としては、もう一つの方の意味でめんどうくさくて気乗りしないというものです。 めんどうで気乗りしないという意味しかないと思っていましたが、仏教用語としての意味もあったのですね。では、その語源について詳しく見てみましょう。

億劫の語源と類語とは

億劫の意味の所でも触れましたが、億劫の語源は仏教用語で「非常に長い間」となっています。「劫」という文字が、100年に一度岩石を布で撫でて、その行為によって岩石が壊れるまでの間の事を表しています。億劫とは、その億倍というのですから、ほぼ無限と言って良いですね。 そんなに長い時間がかかる事から、容易に出来ないのでやる気がなくなってしまうという情景を表した言葉になったのですね。類語には「面倒」という言葉があります。 語源を調べてみると、今使われている意味にも納得できますね。100年に一回布で撫でて岩石が壊れると言う事だけでも気が遠くなるほどの時間が必要ですが、その億倍というのですから、やる気もうせてしまいますね。

億劫を英語で言うと?

億劫という言葉を和英辞典で調べると、億劫なという意味では「bothersome; troublesome; tiresome」という単語が当てはまります。これを使って「何をやるにも億劫だ」を英文にすると「Whatever I do is troublesome to me.」となります。 英語には仏教用語と言う側面は無いですが、億劫というのは何処の国でも感じる感情と言えそうですね。

億劫な時の心理状態

次に億劫な時の心理状態がどの様な物なのかを把握する事としましょうか。人が億劫と感じるのは次の様な心理状態のようです。それぞれに関して詳しく見ていきましょう。

やるべき事の優先順位が付けられない

やらなければいけない、もしくはやるべき事は分かっているのに、どこから手を付ければいいのかわからない時に「億劫だ」と思います。やる事が多くあって、時間も限られている場合には尚更思ってしまうようです。 時間がかかる事は分かっていて、今からでも始めないといけないのにどこから手を付ければいいのか分からないという状態です。脅迫されている様な気持ちにもなりますから、悪循環となってしまって、抜け出すのは難しいと言えそうですね。

ネガティブ感情がある

これをする事は、有意義な事だと分かっていても、それを実行する事にネガティブな感情がある場合もあります。眠りたいのでお風呂に入ってから寝る方が清潔だとは分かっているけど、お風呂に入ると目が覚めてしまうとかですね。 その他にも、早起きすると朝の準備も余裕で出来るし、頭も冴えてくるという事も分かっているけど、暖かい布団の中でまったりと過ごしたいと思う事などもあります。

ストレスが見えている

やらないといけないのは分かっているけど、嫌な人とコミュニケーションをする事は、決して快い物ではありません。どんな事を言っても嫌味が返ってくるようなら尚更です。話さなければならない事は分かっているけど、話したくないとなってしまいます。 どうせ嫌味を言われるのなら、何もしゃべらない方が良いと思うのも仕方のない事です。でも、この「どうせ」という気持ちが億劫にさせる大きな要因でもあります。諦めてしまっては、楽しむ事が出来ないですからね。

億劫な時の克服方法

次のページ:億劫とはうまく付き合ってハッピーライフを
初回公開日:2017年03月05日

記載されている内容は2017年03月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング