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自己主張を上手にするためのポイント7コ・海外から学ぼう

自己啓発

日本人は「自己主張」をすることも、受けることも苦手とする傾向があります。この記事では「どうにも自己主張が苦手」という方に向けて、上手に自己主張するためのポイントを7つ紹介します。また、海外では「自己主張がどのように考えられているか」も学び参考としましょう。

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自己主張とは

自己主張とは

「自己主張」は、自分の意見や考えを述べることです。大人として正しい振る舞いのはずですが、「自己主張が激しい」といったマイナスのニュアンスを持つ慣用句もあります。 ここからは、「自己主張が出来ないと困ること」と「自己主張が強いと招くこと」の2つについて見ていきましょう。

自己主張ができないと困ること

「自己主張ができないと困ること」には、下記のようなものがあります。 ・何かを頼まれたら断る(「拒否」という自己主張)ことができない ・自分の意見や考えを伝えられず、ストレスを溜め込んでしまう

自己主張が強いと招くこと

次は「自己主張が強いと招くこと」を見ていきましょう。何ごとも、度が過ぎれば悪い結果を招きがちです。 ・「自分のことばかり主張する人間」と嫌われる ・「あなたが主張したことでしょ?」と揚げ足をとられる

上手く自己主張するためのポイント7コ

上手く自己主張するためのポイント7コ

ここからは、上手く自己主張するためのポイントを7つに絞って紹介します。 「強すぎる自己主張」は反感を持たれます。同様に「全く自己主張しない」態度も不利益を引き寄せます。

ポイント1:自己主張は悪いことではない

上手に自己主張するために、「自己主張」は悪いことではないと認識しましょう。 「自己主張は和を乱す」と考えているかもしれません。ですが、場が乱れたとしても元に戻すことはできます。「自分はこうしたいんだ」という主張をぶつけ合い調整することで、人類は発展してきたという事実を思い出しましょう。

ポイント2:意見の一つとして受け止めてもらう

上手に自己主張するために、「自分の意見は数ある意見の一つに過ぎない」と気楽に考えましょう。 「自己主張」が苦手な人は、「自己主張」することを重く考えがちです。対策として、意見を言うときはその理由も添えましょう。「理由」を言わず「意見だけ」を主張するから、「わがまま」と思われるのです。

ポイント3:相手の否定も受け止める

上手に自己主張するために、相手の否定も受け止めましょう。 誰しも「否定されるのが怖い」という感情を持っています。否定されることに恐怖感を持つ人は、「否定されたのは意見であって、自分という人格ではない」とポジティブに捉えましょう。 他にも、自分の意見を述べた後に「私はこう思うけど、あなたはどう?」と相手の意見も確認するようにすると、一方的な主張になることを防げます。

ポイント4:相手の顔を見てはっきりと伝える

ポイント4:相手の顔を見てはっきりと伝える

上手に自己主張するために、相手の顔を見てはっきりと意思表示をしましょう。 私たちは相手の主張を聞くとき、言葉や文字以外にも「目線」や「声の大きさ」、「身振り手振り」といったものを総合して受け止めています。どれだけ強い思いがあっても、目線を伏せながら主張しては届く熱意も半減します。

ポイント5:落ち着いて簡潔に話す

上手に自己主張するために、落ち着いて簡潔に話すことを心がけましょう。 「相手の顔を見てはっきりと伝える」ことは重要ですが、威嚇するような鋭い目線で主張しても逆効果です。相手が感情的になってしまったら、元も子もありません。 意見には理由を添えて、冷静かつシンプルに主張しましょう。

ポイント6:意見するときに「私は~」を意識する

上手に自己主張するために、意識的に「私」を主語にして意見しましょう。 「自己主張」の苦手な人は、自己主張で相手を不快にさせまいと「みんな~」や「他の人も~」と主語をぼやけさせてしまいがちです。 「私」以外が主語になった主張は、「自己主張」ではなく「評論」です。「私は~」と断言することで、責任と同時に強い意思が発生します。

ポイント7:主張が強いという境界線を持つ

上手に自己主張するために、「これ以上は強すぎる主張になる」と見極める目を養いましょう。 「自己主張」が苦手な人は、普段から主張する機会が少ないこともあって「これ以上は逆効果」という境界線に注視しません。実践あるのみですので、主語を「私」にして「自己主張」する回数を増やしましょう。

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海外から見る自己主張とは

海外から見る自己主張とは

諸外国とりわけ欧米諸国において、「自己主張すること」は一般的な習慣です。 もちろん諸外国でも「エゴイスト」や「セルフィッシュ」は嫌われます。それでも「自分の意見をまったく言わない人」は「思慮深い人」ではなく、「自我を持たない人」として低く評価されがちです。

日本との違いについて

海外と日本における「自己主張」の違いを考えるとき、「転石苔を生ぜず(A rolling stone gathers no moss.)」という慣用句が参考になります。 日本での「苔」は「趣があるもの」で、「あまりに活動的だと苔も生えないよ(良くないよ)」という悪いイメージで用いられます。一方米国では「苔」は「あまり良くないもの」で、「黙っていたら苔が生えちゃうよ(良くないことが起きるよ)」と、「自己主張」を肯定しています。

国際社会にむけて

国際社会に向けて、私たちは「自己主張」とどのように向き合うべきでしょうか。 「移民者が増えて日本が国際化する」ことであれ「移住先で日本人が国際化する」方向であれ、上手な自己主張が求められることは明白です。 「ナショナル」でないものが、突然「インターナショナル」にはなれません。まずは「自己」を上手に主張できるよう訓練しましょう。

自己主張ができることは魅力になる

自己主張ができることは魅力になる

この記事では「自己主張」とは何かということと、「自己主張」が苦手意識がある方に向けて「上手に自己主張するためのポイント」を紹介してきました。 日本社会に暮らす私たちにとって、「上手な自己主張」は少々難題です。それだけに、スマートな「自己主張」ができる人は魅力的に映ります。 この記事で紹介したポイントを読み返し、上手に「自己主張」ができるように練習しましょう。

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