IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

業種別エリアマネージャーの年収と仕事内容|アパレル/介護など

更新日:2020年11月08日

ビジネスマナー

最近よく耳にする「エリアマネージャー」という職種。実際には、どんな仕事をこなし、社内でのポジションはどのようなものなのでしょうか。そして気になる、エリアマネージャーの平均年収はいくらくらいなのでしょうか?みなさんの主な疑問を解決してみました!

「エリアマネージャー」ってどんな仕事?

エリアマネージャーの仕事内容

エリアマネージャーの仕事は主に複数の支店や店舗などを統括し、運営を管理を行い、監督する事です。全国展開する会社において、地域や地方などの支部の監視役がエリアマネージャーです。スムーズに仕事が行われているか確認したり、問題が発生すれば責任者としてトラブル処理も行います。 例えば、西日本エリア担当者なら、中部地区(名古屋・三重・岐阜)、 近畿地区(滋賀・京都・奈良・大阪)の統括を任せられる場合が考えられます。 エリアマネージャーとして大切な仕事は以下の通りです。 1)経営の方向性を現場のスタッフにより明確にする事 2)現場の意見を聞き入れ、働きやすい環境を作る事 3)スタッフを育てる事 エリアマネージャーは、マーケティング、在庫管理、接客教育、商品構成など、幅広い仕事に携わります。その為幅広いスキルが求められますが、非常にやりがいのある仕事といえるでしょう。

アパレル業界でのエリアマネージャーの仕事

アパレルのエリアマネージャーは、主に複数店舗を担当しそれらの売り上げを管理し向上を目指します。エリアマネージャーの最終目的は『売れる店』を作り上げることです。デスクワーク、店舗スタッフ、両方の業務をこなせなければなりません。 また、それぞれの店舗によって客層や販促の方法が異なる場合があるので、それぞれに柔軟性を持って対応していかなければなりません。担当する店舗を訪問し、店長(オーナー)とミーティングを行いながら、直近の情報をヒアリングし状況をつかむ必要があります。

介護業界でのエリアマネージャーの仕事

介護施設のエリアマネージャーは複数施設を管理するのが主な仕事です。スタッフと連携し、サービスの向上を目指します。施設長や現場スタッフと連携しながら改善に向け相談を重ねます。仮定した解決策を実施するために、実行プランをしっかりと練り、実施結果を検証します。

マネージャーの意味

「マネージャー」とは英語の動詞、Manageが由来です。主に「管理」「統括」などの意味を持ちます。故に、マネージャーとは「管理者」や「統括者」などと訳される事が多いです。 エリアマネージャーは、ある特定の分野や地域、または支部などの部分的統括者を指します。組織の管理を行う重要な役割なので、幹部への道の第一歩だとも言われています。

エリアマネージャーの仕事のメリット・デメリット

メリット

複数の店舗や支部を担当する責任者である分、責任は重大です。しかし、自分の担当エリアの売り上げが達成されたり目標を超えたりするときの充実感は大いにあるでしょう。影響力のあるポジションなので、常に緊張感を保てる立場でもあります。 統括的立場に位置するため、仕事で関わる人々も様々です。コミュニケーション能力やヒューマンスキルの向上にも大いに貢献するでしょう。

エリアマネージャーは、いくつかの店舗や営業所を束ねる立場です。各店舗や営業所によってその色は違うものになり、運営の仕方も様々です。それぞれに課題が生じ、それぞれに合わせた対策が必要になります。また、新しく店舗や事業所が出来たらその立ち上げにも携わることになるでしょう。このように様々な場面に応じて成果を上げ、成長を促していくという達成感や満足感がやりがいとなり、魅力となっているのです。

複数の店舗・事業所を統括するエリアマネージャーの仕事は、コミュニケーション能力なくしては成り立ちません。信頼を得るためにも、マネジメントをしていくにもコミュニケーション能力は必須なのです。

デメリット

責任感とプレッシャーが常についてまわります。トラブルや問題はつきものなので、常に問題解決策を考え実行、試作などを繰り返します。努力と時間は惜しめない職種ですので、必ずしも定時に帰宅は出来ないかもしれません。

アパレルの仕事の奥深さを知る事ができる仕事でもあり、誰もがなれる訳ではないので、やりがいも感じられます。が、その分、精神的にも体力的にもしんどい仕事です。 自分がエリア担当になった当初はあちこち出張する日々と慣れない仕事内容でグッタリしてました。いくつかお店を担当するというのは責任もあるので、精神的にキツイ事もあります。

次のページ:エリアマネージャーになるには
初回公開日:2017年03月02日

記載されている内容は2017年03月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング