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理学部とは?偏差値と主な就職先|理学部だと就職に有利?

就活ノウハウ

理学部とは、既に存在する事実からそのことを応用して新しいものを作り出す工学部とは違い、自然現象からなぜそのことが起こりうるのかを解明、理論で証明する理系の学科です。もちろん就職先も様々です。今回は、理学部の主な分類と就職先についてご紹介します。

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理学部とは

理学部とは主な分類として数学科・化学科・物理学科・地学科・生物科と分類することができ、既に存在する事実からそのことを応用して新しいものを作り出す工学部とは違い、自然現象からなぜそのことが起こりうるのかを解明、理論で証明する学科を理学部といいます。 今回はその中でも数学科・化学科・物理学科の3つに焦点を当て、それぞれご紹介していこうと思います。

数学科

大学の数学のほとんどは計算よりも証明となり、「なぜそれが成り立つのか」ということを式を用いて様々な角度から証明する方法を発見していくというのが大学で行う数学のほとんどです。 よって問題それぞれの答えは無数にあり学生一人一人の発想力が就職に対してアピールポイントとなったりします。

化学科

化学科は高校で習った化学式や化学現象をもっと細かく勉強・研究していくことがメインの学科です。 そのほかに元素の分析や物質の構造を研究していくのも化学科の目的であり、その知識がフルに就職へとつなげることができるというのが化学科のアピールポイントといえます。

物理学科

物理学科は身近に起きている物理現象や宇宙に関しての現象を式に直しその出来事を理論で証明することが大きな目的となります。 物理学科が研究するものの中には電磁気学や力学といったものがあり、物理学科で得ることができた事実の多くは工学部などの他学部に応用することができ、重宝されることから修書庫でアピールすることができる学科となります。

理学部の偏差値

理学部の偏差値はそれぞれの大学で異なりますが一番高いもので東京大学の理科一類・二類で76というものがあります。 多くの大学では数学科・物理学科・化学科でいうと数学科がその大学で少し高くなり、物理学科と化学科が同じような偏差値となることが多いです。 また、国立大学と私立大学では私立大学のほうが設備のいいところが多く就職の際にはその大学のネームバリューが上乗せされます。

理学部は就職に有利?

理学部の就職に関しては他の工学部や薬学部に対して不利となりことが多いです。 理学部などが研究し得た式や事実を応用して製品を作り出すのが工学部の醍醐味となるので、結果的に工学部のほうが就職率としては高くなってしまいますし、物理学科などは力学・電磁気学といった一つの学科にも様々なジャンルがあるので、一つを集中して研究する薬学部と比べてもやや就職率は低めとなります。 また、同じ理学部でも学科によって就職に有利か不利かは大きく異なってきます。

理学部と工学部の就職の差

理学部が学ぶのは理論に対し、工学部は実用を学んでいきます。 研究者と開発者はそれぞれ必要なのは事実ですが、研究者のほうが就職に関しては募集する人員が少ないことにより理学部の就職率が工学部と比べて低いというのが理学部と工学部の間にできてしまった差となってしまいます。

理学部の利点

理学部から工学部と同じこと将来的にすることは可能ですが工学部から理学部と同じことを将来的にするとなると、今まで開発のためだけの勉強をしてきたがために厳しくなってしまいます。 したがって理系から文系に移転することができるのに対し文系から理系へは行くことが難しいように、理学部から工学部へはできるがその逆は可能性が低いため、その点においては理学部は就職に関してはある程度応用が利く学部ということができます。

理学部が就職するときに重要なポイント

理学部が就職するためには他の人との「差別化」を図るために資格を少しでも取っておくと就職の際により有利になれるポイントとなります。 理学部が資格を得るためには2通りのやり方があり、一つは大学で学科が主催してくれる場合と自分で勉強して取得する方法があります。具体的な資格の一例として、バイオ技術者認定試験や基礎情報処理など、認定試験から国家試験まで目指すことのできる資格は様々です。

理学部が就職の際に売り出せるポイント

理学部は必然的に実験を何回も繰り返しレポートを何回も繰り返ししていかなければいけません。そのことより自ずと忍耐力や発想力が他の学部に比べ比較的ついてくるといえます。そこをうまくアピールすることができれば就職の際に大きく活かすことができます。 また、教授に推薦してもらうという手もあります。この手法を使うにはある程度教授と親しくなっていて且つ、成績が優秀であることが条件となってきますが、逆を言うと勉強を在学中にしっかりしていれば推薦で就職先が簡単に決まってしまうという学生も多々います。

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理学部の主な就職先

数学科の主な就職先について

数学科の就職に関してはほとんどの人が教員免許を取得し先生を目指したり、中には銀行員になったりと大学で研究してきたことが将来の就職に生かせていないというのが現状です。 また、大学院にまでいかないと深い研究ができないこともよくあるので数学科においては研究職は少なく、公務員・教員の割合が多く締めるでしょう。

化学科の主な就職先について

理学部の化学科の就職は工学部においての化学科と似ていて就職先には研究職も多くなってきます。 化粧品会社や身の回りの製品を開発する会社に就くことができ、大学で学んだことが活かせることができるので数学科と比べると就職的には就きやすいといえます。 また、学部卒の知識よりも大学院の知識のほうがより活かすことができるので研究職につくとするならば大学院にまで進学するとより就職難易度が軽くなります。

物理学科の就職先について

物理学科の就職に関しては数学科と似ていて教員・公務員に絞られます。数学科と違う部分では物理学科は研究職への就職も見込めるところです。 しかし、研究職に就くならば物理学科に関しては大学院を卒業しなければ学部卒だけでは知識が乏しくなってしまい、就職の際にはやや難しくなってしまいます。就職先としては工業製品開発会社などで新しい技術や製品の開発に携わったりする就職先などがあります。

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理学部は魅力的な学部

今回は理学部の学科の特徴、偏差値や就活事情に着目しました。理学部は工学部などに比べると人気も少なく、存在する大学が少ないのが現状です。しかし、就職も、選ぶ場所や卒業までの経験次第で他学部を上回ることだって可能です。大学院へ進学すれば、研究職にもつける可能性が高まります。 大学を選ぶ際、就職先を選ぶ際はキッチリと考えてから決断してみてください。まだ時間があるならば、目標から逆算して考えるのも良いでしょう。ぜひ一度じっくり理学部について考えてみてください。

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