「かしこまりました」「承知しました」を敬語として正しく使おう
「かしこまりました」や「承知しました」は、使い方に違いがあることを知っていますか。この記事では、「かしこまりました」と「...
更新日:2026年08月07日
ビジネスシーンで日常的に使う「兼ね合い」という言葉、あなたは正しく意味を理解していますか?「兼ね合い」の正しい意味や語源から、例文、英語表現まで、この記事で詳しく解説していきます。「兼ね合い」を正しく使いこなせるビジネスマンになりましょう!
目次
物事の決定をすぐに下せないとき、双方の事情を鑑みて、バランスを取ったうえで決めるという意味です。 「イベントの実施は、その日のシフトとスケジュールの兼ね合いで決定します。」
本来は兼ね合いが存在する状態を表していて「バランスが取れている」ことを表しているのですが、実際は「考慮すべき兼ね合いがある。」という意味に使われます。 「法律との兼ね合いがあるので、今すぐに決定することはできません。」「他部署との兼ね合いがあるので、それはできかねます。」
「図る」は「意図すること」なので「兼ね合いを取ろうとする」「バランスを取ろうとする」という意味です。「兼ね合いを図る」の「はかる」は「計る」や「測る」ではなく「図る」です。 「色と柄の兼ね合いを図ることで良い作品を作りたい。」「男女のニーズの兼ね合いを図って作った製品です。」
「兼ね合いを取る」とも表記されます。バランスを取る、釣合を取る、などと同義です。 「仕事と育児の兼ね合いをとることが必要です。」「これは顧客のニーズと価格の兼ね合いを取って開発された商品です。」
兼ね合いが取れるように、兼ね合いが取れているか見る、確認する、チェックするなどの意味です。 「双方の兼ね合いを見てから決定しよう。」
「兼ね合い」が取れる状態にすることです。 「生徒の気持ちと父兄の要望の兼ね合いをつけるのは難しい。」「両者の兼ね合いをつける方法を探しています。」
兼ね合いが取れる地点を見つけること、均衡点を見つけるという意味です。ちょうどバランスが取れる状態を見つける、妥協点を見つけるという意味にも使われます。 「話し合いの末、やっと兼ね合いが見つかった。」「兼ね合いが見つからないことには先へ進めない。」
バランスや兼ね合いを取ることが難しいという意味です。 「商品を開発する際には価格と品質の兼ね合いが難しい。」「その案を通そうにも法律との兼ね合いが難しい。」

「兼ね合い」の使い方を学んだところで、他の言い方、違う言い方についても見ていきます。似ている言葉でも、ニュアンスや使用すべきシーンが異なる場合もありますので、適材適所で類義語・関連語も活用していきましょう。
記載されている内容は2017年02月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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