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話の腰を折る人の特徴と心理・対処法|上司が話の腰を折る時の対策

更新日:2020年11月10日

コミュニケーション

二人同士、グループで対話をしている際に誰か一人は話の腰を折る人はいないでしょうか?今回はそんな悩みのために、話の腰を折る人の特徴・心理、対応方法、上司がよく話の腰を折る場合の対策、話の腰を折る場面のよくある例について解説していきたいと思います。

話の腰を折る人の特徴・心理

認めてほしい

こちらが話している途中にも関わらず、平気で自分の話しを差し込んでくる人がいます。こういった話の腰を折る人には「誰かに自分の事を認めてほしい」という心理が隠されているのです。特に盛り上がっている会話の話の腰を折る場合、「自分にも注目してほしい」という気持ちが出ています。

プライドが高い

誰よりもプライドが高い為に、他の人が話している内容が羨ましくなってしまうのでしょう。その話がポジティブであってもネガティブな内容であっても関係なく、「自分の話しの方がすごい!」と話の腰を折るのです。いつでもどんな時でもその場の中で自分が一番上でありたい、そのプライドが無意識に人の話の腰を折っています。

目立ちたい

人より目立つ事が大好き、常に注目されていたい性格をしていると、話の腰を折る事が多くなります。他の人が話している事より自分が話す内容の方が面白い、盛り上がるだろうという気持ちから、ついつい話しを止めてしまいます。この場合本人は無自覚で、「喋りたいから喋る」、「目立ちたいから話の腰を折る」という心理の元、口を挟んでいるのでしょう。

マウンティングしている

話の腰を折るという行為は、誰に対して行っても良い印象を持たれません。むしろ、「面倒な人だ」と思われてしまいます。そんな話の腰を折るという事を敢えて行っているのは、一種の「マウンティング」からです。マウンティングとは、ゴリラ等の動物が「自分の方が強いんだ」という自己の優位性を示す為に、相手に馬乗りになる様子を指します。人間関係に置き換えてみると、自慢をしたり話の腰を折るという行為で「自分の方が貴方より格上なんだ」と暗に示していると考えられます。

敵視されている

話の腰を折る人が、普段から貴方に対して何か嫌な事を言ってきたり、邪魔をしてくる場合は、貴方を敵視していると考えられるでしょう。貴方の事をライバル視している為に、話の腰を折る事で貴方を失脚させたい、貴方のやる気を削ぎたいと目論んでいます。貴方がその人に対して何もしていなくとも、ちょっとした嫉妬や不快感から、貴方の話の腰を折っているのです。

飽き性である

人が話している内容が自分の興味外である場合であっても、大抵の人は我慢して聞き続けます。しかし飽きっぽい性格でそれがすぐに表に出てきてしまう人は、我慢できずに話の腰を折るような事をしてしまいます。「その話題はもう飽きた」といった気持ちを含ませつつ話の腰を折る人もいれば、飽きた=違う話題をしようと無意識に話の腰を折る人もいます。前者には少しの悪意がありますが、後者には悪意が滲んでいませんが、狡猾な人であれば悪意も隠し通せるので厄介でしょう。

自分の思い通りにしたい

何でもかんでも自分の思った通りじゃないと嫌だというワガママな性格の人は、自分の思い通りの内容にしようと話の腰を折るのです。こういった人の場合、仕事のプレゼンや会議の場でも、そこに居る人を自分の味方につけようと人の話の腰を折る事があります。自分の話したい内容を話し、「自分の方が他の人よりすごいだろう」と見せつけ、その場のリーダーになろうとするのでしょう。 仕事でチームリーダー、あるいは上司となれば非常に優秀ではあるものの、その反面扱いにくいという厄介さも持ち合わせています。

思った事をすぐ実行したい

話の腰を折る人には、悪気があってそれを行うタイプと、悪気もなく無意識にしてしまうタイプがあります。中でも「思った事をすぐに実行したい、すぐに言いたい」人は、本当に悪気がなく、とても無邪気で裏表がないタイプです。思いついたらそれに向かって一直線な考え方をしているせいで、話の途中であっても思いついた事をすぐ相手に伝えたいのです。 子供のような純粋な思考の元、行っているので、周りの人は話の腰を折られても怒れない場合があります。

対応方法

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初回公開日:2017年02月28日

記載されている内容は2017年02月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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