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嘘をつく人の特徴・心理と原因・対処法|嘘をつく癖を改善する方法

更新日:2020年11月08日

ビジネスマナー

皆さんの周りにも、「簡単に」嘘をついてしまう人はいると思います。今回の記事では、彼らがなぜ嘘をつくのか?という問いを心理や行動の観点から考えるとともに、嘘をつく人との正しい付き合い方や嘘つきを治す方法までまとめてみました!

なぜ嘘をつくのか?

「人は嘘をつく生き物である」という言葉がある通り、誰しも嘘をついた経験の一度や二度はあるでしょう。 しかし、人々の中にはしょっちゅう嘘をつく人がいるのは事実で、彼らの事を俗に「虚言癖がある」という事もあります。 彼らはなぜ、簡単に嘘をついてしまうのでしょうか? この記事では、それを様々な面から考えていきたいと思います。

嘘をつく時の仕草とは

そわそわする

よく知られている通り、嘘をつく人は嘘がばれるのを恐れて普段の落ち着きをなくしやすくなります。 例えば、 ・声のトーンが上がる ・体(特に口や鼻)をよく触る ・頻繁に頷く、もしくは殆どしない ・相手から目を離さない or 目が左上を向く よくありがちな「目が泳ぐ」という仕草に関して、最近は「余程下手な人でなければしない」という見解が持たれているようで、男女ともに「目を見つめる or 目が左上を向く」というのが主流になっているようです。 というのも、嘘をつく人は「視線を外したら嘘がばれる」といった恐怖心から相手から視線を外さない傾向がある、又は人間は記憶にアクセスする時は目線が右上に行き、イメージにアクセスする時は目線が左上に行くと言われているからです。

たくさん話す

嘘をついている人は、往々にして会話のテンポや返答のタイミングが不自然になることがあります。 疑わしい人が必要以上に詳細を述べてくる、あるいは特定のフレーズを繰り返して使ってくる場合は、相手に自分の話を信じ込ませようとしている可能性があります。 又、嘘をごまかすため予め想定している質問とそれに対する答えを用意する事から、特定の質問に対しては即座に返答をする、あるいは想定外の質問が飛んできた場合は自分の記憶と嘘の矛盾点を整理し、新たなストーリーを作ろうとする事から返答が遅れることが多いようです。 更に聴き手である相手が沈黙を保っている状況であれば、本人はフィードバックが得られない事に対して不安を感じて信じてもらいたいという場合から、次々に話して自ら矛盾点を作り自爆することもあるようです。

身振りが大きくなる

嘘をついている証拠は、言葉や顔だけでなく身体全体にも表れます。 というのも、嘘をついている時はジェスチャーが不自然なまでに大きくなる、あるいは殆どしない状態になるからです。 実体験を話している場合は、ジェスチャーの大きさが感情の高ぶりに比例するとともに、正しいタイミングで行われますが、嘘をついている人のジェスチャーが大きくなる場合は、やはり「相手を説得したい or 相手の注意を逸らしたい」心の表れであると考えられます。 それに対して身振り手振りを殆どしない場合は、腕や足を組むなど「話を突っ込んでほしくない」という防衛意識が働く、あるいはそもそも嘘が作り話であるため、適切なジェスチャーを取れない、という事が原因であると考えられます。

何故嘘をつくのか?

相手を陥れたい

このような動機で嘘をつく人の根底には、「我が身可愛さ」と「他人への不信感」があります。 万が一にも自分が損をしたり何かまずいといった立場に追い込まれる事が耐えられないため、倫理的に反することをしてでも自分の得になるように話の方向を誘導したい、という心理が働いています。 彼らは常に受け身でありながら、何としてでも自分の目的を叶える事に拘るがあまり嘘に対する罪悪感が薄くなっているため、人を陥れる事に対してもそこまでネガティヴな感情を抱かない性質を持っていると言えるでしょう。

相手に認められたい

これは特に子供に多いケースですが、親や教師、同級生に認められたい一心で話を大きくする場合があります。よく「見栄っ張り」「ホラ吹き」「お調子者」と形容されるケースが正にこれです。 彼らは、幼少時に親や周囲の人たちからポジティブなフィードバックが得られなかったケースが多いと言われています。 彼らの性質のうちいくつかを挙げると、 ・プライドが高く、虚栄心が強い ・劣等感が強く、自信がない ・後ろめたい事がある ・構って欲しい この種の人たちは脳の中で自分都合のいいように「記憶を曲げてしまう」為、「自分が嘘をついている」という意識が殆どない事が多く、また嘘による罪悪感を感じないのも特徴であると言えるでしょう。

嘘の巧拙

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初回公開日:2017年02月28日

記載されている内容は2017年02月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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