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事務所の移転祝いの贈り物|費用相場・添える手紙

更新日:2020年03月09日

ビジネスマナー

勤めている会社のお得意先企業が事務所を移転した場合、移転祝いを贈る慣例がありますが、経験のない方は、何を送れば良いのか、相場はいくらくらいなのかなど、分からないことも多いと思います。今回は移転祝いに適した贈り物、相場やマナー、タブーなどについて紹介します。

「移転祝い」を送ってはいけない場合

まずは、「移転祝い」を送ってはいけない場合について見ていきましょう。 取引先の企業が事務所を移転しても「移転祝い」を送らないほうがいい場合、それは事業を縮小したために移転したなど、ネガティブな理由の場合です。 事業を拡大するためや、単なる移転の場合にはもちろんお祝いを贈っても問題ありませんが、あまり喜ばしくない理由の場合は「移転祝い」を贈ることは控えましょう。

「移転祝い」を送るタイミング

次に紹介するのは、「移転祝い」を送るタイミングです。基本的に、ベストは前日もしくは当日ですが、移転の具体的な日時を聞きそびれてしまった場合に、タイミングとして適切だと考えられているのは、移転の前日から移転後2週間以内です。 どうしても遅れてしまう場合は、花や観葉植物ではなく物品や金銭を贈る方がいいでしょう。

「移転祝い」の相場

「移転祝い」の相場についてです。「移転祝い」をする際の相場は、相手企業との関係で多少異なります。 取引先など、関係の深い企業の場合は、だいたい「3万円から5万円」くらい、お付き合い程度の関係であれば、「1万円から2万円」くらいが相場です。 相場がわかると、相場以上の金額でギフトを選ぶと良いと考える方がいるかもしれませんが、高価すぎるとかえって相手企業に気を使わせてしまうことになるので注意が必要です。 相場通りのギフトを用意するのが無難でしょう。

「移転祝い」に適した贈り物

それでは、「移転祝い」に適した贈り物について紹介していきます。

・花

「移転祝い」として最も好まれる贈り物の一つです。 「移転祝い」など、お祝いの席でよく送られる花は、胡蝶蘭の鉢植えです。理由は、「幸福が飛んでくる」という花言葉があり、縁起がいいからです。また、陽の当たらない室内でも3ヶ月程度は咲き続けるので、観賞用にも向いています。 値段が抑えられるコンパクトなサイズのものも揃っているお店が多いので、相手企業との関係で適切な胡蝶蘭を選べます。

・観葉植物

花と同じように、観葉植物も人気の贈り物ですが、観葉植物は場所をとってしまうので、事務所に置くスペースなどに配慮して選びましょう。 「移転祝い」として人気な観葉植物は、 ・ユッカ ・モンステラ ・パキラ ・ドナセラ などです。 それぞれ縁起がいいとされており、ユッカは「青年の木」と呼ばれ、「成長や発展」を願って送られることが多いです。モンステラは、室内での管理が楽でかつ、風水では金運や出会い運の上昇を期待できます。パキラは、風水で仕事運や金運に関係し、商売繁盛を願って送られることが多いです。ドナセラは「幸福の木」と呼ばれ縁起が良く、「移転祝い」に最も好まれる観葉植物の一つです。

・お菓子

お菓子も、「移転祝い」によく選ばれる品物の一つです。 お菓子は気軽に渡すことができ、従業員の方たちと分けて食べることができます。移転を祝うパーティに招かれた際などにも、適した贈り物と言えます。 注意する点は、従業員の数や好み、消費期限などです。従業員の数に対してお菓子の数が少ないことは気が利いているとは言えませんし、日持ちしない菓子だと、急いで食べなくてはならなくなってしまいます。

・商品券、カタログギフト

商品券やカタログギフトは、相手企業の方が欲しいものを選べるので無駄がない、細かなリサーチが必要ないなどの利点があります。ただ値段がわかりやすいので、気にしてしまう方は自分で選んだ品物を贈る方がいいでしょう。 最近はカタログギフトを提供する会社や種類なども豊富にあるので、気になる方は一度チェックして検討してみるのもいいでしょう。

・現金

初回公開日:2017年02月28日

記載されている内容は2017年02月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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