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理学療法士になるには?理学療法士の資格取得方法・かかる費用

更新日:2020年08月14日

職種研究

こちらの記事では、理学療法士になるには必要なことや理学療法士になるには必須の国家資格の勉強方法を紹介しています。理学療法士の資格を取得するまでには、かなりの時間を要します。しかし、理学療法のスペシャリストとして活躍するための修行だと思って頑張ってください。

理学療法士になるには、通信教育で大丈夫?

上述しましたが、理学療法士になるには、通信教育ではだめで、大学が専門学校に入ることが必須です。 理学療法士になるには、4年前後の期間を要しますので、長い目で考えることが必要です。

正式資格名

正式名称は理学療法士国家試験です。 履歴書などの場合の資格欄などに書く際は、「理学療法士免許 取得」と記します。 正式な書類などを書く際などは、必ず間違えないようにしましょう。

国家試験の筆記試験の試験科目

一般問題及び実地問題に区分して次の科目について行います。ただし、点字試験受験者に対しては、実地問題については行いません。また、視覚障害者に対しては、弱視用試験又は点字試験による受験を認め、点字試験受験者に対しては、試験問題の読み上げの併用による受験を認めます。 解剖学、生理学、運動学、病理学概論、臨床心理学、リハビリテーション医学(リハビリテーション概論を含む。)、臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び理学療法 <実地問題> 運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び理学療法

実技&口述試験

点字試験受験者に対して、実地問題に代えて次の科目について行います。運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び理学療法

資格取得にかかる費用

国家試験を受けるための受験料は10100円となっています。 試験を受けるまでには、学費や試験対策のための教科書や参考書がもちろん必要になってきます。

国家資格の勉強方法

理学療法士になるには、国家試験合格が必要です。理学療法士をはじめとする国家試験は、記憶力でカバーできる部分もあれば、応用力を働かせなくてはいけない部分もあります。しかし、まずは基礎的な部分をきちんと覚え、理解することが必須です。基礎が身についていない限り、応用的な問題を解くことはものすごく難しくなります。 また、理学療法士になるには、養成学校に通う必要がありますが、そこではたいていの場合、国家試験対策の科目も置かれています。養成学校は将来的に国家試験に合格し、就職することを目指すための学校であるため、1年次から国家試験を見据えた講義が展開されていることも珍しくありません。理学療法士になるには、過去の国家試験の問題を分析し、傾向と対策、問題研究などを取り入れた講義を積極的に聞くようにしましょう。ここで気を抜いてしまうと、のちのち余計な苦労をすることになります。

将来を見据えて勉強する

理学療法士になるには、短期間の勉強でなることはできません。 長年の勉強の末、ある程度問題が解けるようになってくると、問題が何を意図しているのかが読めてきます。しかし、試験の直前になってくると、逆に深読みをしすぎてしまい、問題が解けなくなってしまう状態にはまってしまう人もいるようです。 時間があれば、ここからより深い理解につなげていくことができますが、この状態に陥ると焦ってしまい、それまで身につけてきたものがうまく発揮できない可能性もあります。 国家試験の当日は、どれだけ冷静さを保てるかも合否を左右するポイントになります。 養成学校では、国家試験対策の一環として模試なども実施されるため、それを通じて自分の苦手ポイントを把握して、弱点を早くつぶすことが大切です。学校の先生に相談しながら勉強計画を立て、自分に合ったスタイルを見つけるとよいでしょう。

理学療法士になるには、長年の努力が必要

いかがでしたか。 理学療法士になるには、1,2年の勉強でなれるものでも、独学でなれるものでもありません。しっかりと大学や専門学校に入学して3,4年の勉強をしっかりとこなしていかなければなりません。理学療法士になるには、相当の覚悟と努力が必要ですが、その結果国家試験に合格して理学療法士になることができれば、人生の大きな財産になりますよ。

初回公開日:2017年02月25日

記載されている内容は2017年02月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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