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社会福祉士試験の時間と問題例|合格することで得られる資格

初回公開日:2017年02月19日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2017年02月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

資格・検定

国家資格である社会福祉士。社会福祉士国家試験に合格したら、どのような仕事に就けるのでしょうか。また、社会福祉士国家試験はどのような内容、難易度でしょうか。試験時間、科目、難易度、合格率などを問題例を挙げながら、ご紹介します。

社会福祉士とは?

社会福祉士とは、いわゆる「ソーシャルワーカー」と呼ばれる社会福祉専門職の国家資格です。医療・福祉・教育・行政機関等で日常生活を営むのに問題のある人からの相談に対して助言や指導、援助を行います。他分野の専門職と連携して包括的に支援を進めたり、地域を基盤として様々な場所で活躍しています。国家試験難易度が比較的高めで、大変なイメージもありますが、これからの超高齢社会において、様々な福祉の問題が起こる中で、社会福祉士の需要と期待は高まっています。

社会福祉士の仕事内容は?

社会福祉士は様々な相談者の抱える問題に対して、その人に適切な公的支援や地域サービスを提案し、解決法を示します。相談内容は、「児童福祉」「高齢者介護」「障害者支援」「生活保護」等、福祉分野すべてを対象とし、介護保険や補助金制度の相談から福祉施設の入居や介護士の派遣など、様々です。介護の基礎知識や介護の仕方はもちろん、一般的な医学や心理学等も含め、福祉全般の知識が必要とされます。その分、福祉分野のエキスパートとして活躍することができます。

社会福祉士の活躍できる職場は?

社会福祉士の活躍できる職場は様々です。どの職場でも利用者の方と信頼関係を築き、適切な助言を行えるかどうかが大切です。就職先となりうる職場の一部を紹介します。

特別養護老人ホーム

入所希望の高齢者やその家族からの相談を受け、指導やサポートを行います。既に入所している方やその家族からも相談を受け、よりよい環境、サービスを提供できるようにサポートを行います。

介護福祉老人保健施設

主に支援相談員やケアマネージャーとして、医療や福祉、介護などの社会保障サービスの調整役として活躍します。

介護療養型医療施設

主に医療ソーシャルワーカーとして患者やその家族が抱えている問題や相談を聞いて、カウンセラーや介護福祉士、ケアマネージャー等と連携して問題の解決に努め、自立した生活への復帰を援助します。

障害者支援施設

生活指導員、生活相談員、支援相談員として、利用者とその家族との連絡、介護計画の作成、入退所の手続き等を行います。利用者の自立を支援したり、生活援助を行ったりもします。

児童福祉施設

児童養護施設や乳児院等で児童相談員として、18歳未満の子どもの様々な問題解決に努めます。非行や虐待等、家庭に問題を抱える子どもに深く関わります。

市町村の社会福祉協議会

地域住民の様々な相談に乗ったり、地域の問題を調査し、暮らしやすい街づくりに向けた様々な活動の企画、運営を行います。相談援助職員として、高齢者や障害者の家庭を訪問し、相談援助をおこなったりもします。

社会福祉士になるには?資格取得の難易度は?

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