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日本人に多い海外での仕事の種類|英語が話せない人でもできる?

更新日:2022年08月07日

就活事情

海外で仕事をするには、就労が許可されるビザが必要です。海外で働いている人はどのような方法で、どのような仕事をしているのでしょうか。特に外国語があまり得意でない方を対象に、「ワーキングホリデー」をメインにご紹介していきます。

海外にも和食のレストランは多くあり、2013年に「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されてからは、その数はさらに増えています。(必ずしも全ての店が正しい和食を提供しているわけではなさそうですが…。) こういったレストランでウェイター・ウェイトレスとして働く人が多くいます。「日本人が働いている」という点が、和食レストランとしてのひとつのアピールポイントにもなるので、採用側も歓迎してくれることが多いようです。

また、料理の腕があれば、調理師として働くことも可能です。大きい店だとキッチンでもチームワークが必要なので、料理という得意分野をいかしながら、他のスタッフと働くなかで語学力が磨かれるかもしれません。

レストランスタッフ・バーデンダー

日本食レストランに限らず、ウェイター・ウェイトレスやバーデンダーとして働くことができます。この場合は、日本食レストランに比べて現地語での接客の割合も多くなります。 例えばバーデンダーとしての腕に自信がある、経験がある、ということであればぜひ挑戦してみてほしいと思います。

土産物店店員

特に日本人客の多い観光地などで、需要の多い仕事です。ターゲットは観光客なので、日本語の話せるスタッフとして仕事を得ることができます。日本語で接客できる人は現地に少ないため、重宝されるのではないでしょうか。

牧場

牧場にて、牛や馬、羊などの食事の世話や畜舎の掃除をする仕事です。これはファームステイというかたちをとっている場合も多く、労働力を提供する代わりに宿泊場所と食事を提供してもらえます。ただ、ファームステイといっても様々あり、観光の一環としてファーム体験が実施されている場合もあるので、宿泊が提供してもらえるかなどよく確認の上、始めましょう。

農業・漁業

肉体労働ではありますが、こちらもあまりことばを必要としない作業が主となるので、海外での仕事初心者には入りやすいでしょう。農作物の収穫(フルーツや野菜のピッキング)や、ほたてから真珠を取り出す仕事まで、探せば様々な種類の仕事がありそうです。 逆に日本にいてもなかなか経験できない仕事なので、ワーキングホリデーなどで海外へ行った場合には、あえて足を踏み込んでみるのもいいかもしれません。

美容師

美容師の資格を持っているなら、ぜひ現地でも美容師としても働いてみましょう。特に日本人が多く暮らす地域では、日本人美容師の活躍の場は必ずあると思います。例えば欧米の人の髪の毛を思い浮かべてください。そう、人種によって髪質は全く違うので、同じようにカットしても、仕上がりが異なってしまいます。海外在住の日本人は、日本人の髪の扱いになれている日本人美容師を求めているのです。

ベビーシッター

日本ではまだそれほどポピュラーではないかもしれませんが、欧米をはじめ、海外にはベビーシッターが活用されている国が多くあります。多くの人が、働くため、または夫婦で月に一回デートをするためなど、様々な理由でベビーシッターを利用します。人様のこどものお世話をする仕事は大きな責任が伴います。 しかし小さなこどもは語学力もあなたと同じくらいかもしれませんので、一緒に学ぶことができる可能性もありますね。逆に日本語を教えてしまうのもありでしょう。

海外で仕事をする際に大切なこと(人間関係編)

仕事に妥協しない

例えワーキング「ホリデー」でも仕事は仕事です。対価を受け取っている以上、仕事には手を抜かずに精一杯取り組みましょう。幸いなことに、海外では「ことばが上手」なことよりも、「考え方がしっかりしている」 や「仕事をしっかりやる」といったことの方が評価されやすいです。 多少英語などの現地語が苦手でも、しっかり仕事をして信頼を得ましょう。

積極的に現地語を勉強する、話す

ことばが得意でなくてもできる仕事についてお伝えした後に矛盾するようですが、やはり語学上達の努力をすることをします。上司や同僚とコミュニケーションが円滑にとれるメリットは小さくありません。 また、職場で積極的にことばを交わすことは、人間関係の構築にも一役買うことでしょう。

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初回公開日:2017年02月24日

記載されている内容は2017年02月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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