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商社の一般職の仕事内容と年収|転職事情・就職倍率・学歴は必要?

初回公開日:2017年02月21日

更新日:2020年03月09日

記載されている内容は2017年02月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

職種研究

商社の一般職のお仕事に興味があるが、就職倍率のこと、学歴や英語力のこと、色々と気になってしまいますよね。求められる人物像については、商社によって異なりますが、一般職を志望するなら是非とも知っておきたいことがあります。必要な情報を得て、内定をゲットしましょう!

商社の一般職スタッフの年収

商社の一般職スタッフの年収
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出典: https://static.pexels.com

商社の一般職として働きたいが、年収が一体どれぐらいになるのか、気になることでしょう。この職種は、雇用形態によってはボーナスも出るし、収入に伴ってやりがいも増えます。 ここでは、商社の一般職スタッフの給料について、若手社員の場合と中堅社員以上の場合とで、二つに分けてお話します。

若手社員の年収

一概に商社一般職の年収とは言えども、いくらぐらいの金額になるかについては、企業によって差が出てきます。ここでは、20代の社員の平均レベルの年収についてお話します。 正社員でボーナスが出る場合は、約300万円から400万円の間になると言われています。これは月収に換算すれば、約25万円から30万円になります。 新入社員でしかも一般職ともなれば、これだけの金額をもらえるとは思えないものです。商社で勤務する場合、新人とは言えども、覚えることが沢山あるので、これだけの給与も期待できます。 仕事内容に比例して、給与水準がある程度高く設定されています。

中堅社員以上の年収

中堅社員になると、新入社員の時よりも、更に多くの給与を期待できます。もちろん、これも企業によって差はありますが、商社の場合は、勤続年数が上がるにつれて給与がアップする傾向になります。いわゆる年功序列の風土が根付いているので、そのような仕組みになるのです。 では、中堅社員以上のスタッフの場合、どれぐらいの金額の年収になると言えるでしょうか。 一般的には、約400万円から500万円が相場であると言われています。先述の通り、年功序列という要因もありますが、中堅社員以上で業務に慣れてきているので給与がアップする傾向にあります。 新入社員に仕事を教えるなどの責任が伴うものの、これだけの給与がもらえると、やりがいを感じますよね。

転職・就職倍率

転職・就職倍率
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一般職とは言えども、採用試験に関しては、甘く見てはいけません。自身が商社で勤務したいと希望すると同時に、他の応募者も存在するのです。 実際に採用されるためには、就職試験に合格しないといけません。ここでは、転職や就職の際の倍率が一体どれぐらいなのか、そしてその倍率からどんなことが読み取れるのかについて見てみましょう。

一般的な倍率

一般職の採用試験ともなると、「総合職よりも簡単」とイメージするかもしれません。しかし、実際はそんなに甘いものではなく、総合職よりも高倍率であることさえあるのです。 参考までに、五大商社の一つである伊藤忠商事の例について見てみましょう。2015年の場合、総合職では約80倍だったのに対し、一般職は約180倍だったのです。 この倍率を考えるだけでも、驚いてしまいますよね。それだけ商社一般職は人気が高いのです。

倍率から読み取れること

商社一般職の倍率の高さは、初めて聞いた人にとっては、ビックリすること間違いありません。総合職よりも一般職の方が倍率が高くなる現象は、なぜ起こりうるのでしょうか。 まず、一般職には転勤がないという点が挙げられます。総合職は国内でも海外でも、転勤を命じられるのは避けられません。結婚や出産と言ったライフイベントを考慮すれば、転勤に関する負担はできるだけ回避するようにしたいと、一般職志望者は考えているのです。 次に、有名大学出身の志望者が多いことです。いわゆる難関大学の学生ですと、たとえ女子でも総合職志望者が多いと想像するものです。しかし、最近では全ての女子学生が総合職を考えているわけではありません。最初は総合職志望だとしても、一般職の魅力を感じて一般職に変えたというケースも多々あります。何しろ転勤がないのですから、入社後の負担が少ないのが魅力なのです。

商社一般職に学歴は必要?

商社一般職に学歴は必要?
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商社一般職に学歴が必要なのかどうかについては、色々と論議がされています。 どこの商社で働くにしても、実際に仕事ができるかどうかが大切になるのは、言うまでもありません。しかし、その反面、仕事をこなすためには最低限の学歴と学力は必要と言われる面もあります。 では、商社一般職として働く場合、学歴は必要なのでしょうか。

必要な学歴

もし新卒で商社一般職を志望するのであれば、基本的には大学卒以上となります。商社によっては、いわゆる有名大学出身であることも求められます。 どこの大学を卒業したまでは基本的に問われないですが、早稲田大学や慶應義塾大学、あるいは上智大学と言った大学出身の女子学生が多いのは事実です。なお、これ以外の大学でも、商社一般職に応募するチャンスはあります。 ちなみにですが、学科については問いません。法学部や経済学部や商学部などの社会学系でも、あるいは文学部や外国語学部などの人文言語学系でも、幅広く採用されています。幅広い学部学科から採用されるので、色々な知識やスキルを持った人材が集まりやすいですね。

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