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知ってる?車や自転車の譲渡証明書の書き方とダウンロード方法

更新日:2020年08月28日

車&バイク

車やバイクを売却・購入する際、譲渡証明書というものが必要になります。車・バイクの売買を検討しているが、譲渡証明書そのものや書き方がわからないという方もいらっしゃる事でしょう。今回は、譲渡証明書についてと、その書き方を説明していきます。

車やバイクを売買する際は名義変更が必要

車やバイクを所有すると、税金や保険などといった様々な責任が所有者にかかってきます。それらの責任の所在を明らかにするものが名義です。自動車税や交通違反した際の反則金、事故が起こった時の連絡等は全て名義人の元へ来ます。すなわち、車やバイクの所有者は様々な形でそれらの物に対して責任があるのです。逆に言えば国は車やバイクの名義を基に、何かあった際は名義人に連絡や通知を行います。 そのため、車やバイクを売買した際は名義変更手続を行い、その車両の所有権を移転させなければなりません。この手続を行わなければ税金や車両事故が起こった時の責任は元の所有者に降りかかってきます。車を譲り受けると言う事は、それに対する責任も受けるという事です。車やバイクは便利な反面、一歩間違えると自分や他人の命に関わるものです。売買した段階で所有権が移ったというものではなく、責任の所在を明らかにしなければなりません。そのためにも、名義変更は必ず必要な手続となります。

譲渡証明書とは、車の持ち主が変わる事を証明するもの

上記の通り、自動車やバイクなどを売買もしくは譲渡をすると、その所有者が変わる事になります。その場合、いつ、誰に譲渡を行ったのかを明らかにし、旧所有者・新所有者共に所有権の移転に同意をしている事を証明するものが必要となってきます。車やバイクを譲渡した事実を明確にし、それを目に見える形にしたものが譲渡証明書です。

譲渡証明書がなければ車の売買契約は出来ない

車やバイクを他人に譲渡する場合、本体だけが譲渡されるわけではございません。自動車本体にかかる税金や自賠責保険などといったものも譲渡されます。 譲渡証明書は、車やバイク本体だけではなく、その車両にかかる全ての責任をも引継ぎますよという事を明確に記したものです。この書類がなければ税金や保険の手続きを行う事が出来ません。すなわち、車両の売買契約が締結出来ないという事になるのです。譲渡証明書は車両の売買には必須となります。例えそれが親戚同士の譲渡であっても、譲渡証明書がなければ所有権の移転は成立しません。どのような間柄でも譲渡証明書により責任の移転を明らかにしなければなりません。

譲渡証明書は様式が決まっている

譲渡証明書は国土交通省によって様式が決められております。そのため、その様式に見合った書式のものが必要となります。車・バイクの販売店や買取店で売買する場合は、お店側で譲渡証明書を用意し書き方も教えてくれるので問題はありません。しかし、個人売買の場合は自分で譲渡証明書を入手する必要があります。 譲渡証明書は陸運支局や近所の車屋で貰う事が出来ます。

国土交通省のホームページより書式をダウンロードする事が出来る

パソコンがあればわざわざ陸運支局等へ出向かなくても譲渡証明書のテンプレートをダウンロードする事が出来ます。『譲渡証明書 ダウンロード』と検索をかけるとすぐに見つかります。 国土交通省が定める様式に沿ってさえいれば、どのようなテンプレートを用いても問題はありません。しかし、国土交通省のホームページにも譲渡証明書のテンプレートが公開されております。こちらからダウンロードをして使用した方が間違いはないでしょう。

譲渡証明書の書き方

国土交通省のホームページに公開されている譲渡証明書のテンプレートを基に書き方を説明していきます。上段の枠内に、車名、型式、車体番号、原動機の型式を記載します。注意すべき点は、車名欄にはその車の車名ではなく、メーカー名を記載します。ここの欄は、中古車屋などで売買をする場合は大概業者さんの方で記載をしてくれます。 その下の枠内には、譲渡する人と新しく所有者となる人の情報を記載します。上段(譲渡年月日に斜線が引かれている段)に譲渡人の住所と氏名を記載し、譲渡人印欄に実印を押します。その下の段に譲渡をする日付及び新所有者となる人の住所と氏名を記載します。ここでの注意点は、新所有者となる人の実印は押してはいけません。必ず空欄にします。 以上が譲渡証明書の基本的な書き方となります。記入する項目さえわかればさほど難しいものではありません。しかし、車とバイク、原付ではその記載項目の調べ方や譲渡証の書き方が若干変わってきます。車やバイク、原付ではどのような書き方や項目の調べ方が行われるのでしょうか。

車の譲渡証明書の書き方

上段の車名、型式、車体番号、原動機の型式の情報については、車購入時や車検実施後に発行される車検証に全て記載されております。それに基づいて間違いのないように記載をします。その他は上記の基本的な書き方に沿って書いていけば問題はありません。

251cc以上のバイクの譲渡証明書の書き方

車の時の書き方と同様、上段の項目は車検証を参考に間違いなく記載をし、下段の枠内は基本の書き方に基づいて記載をしていきます。

軽二輪(126cc~250cc)の譲渡証明書の書き方

250cc以下のバイクには車検は義務付けられておりません。そのため、車や251cc以上のバイクと違い、型式や車体番号などの情報は車検の情報を参考に記載する事は出来ません。それらの情報がわからないから記載出来ないと思われるかもしれませんが、250cc以下のバイクを購入する際にも車検証と同じような書類が発行されているので、それを参考にすれば記載する事が出来ます。 126cc以上250cc以下のバイクは道路運送車両法で「軽二輪」と分類され、車検証ではなく軽自動車届出済証というものが発行されます。この軽自動車届出済証の中に、型式や車体番号等の情報が記載されておりますので、これを基に情報を書いていきます。その他の書き方は基本的な書き方に基づいて記載するようにして下さい。

初回公開日:2017年02月19日

記載されている内容は2017年02月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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