
更新日:2020年08月14日
こちらの記事では、歯科衛生士の平均給料から初任給までを紹介しています。歯科衛生士は、決して高い給料ではありませんが、正社員以外にもアルバイトや派遣としても働くことができます。歯科衛生士の魅力に触れて、歯科衛生士という職業を目指してみませんか。
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平成27年の厚生労働省賃金構造基本統計調査によれば、歯科衛生士の平均年収は33.2歳で約353万円となっています。 ・平均年齢:33.2歳 ・勤続年数:6.1年 ・労働時間:168時間/月 ・超過労働:8時間/月 ・月額給与:257,700円 ・年間賞与:441,900円 ・平均年収:3,534,300円 出典:厚生労働省「平成27年 賃金構造基本統計調査」
アルバイトの歯科衛生士の待遇は、正社員の歯科衛生士とほとんど変わりません。 ボーナスなどはあまりありませんが、残業もほとんどありませんし、看護師のように夜勤はありません。 アルバイトであっても歯科衛生士という国家資格があるので、診療のサポートや歯科に関する知識全般に関しては、ほかのスタッフよりも歯科医師からの大きな信頼を得ることができ、やりがいを感じられるでしょう。
紹介予定派遣の歯科衛生士のメリットは、 ○勤務条件に合致したものを選べるということ ○勤務条件などのいい難い交渉は派遣会社が間に入ってくれるということ ○契約期間が決まっているのであっさりとした人間関係で働くことができるということ などです。 歯科医院に勤務した場合、人間関係に悩む歯科衛生士も多いです。 そのような場合には、歯科医院で実際に働いてみてから雇用契約を結べる「紹介予定派遣」という働き方もあるので求人を探す場合に覚えておくとよいでしょう。
記載されている内容は2017年02月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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