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薬剤師になるために必要なこと。薬剤師になってからのこと。

更新日:2020年08月14日

職種研究

こちらの記事では、薬剤師になるには、どのような順序を経ればよいのかということを紹介しています。薬剤師になるには、難関な国家試験を合格する必要があります。医療と患者の架け橋となれる魅力的な職業、薬剤師を目指している方は、必見です。

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薬剤師という職業

薬剤師とは、医薬品に関するスペシャリストです。人々の病気やケガを治すために、薬を調合したり研究したりするのがお仕事です。 一般的によく知られている薬剤師の活躍の場は、調剤薬局です。 「調剤」とは、医師が出した処方せんをもとに正しい分量で薬を調合することです。 その際、医師が指示した薬がその患者さんにとって問題がないか、確認をする作業も行います。 医薬分業という考え方があり、医師と薬剤師がそれぞれ薬剤を2度にわたって確認することによって、医療ミスを防ぎます。 最終的に患者さんに手渡す前にも別の薬剤師がチェックをする仕組みになっており、何重もの確認の上で患者さんに薬が渡ります。

薬剤師になるには

薬剤師になるには、薬学系の大学で6年間学んだ上で、薬剤師国家試験に合格しなければいけません。 受験する年によって難易度が若干変わるというのが実情ではありますが、薬剤師になるには、平均的には60%から80%の試験に合格する必要があります。 合格率は高く見えますが、これは大学側が受験者を絞っているということも理由の一つです。薬剤師になるには、大学で実施される試験に合格しないと、国家試験を受験できないというものです。 勉強の範囲は膨大であるため、薬剤師になるには6年間しっかり勉強をしておかないと合格することは難しいでしょう。

薬剤師になるにはどうすればいい?必要な勉強

薬剤師になるには、薬学系の大学を卒業する際に、薬剤師国家試験を受験します。 薬剤師国家試験は年1回実施され、「物理・化学・生物」「衛生」「薬理」「薬剤」「法規・制度・倫理」など薬学に関する幅広い分野から出題されます。 受験会場は全国の大都市に設置されており、北海道・宮城県・東京都・石川県・愛知県・大阪府・徳島県及び福岡県で行われるのが一般的です。 合格率は、例年平均で70%〜90%ほどとなっています。薬剤師になるには、1年に1度のチャンスをものにしなければならず、不合格の場合はまた翌年受験することになります。 薬剤師になるには、この試験に無事合格し、厚生労働省の薬剤師名簿に登録される必要があります。

薬剤師国家試験の難易度

薬剤師は、国家資格を取得している人だけが就くことができる職業です。薬剤師になるには、大学の薬学部か薬科大学で6年間の薬剤師養成課程を修了していることが条件となります。 薬学系の学科を設置している大学は、全国に74校あります。「国立」「公立」「私立」とさまざまな大学があり、北は北海道、南は宮崎まで全国の都道府県に設置されています。 薬剤師になるには、こうした薬学系の大学に入学し、6年課程で必要な学問を学習します。大学では「有機化学」や「生物化学」「薬剤学」「疫病学」などの授業から調剤薬局での実習まで、薬学に関する幅広い知識や技術を身につけます。 このカリキュラムを無事にこなし、薬剤師国家試験に合格する必要があります。 薬剤師になるには、かつて薬学部に4年通う必要がありましたが、平成18年(2006年)4月の入学者からは、薬剤師になるには、6年制の課程を終えなければ国家試験を受験できなくなりました。これから薬剤師をめざす人は必ず6年の履修が必要なので、学費の総額が通常の学部より高くなる(以前よりも1.5倍かかる)ことにも注意が必要です。

合格率は大学によって異なる

患者に正しい処方を

薬剤師の進路

薬剤師の活躍する場所は、町中でよく見かける調剤薬局だけではありません。 薬剤師になるには、薬剤師が活躍している場所を知っておくことも重要です。 順に見ていきましょう。

MR(医薬情報担当者)

製薬会社には研究職以外にも医薬情報担当者(MR)としての仕事があります。 MRは病院などに対して自社製品の薬の情報提供をするのがお仕事です。 薬に関する豊富な知識を生かすことができる仕事なので、薬学部で勉強した人たちの一部は製薬会社に就職し、MRとして活躍しています。 しかし、MRは必ずしも薬剤師でないとなれないという職業ではありません。

研究機関

民間の製薬会社や大学の研究機関でも薬剤師が働いています。 難病やがんを治療できるような最新の薬を作りだすことをめざして、日夜薬の研究をしているのです。 薬の臨床実験やデータ収集に携わったり、厚生労働省に申請する新薬の承認申請書を作ったりして、新薬開発に貢献しています。薬の研究は世界的に行われているため、海外の企業で活躍している薬剤師もいます。 難易度が高いため、競争率が高く、学歴が高い方が採用されやすいと言われています。

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初回公開日:2017年02月13日

記載されている内容は2017年02月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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