
更新日:2020年08月14日
スマホアプリで証明写真が撮れることをご存知でしょうか?履歴書などに使う証明写真は、写真屋さんで撮るのは高くて近寄り難いし、証明写真ボックスの場所はわからなくて、これも高く、不便に感じます。履歴書をはじめとした証明写真が撮れるアプリとそのノウハウを紹介します。
目次
様々なカメラアプリがある現在、履歴書をはじめとした各種証明写真がスマホで撮れるアプリも、もちろんあります。どのような使い勝手の良さが特徴なのか、見ていきましょう。
写真屋さんを探す、行く、撮影する、印刷する待ち時間といったコストに比べると、かなりのコストが削減でき、その分を有効に活用していくことも可能です。 正規の写真屋さんで証明写真を撮ってもらうとなると、安くても1000円以上の費用が必要になる場合が多いですね。焼き増し用のデータがもらえるケースが多いですし、プロのカメラマンが撮影してくれるので、仕上がりの良さは信頼できますが、その分コストがかかります。
証明写真ボックスで写真を撮ると、撮り直しはできますが、回数制限や時間制限があり、焦ります。特に、撮影や加工中はボックスを独占しているわけですから、次のお客さんがいると余計に焦ってしまい、納得のいく写真の仕上がりに至らないまま妥協してしまうことも少なくないでしょう。 スマホの写真作成アプリは、多くの場合スマホで写真撮影し、加工します。自宅などの好きな場所で撮影できるので、納得のいく写真が撮れるまで何度でも撮り直しができます。 また、加工機能があるアプリも多いので、時間の制限を気にすることなく、納得のいくまで加工することができます。
具体的にどのようなアプリがあるのかを見ていきましょう。アプリ取得に料金の発生するものもありますが、ここでは無料のアプリを紹介していきます。
履歴書をはじめ、マイナンバーやパスポートなど、各種証明写真の撮影・印刷ができる無料アプリです。求人誌大手のタウンワークがリリースし、30円で印刷ができてしまうという優れものです。 プリンターを持っていれば自宅で印刷ができますし、自宅にプリンターなどの環境がなくても、近くのコンビニでも印刷でき、問題ありません。目元のクマを消して自動修正する機能や、肌の明るさを調整する機能も付いています。 また、大手求人誌タウンワークが監修ということで、履歴書などの証明写真としてだけではなく、証明写真付きの履歴書としても印刷が可能です。
履歴書用の証明写真が6枚で200円、全国のコンビニで印刷ができる無料アプリです。 各種証明写真のサイズに対応しており、傷補正や美白処理などの画像調整機能も付いています。線に沿って撮影するだけのガイド機能があり、自撮りでも簡単に撮影が可能です。 また、一枚のプリントを家族や友人と分割作成する機能があり、別の写真を利用して一緒にプリントすることで、無駄を避ける機能も備えています。
記載されている内容は2017年02月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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