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【年代別】実家暮らしの平均貯金額・貯金ができない人の特徴

暮らしの知恵

実家暮らしは、一人暮らしにくらべて貯金がしやすい環境にあります。近年の不況の中で、貯金とどのように向き合えばよいのかを紹介しています。結婚や老後等の将来に向けて、計画的な貯金をして、お金に困ることのないようにしていきましょう。

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実家暮らしの社会人の印象

近年の不況の中で、社会人になっても実家暮らしをしている男性が増えています。 もちろん実家暮らしの男性にも、様々な理由があるでしょう。 しかし、実家暮らしの社会人に対し、 世の中の女性は家庭の事情を抱えている場合を除いては、 ポジティブなイメージを持つことはそうそうないでしょう。 実家暮らしをしている男性のことを 「気持ち悪い」「甘えてる」などと思う方も多いと聞きます。 そのことを理解している実家暮らしの男性も多いと思いますが、 どのようなメリットがあって、一人暮らしをせず実家暮らしを続けているのでしょうか?

実家暮らしの社会人のメリット

実家暮らしのメリットはお金がたまることでしょう。 貯蓄も、一人暮らしの人に比べてためやすいのは最大のメリットです。 加えて、洗濯や料理にとられる時間が少ないので、時間を趣味や仕事などに有効に活用することができます。

実家暮らしのデメリット

実家暮らしのデメリットはなんといっても、自立ができていないと思われて、いい印象を与えないことでしょう。 女性の場合はまだしも、独身男性の場合、女性からマザコンなどと思われて、来るべき婚期を逃してしまうかもしれません。 加えて、両親の干渉があるので、自分勝手に自由に動けませんし、女性の場合は門限などがあって肩身が狭い思いをするかもしれません。

【年代別】実家暮らしの社会人の貯金平均額

20代 貯金のない世帯41.0% 平均値183万円 中央値30万円 30代 貯金のない世帯34.2% 平均値415万円 中央値130万円 40代 貯金のない世帯30.4% 平均値614万円 中央値300万円 50代 貯金のない世帯29.5% 平均値1124万円 中央値408万円 60代 貯金のない世帯28.1% 平均値1765万円 中央値740万円 自分の年齢と比較してみてどうでしょうか? 当然ですが、貯金の平均額は年齢とともに上がり、貯金のない世帯は年齢とともに下がっています。 年代別の中央値(たとえば5人の人がいるとき、その5人の年齢の中央値は3番目)よりも平均額が高いことをみると、富裕層が貯金の平均額を跳ね上げていることが分かります。

貯金の目安額

20〜30%を目標に貯金をしましょう。 さて、収入の20〜30%というと、どれくらいが貯められるんでしょう。 国税庁が出した、いわゆるサラリーマンの平均年収は400〜450万円だそうです。 平均だと年80~135万円貯金することができます。 実家暮らしの場合は一人暮らしと比較すれば、比較的余裕がありますので、手取りの3割を貯金に回すように心がけるとよいでしょう。 貯蓄は、社会人として自立し、将来の結婚、夢のマイホームのために必須です。 貯金がうまくできない人は、定期預金などを活用して、計画的にお金をためましょう。

貯金なしは大丈夫?

将来の結婚や出産、これから起こりうる病気などを考えれば、貯金なしは危険でしょう。 現在は健康で大丈夫だとしても、何十年後もそうだとは限りません。 貯金は将来への投資、保険だと思って、積極的にするのがよいでしょう。 節約するクセ、お金を使いすぎないクセを若いうちから身につけておきましょう。

毎月の貯金額・貯金割合

毎月の貯金額は先述したように、実家暮らしの人の場合は30%を目安にするようにこころがけましょう。 手取り20万円の人 目安貯金額6万円 手取り30万円の人 目安貯金額9万円 手取り40万円の人 目安貯金額12万円 手取り50万円の人 目安貯金額15万円  しかし、新入社員や若手の頃は、なかなか上記のような貯金をすることは難しいと思います。 その場合は、「1ヶ月3万円貯金する」など、毎月決まった額を必ず貯金できるように、心がけるとよいでしょう。

実家暮らしのうちに貯蓄1000万円の大台を目標に

1000万円を貯蓄するとなると気が遠くなるような大きな金額かもしれません。 塵も積もれば山となるというように、日々の節約・心がけが、貯金額を大きくしていくには大事なことです。 まずは、年100万円を目標に貯金をしていきましょう。 100万といえば、大きいかもしれませんが、一人暮らしの場合、関東圏や関西圏のおおよその1年分の家賃額に相当します。 1ヶ月に70,000円、ボーナスから80,000円がその目安です。 70,000円×12回=84万円 80,000円×2回=16万円 84万円+16万円=合計100万円になります。 メインの口座にあると使ってしまいがちなので、貯蓄用の口座を作って別々に管理するのが貯めるのが得策です。 職場によっては振込先を2か所以上指定できるので、70,000円は貯蓄用口座、残りは生活用の口座に振り込んでもらうと良いでしょう。分けて振り込んでもらえない職場の場合は、給与が出たらすぐにお金を区別する必要があります。 そのために、銀行口座は最低でも2つもつようにしましょう。

実家暮らしで貯金できない人の特徴

貯金できない人にはさまざまな原因があります 順に、みていきましょう。

貯金目標額を決めていない

人間、目標を掲げないとだらけてしまいます。 1年後の目標など近い将来の目標貯金額を決めるとよいでしょう。 その際、できるだけど届きそうな貯金額を設定するとよいでしょう。

衝動買いをする

欲しいものがあったらすぐに衝動買いする人はお金は貯められません。物欲に負けてしまい支払額が増えてしまいます。毎月使える金額も把握せず購入する事は、貯金できない事にも繋がります。これが酷い人は借金するパターンに陥ります。衝動買いは止めて、自分にブレーキをかけることができるようになりましょう。 また、どうせ衝動買いをするなら、ポイントを貯めるのも一つの手です。 楽天カードなど、ポイント還元率の高いカードなら、買い物すればするほどポイントが吸えるので、次の買い物にも活かせます。 今なら、入会で7,000ポイントが手に入ります。 この機に1枚作っておくと良いでしょう。

貯金癖がついてない

貯金できる人は先のことを考えて実施しています。先取りする例として「積立貯金」です。給与が振り込まれたら貯金を行う。残ったら貯金する思考では浪費する癖が残るので、できません。まず給料が入ったら、貯金をするクセにしましょう。

毎月の支払い額を把握していない

あなたの振込みされる給与額(手取り額)は把握されていると思います。しかし、毎月、いくらの支払額が発生しているのか把握していますか。収入額と支出額が全く同じである収支均衡では当然、貯金はできません。 なので、支払い額についてルーズな方は貯金できないと思います。それを把握する為にはスマートファンの家計簿アプリを付ける事をおすすめします。 毎日の使ったお金を管理できるので、おすすめです。

実家暮らしで貯金できない人の改善点

実家暮らしで貯金ができないのは本当にもったいないことです。 実家暮らしであることを十分に活かして、貯金ができる人間になりましょう。

現金で買えない物は買わない

クレジットカードの使いすぎにとって支出を膨らませている人は多いです。貯金したいなら、クレジットカードの乱用はやめたほうがよいでしょう。 クレジットカードをよく利用する人よりも、現金をよく利用する人のほうが支出が減るという統計情報もあります。クレジットカードは確かに便利ですが、使いすぎてしまい、今月すこしも貯金できないということにつながりかねません。

ギャンブルをしない

ギャンブルの支出は正直痛いです。「パチンコで20万円勝った!なんて話を聞くと、「ギャンブルって勝てそう」と思うかもしれません。 しかし、ギャンブルは勝てません。ギャンブルで長く勝ち続けるのは至難の業です。 ギャンブルは、統計上「運営側」がちょっとだけ勝てるようになっていて、長く関わっていると確率論的に負けます。 趣味程度で楽しむのは良いのですが、過度にギャンブルにはまりすぎるのは危険です。

実家暮らしでも貯金しよう

貯金癖がついていない人にとって、貯金をすることは大変です。 しかし、貯金をすることは、長い人生の中で非常に大切です。 まずは短期間から貯金額を決めて、計画的な貯金を心がけましょう。 若いうちに早めに貯金癖をつけて、将来の結婚、出産、老後にゆとりのある生活が送れるようにしましょう。

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