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株主総会の開催時期とその理由|決算期の株主総会の流れ

更新日:2022年07月05日

経営

あなたの勤める会社の株主総会は、どのくらいの時期に開かれますでしょうか。そして、その時期に開かれることにどのような理由があるのでしょうか。株主総会は、その開催時期に応じていろいろな意味があります。本記事では、そういった株主総会の時期に関する内容をまとめました。

他社の株主総会の時期の調べ方

株式を上場している企業や、非上場でも規模の大きな企業の場合、株主総会を開催するにあたっては、信託銀行からサポートを受けるケースがほとんどです。株主総会の招集通知を発送する業務を担っているのが信託銀行であり、ふだんの株式事務を委託しているのも信託銀行だからです。 これらの業務を証券代行業務といいます。証券代行業務を担っている会社は、大手信託銀行以外には数社しか存在しません。このため、どの企業が何月何日に株主総会を開催するかという情報をいちはやく知っているのは信託銀行です。ですから、信託銀行から同業他社などの株主総会の開催日をヒアリングする方法があります。 もうひとつ調べる方法は、証券印刷会社からヒアリングする方法です。株主総会の招集通知を作成するにあたっては、法令や規則で形式が細かく定められています。したがって、それぞれの企業が任意の形式で作成することは許されません。このため、証券印刷会社を通じて株主総会の招集通知を作成しています。 したがって、幅広く他社の株主総会日を調べたいならば、証券印刷会社からヒアリングする方が効果的です。企業によっては、できるだけ同業他社と同じ日に株主総会を開催したがる社長と、できるだけ同業他社とは異なる日に株主総会を開催したがる社長が存在します。したがって、株主総会の会場を予約する都合上、最低でも株主総会を開催する予定日の3ヶ月前から5ヶ月前の時点から、信託銀行や証券印刷会社からヒアリングを実施する必要があります。

初回公開日:2017年02月07日

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