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医療事務管理士の試験合格率と難易度|独学でも合格可能?

更新日:2020年08月14日

資格・検定

医療事務管理士とは、医療保険制度や診療報酬の仕組みの知識を持ち、診療報酬の算定を正確に行うことができるということを証明する資格です。医療現場を事務面からサポートし、医療機関の中で患者と最初に接するのが医療事務管理士なので、病院の顔ともいえる職業です。

医療事務管理士とは?

医療事務管理士技能認定試験とは

試験内容

試験は「医科」と「歯科」のどちらかを選択して行います。ただ、どちらを選んでも試験問題は同じなので、難易度に差はありません。

会場試験 学科・・・マークシート形式10問 ●法規(医療保険制度・公費負担医療制度等についての知識) ●保険請求事務(診療報酬点数の算定、診療報酬明細書の作成・医療用語等の知識) ●医学一般(臓器・生理機能・傷病等についての知識) 実技・・・3問 ●レセプト点検問題(1問) ●レセプト作成(外来・入院 各1問)

受験資格

医療事務管理士技能認定試験には、特に受験資格はありません。 年齢制限も設けられていないので、誰でも受験することができます。

試験日程

医療事務管理士の試験は、1月、3月、5月、7月、9月、11月の第4土曜日(年6回実施)に行われます。つまり、奇数月の月末です。申込みの期間は、受験月の前月末です。そして、試験の約1か月後を目途に合格発表が行われます。 年に6回あるので、自分の都合に比較的合わせやすい資格試験ではないでしょうか。

医療事務管理士技能認定試験の勉強法

独学で合格可能か

合格率

●医科 2016年9月 2,990人 49.0% 2016年7月 2,432人 48.1% 2016年5月 1,901人 48.6% ●歯科 2016年9月 380人 82.9% 2016年7月 522人 80.8% 2016年5月 228人 70.2% 医科と歯科で合格率に開きがあるのは、受験者数が異なるためです。試験は「医科」と「歯科」のいずれかを選択して行います。ちなみに、歯科と医科をどちらを選んでも試験科目は共通なので、試験難易度はどちらを選択しても変わりません。

問題集

医療事務管理士の資格の取得に最適な問題集は、「過去問」と「診療点数早見表」です。医療事務管理士は、受験者数の半数以上が合格している、比較的取りやすい資格です。そのため、他の資格試験と同様に、過去問を勉強することが対策としては有効です。 ただ、過去問だけでは少し物足りないでしょう。合格を確かなものにするには、診療点数早見表を見て勉強することも必要です。定価だと5000円ほどするものもありますが、実務用のものや、試験用テキストでも中古本が売られているので、いずれも購入を前向きに検討しても良いと思います。 以下に、医療事務管理士技能検定試験の過去問と、診療点数早見表のサイトリンクを添付しましたので、受験を考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

医療事務管理の資格を取ってみては?

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初回公開日:2017年02月05日

記載されている内容は2017年02月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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