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自分らしさを見つける方法・面接での「自分らしさ」の自己PR方法

ビジネスマナー

ヒットソングの歌詞でもたびたび耳にするほど人々を惹きつける「自分らしさ」とはどのようなものなのでしょうか?幸せな人生を送る上でも「自分らしさ」を知ることは非常に重要なのです。就職面接でもよく尋ねられるこのワードについて分析していきましょう。

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「自分らしさ」の定義

ありのままの自分

「自分らしさ」を定義するとすれば「相対的な自己の評価」ということになるでしょう。社会における他者と比較した中で自分の特徴や個性を「自分らしさ」となります。無人島で一人で生きていれば、そもそも比べる他者が存在しないので「自分らしさ」という考え方も生まれてこないでしょう。 他人に同調して自分の個性を潰すと自分らしさの喪失になります。特に日本は同調圧力が強いため、個性が尊重されにくい社会となっています。空気を読む、周りの目を気にする・・・。同調できない人は厳しく攻撃されます。 集団でうまくやっていくには協調性はもちろん大切ですが、「自分らしさ」を犠牲にしてまで周りに合わせると味気ない人生が待っているでしょう。

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「自分らしさ」を見つける方法

自分らしさを表現する方法は意外とたくさんあるのです。

他人と比べない

「自分らしさ」とは確かに他人と比べた自分を表すものですが、比べることが癖になっている人は要注意です。「あの人は名門大学を卒業しているのに自分は三流大学にしか入れなかった」「あの人は顔がよくてモテるのに私はブスで彼氏すらできない」など他人と比べれば劣等感はいくらでも湧き上がっています。 劣等感を克服しようと努力するのはもちろんいいのですが、高学歴の人に劣等感を持って難関大学に入学してもそこで燃え尽きてしまって無気力になる人はたくさんいるのです。将来の目標もないまま、大学に入学することがゴールになっていたからです。また、いわゆる恋愛強者(またの名をリア充)に劣等感を抱いて好きでもない人と付き合うことが本当に幸せなのでしょうか?人と比べて優越感を得ようと努力しても、最後は自分の心が満足しなくては意味がないのです。 他人を羨ましく思うことはあっても、背伸びをして無理に合わせる必要はありません。自分には自分のよいところが必ずあります。自分の価値を見失わず、地道に努力している人が幸せなのです。

欠点を受け入れる

誰だって苦手なこと、できないことはあります。それらを受け入れることができないと、ずっと不幸のままでしょう。できないことをできるように見せる必要はないのです。あなたの欠点について気にしている人はいませんし、バカにしている人もいません。もしいたとしたらその人の人間性に問題があります。そんな人無視していいのです。 長所と短所は裏返しでもあるのです。人見知りで話すのが苦手だという人は、それだけ他人に気を配れる優しさがあるということでもあるのです。その優しさに気がついてくれる人は必ずいます。無理して明るく社交的に振舞っても、それは表面上だけの演技で疲れていき人間関係もうまくいかなくなってしまいます。偽の自分を演じていても見破られます。人見知りでもいいじゃないですか?自分を受け入れて、前向きに生きていきましょう。

趣味を持つ

自分らしさを発見するためにはまず趣味を持ちましょう。好きなこと、心から打ち込めることに没頭しているときが「自分のあるべき姿」と言えるのではないでしょうか。初対面でお互いを知る上とき、趣味をアピールすることは大切です。同じ趣味の人がいたらすぐ交流が生まれますし、たとえ同じ趣味ではなくても自分の魅力は趣味で伝わるはずです。「野球が好き」や「サーフィンが好き」ということをアピールすれば、アクティブなスポーツマンという印象を持たれますし、「囲碁や将棋が好き」であれば知的な人という印象を持たれるでしょう。趣味を通して自分らしさを表現できます。

趣味がない人でもなにかしら自分の好きなことはあるはずです。スマートフォンで写真を撮ることが好きな人は「写真が趣味」といって構いません。近所をぶらぶら歩くことが好きな人は「散歩が趣味」とアピールしましょう。FacebookなどのSNSでは趣味の集まりや交流会が多数開催されていますので、興味のイベントに参加してみてはいかがでしょうか?胸を張って堂々と自分らしさを表現できる趣味が見つかるはずです。

優等生をやめる

あなたは「優等生」ではないでしょうか?子どものころは親や先生からウケが良く、褒められることが多かったでしょうか?他人の敷いたレールを歩んでいると、自主性を失ってしまいます。自分の本心が訴えている本当にやりたいこと、好きなことを我慢して、周りによく思われることをしていて「自分らしさ」を見つけることはできないはずです。 成績優秀で品行方正、学級委員長や生徒会長を歴任。有名大学をストレートで卒業、一流企業に入社。このような肩書きで優等生を続けていると、周囲からの期待が大きくなってしまいます。そのぶん、期待を外したときの失望も大きくなってしまいます。「有名大学を出ているのになんでそんなこともできないの?」と叱咤されると、「できない自分」を受け入れる余地もなくなってしまいます。挫折が少なく、プライドが高くなっているため一度の失敗で折れてしまう優等生はたくさんいます。 失敗することも「自分らしさ」なのです。ただ、失敗しても反省せず同じ失敗を繰り返してはいけません。

嫌われる勇気を持つ

ベストセラーのタイトルそのままですが(笑)、自分らしく生きるにおいてとても重要なのが「嫌われる勇気」です。世の中には様々な価値観の人間がいますし、相性の良し悪しは必ずあります。対立する人だっているでしょうし、自分を嫌う人だって現れます。それは仕方がないことなのですし、嫌われたからって気を病む必要は全然ないのです。

嫌われる勇気

もちろん悪意を持って嫌がらせをしてもいいということではなく、たとえばつまらない飲み会に参加することを断って「つきあいの悪いヤツ」だと思われることがあるとしたらそのようなことは気にしなくていいのです。周りの人はあなたが考えているほど嫌ったりしませんし、それであなたを煙たがる人がいれば所詮それで終わりの浅い関係なのです。

上下関係にとらわれない

会社での業務は責任の所在をはっきりさせる必要があり、また決定権を持つ人がいないと組織が回らないため上下関係が当然に発生します。上下関係を無視して上司の言うことを聞かなかったり、礼節を欠いて尊大な態度をとっていいということではありません。 ここで筆者が言いたいことは、目上の人に「萎縮」する必要はないということです。役職は所詮その組織の利便のために作られた「役割」に過ぎないのです。会社での地位は上司が偉いということにはなるでしょうが、人間としては誰だって平等なのです。上役に媚びて気に入られたほうが組織では円滑に事が進みますが、自分では白だと思っても相手が黒といったら黒というように同調していると自分の本質を見失ってしまいます。それで出世できたとしても、人望を得る事はできないでしょう。中身がない人間ですから。相手が偉い人だからって自分の信念を曲げない事が大切です。

気持ちを文章に書き出す

本当の自分の気持ちはなんなんでしょうか?自分に問いかけ、ノートやスマホに書きだしてみると良いでしょう。ポジティブなことはもちろん、ネガティブなことも包み隠さず書き出します。すべてが「自分らしさ」を表しているのですから。 ストレスが溜まってイライラしているときは「イライラしている」と書き、だるくてやる気が起きないときは「無気力で何もやりたくない」と書きます。あとでこれらの文章を読み返すと、自分の感情を客観的に見ることができます。気持ちを書き出すことを習慣にすることで自分のリアルな感情に触れ、それまで気がつくことがなかった「自分らしさ」を再発見することができるでしょう。

くだらない友達を作らない

自分と相性が悪い人と無理に友達付き合いをしてはいないでしょうか?そのような友達がいたら、今すぐ縁を切りましょう。そのような人との付き合いは時間の無駄です。他にもっと仲良くするべき人がいるはずです。 世の中には相性が悪い人がたくさんいます。会社の上司や同僚、クライアントといったビジネス上の関係であれば我慢してうまくやっていくしかありません。ですが利害の生じないプライベートの関係でそんなイヤな人とは無理に関わらないようにしましょう。同調しようとしているとあるべき「自分らしさ」がなくなってしまいます。相性が悪い人は性格や価値観が大きく離れていることが多く、妥協しようとするとどうしても「自分らしさ」を犠牲にするからです。 自分と相性がいい人と付き合うようにしましょう。彼ら彼女らは自分の姿を投影した鏡です。自分の姿を客観視することでこれまで気がつかなかった自分らしさを発見する機会にもなるでしょう。

面接で「自分らしさ」をPRする

就職活動でも「自分らしさ」について尋ねられることはよくあります。面接で「あなたにとっての"自分らしさ"を教えてください」と聞かれたらどう答えたらいいのでしょうか?エントリーシートで「自分らしさ」を記入しなければならなかったときどう書けば良いでしょうか? ここでは就職活動で「自分らしさ」を表現するときに大切なポイントを解説していきます。

「自分らしさ」をワンフレーズでまとめる

「自分らしさ」のイメージはたくさん出てくると思います。「知的で洞察力がある」、「社交的で友達に慕われている」、「頭で考えるよりまず行動する」など人によって様々です。自分のイメージがごちゃごちゃしていてわかりにくい人は、ワンフレーズに集約してみましょう。 自分を動物に例えるとわかりやすく、それでいて笑いもとれるのでオススメです。例えば「私は鷹のようにしっかりと目標に狙いを定め、それをガッシリと掴みとる人間です」。これでつかみは(文字通り)バッチリです。このようにまず抽象化したワンフレーズを述べ、具体例を示すエピソードを話します。アルバイトで売上ノルマ(狙い)を設定し、そのノルマを達成するために顧客の年齢層や購入した商品の傾向を分析し、無事狙ったものを掴み取ったこと、などなど。 話せば長ったらしくなるエピソードもワンフレーズで要約することができ、何が言いたいのか明確化できます。自分らしさも再確認できるでしょう。

自分を偽らない

スキル面でも人格面でも優秀なほうがいいに越したことはないでしょうが、もっと大切なのは企業が求めていると考えられる理想像に自分を合わせないことです。明るくて元気な人を採用したい企業もあるでしょうし、真面目でこつこつと取り組める人が欲しい企業もあるでしょう。採用の基準はある程度定まってはいるでしょうが、堅牢に一つのイメージや基準で採用を決めているわけではありません。採用されるうえで最も重要な「この人と働きたい」というイメージは明確な基準で判断できないからです。 都合がいいように偽りの自分を作ってアピールしても、面接官はすぐ見抜きます。嘘をついてもバレます。無事就職することができても、働き始めてみると社風が合わずストレスがたまったり、会社からは期待はずれに思われてしまいお互いが困ることになります。

「他人と違っていること」を紙に書く

自分の長所やこれまで努力してきたことを面接でアピールすることは基本中の基本です。ですが面接官から好評価を受けることばかりを考えると「よく思われたい」という部分にばかり目がいってしまい、実際の自分の能力を盛って話してしまったり建前ばかりで都合のいいことしか言えなくなってしまいます。面接官にはバレバレですし、面白みがなく魅力を感じないという評価になってしまいます。これでは逆効果ですね。 そこで「他人と違ってること」を紙に10個書いていきましょう。長所ばかりではなく、短所も含めて素直に書きます。「高校時代、部活で一度もレギュラーになれなかったけどチームの応援だけは部内で一番頑張った」「人付き合いが嫌いで旅行は常に一人旅、ヒッチハイクで全国横断した」などたくさん出てくるはずです。

「自分らしさ」を見つけよう

「自分らしさ」を見つけることは、まったく難しいことではありません。周りによく思われようとしたり複雑に考えたりする必要はなく、自分の感情に素直になれば自ずから見えてきます。自分のダメだと思うところもあるでしょうが、すべて受け入れましょう。 人生で成功を握るカギは「自己肯定感」だと言われています。あるがままの「自分らしさ」を受け入れて、自分は価値のある人間だと心から思えることが自己肯定感が高いといえます。自己肯定感が高い人は常にポジティブに考えるので、不安なことでもチャレンジしていきます。失敗することもたくさん経験するでしょうが、少々のことでは気がくじけたりはしません。行動力があり成長の機会も多く訪れます。 得意なことは自信を持てますが、自分の苦手なことや嫌なこともあるでしょう。それらは「事実」ではなく「解釈」です。あくまで今現在のあなたがそう思い込んでいるだけなのです。自分の感情を客観視してみると、心が安らいでいくでしょう。

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