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Webディレクター|必須スキル・年収・転職・資格・仕事内容・激務?

更新日:2022年08月03日

資格・検定

最近よく聞く言葉「Webディレクター」ですが、インターネットにかかわる職業とはわかるものの、具体的にどのような仕事なのでしょう?またWebディレクターになるには資格が必要かどうか、どんなスキルが求められるのか、気になる年収などについてご紹介します。

Webディレクターとは?

Webディレクターといえば、最近流行の華やかな職業といったイメージがつきものですが、いざ具体的にどんな仕事か?と聞かれると困ってしまう方も多いのではないでしょうか。どのような職業なのか、まずはご説明します。

Webディレクターの主な仕事内容

ディレクターとは「監督」や「指揮する人」のことを指し、Webディレクターは、クライアントのリクエストとプログラマー、デザイナー、ライター、コーダーなどの各分野担当をまとめ、プロジェクトの進行管理・品質管理を遂行する人のことです。主な業務としては ・プロジェクトメンバーの選別 ・プロジェクトメンバーのマネージメント ・コンテンツの品質を管理する ・制作スケジュールの進行管理 があります。会社の規模や業界によっても内容は異なってきます。Webサイトの制作はいくつかのプロジェクトを並行して進めることも多いため、Webディレクターには効率的な行動・管理も求められます。

WebディレクターがWebプランナーを兼ねるケースも

映画で言うなら映画監督のような役割をするのが、Webディレクターですが、仕事がどこまでという線引きが難しいのも事実です。Webコンテンツの質をアップさせるため、みずからが提案、プランニングするという能力も必要であり、企画・取材・撮影にも積極的にかかわることが求められます。 つまりWebディレクターが、Webプランナーの役目まで引き受けるということもよくあるのです。

Webディレクターに求められるスキル

では、Webディレクターにはどのようなスキルが必要なのでしょうか?一緒に見ていきましょう。

リサーチ・情報収集能力

Webサイト制作の依頼をされれば、当然該当する企業のサイトやほかの競合会社のサイトも見ることになりますが、常日頃からITやWebについてのニュースにアンテナを張って、情報収集しておくことも大事です。 もちろんインターネットだけでなく書物・雑誌などからも情報を得て、それらの情報を上手に整理し、関連した情報をリンクして覚えておく能力もあるといいでしょう。

必要最低限の制作スキルを

Webディレクターは制作はしなくてよく、管理だけすればよいということではありません。クライアントから何か言われた場合、簡単なものなら自分で修正できることに越したことはありませんし、制作スタッフの労力も軽減できます。時間のロスを減らすこともできますね。 コーディング・デザイン・プログラミング・ライティング・音楽、映像編集のスキルがあるとベストです。自分でいちから作る立場ではないので、修正に対応できればOKです。

オフィスソフトを使いこなす

ワードやエクセルなど一般的なオフィスソフトは、ほかの人より使いこなせるように心がけましょう。やはり企画書・プレゼンの資料は、見た目が勝負です。取引先が関心を持ってくれるものを作らなくてはならないので、見た目もよく、文章も相手に訴えるものを書ける力が必要です。

プランニング力

はじめのほうで話したとおり、プランニング力も求められます。あなたならではのアイデア、発想と知識力を十二分に活かして、企画していきます。それが実現できるかということを冷静に察知し、分析できる能力も同時に求められます。

コミュニケーション能力

Webディレクターの仕事のひとつは、進行管理ですが、これはコミュニケーション能力を非常に試される仕事です。制作スタッフは、エンジニアもデザイナーもいずれも優秀なプロであり、誇りを持って仕事しています。Webディレクターの部下ではないのです。 彼らと一緒に悩み、解決策を見つけるということも必要で、ただ指示だけ出していればいいのではありません。そのためにも最低限度の制作スキルは持っていたほうが便利なのです。

アクセス解析力

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初回公開日:2017年02月02日

記載されている内容は2017年02月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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