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Uターン就職の理由|メリットとデメリット・面接での志望動機は?

更新日:2020年08月14日

就活事情

Uターン就職という言葉、あなたは聞いたことありますか?この記事では昨今増加しているUターン就職にありがちな理由、Uターン転職で後悔する事例、メリットとデメリット、転職の面接と志望動機などをまとめて一挙にご紹介していきます!

1分でわかるこの記事の要約
  • Uターン・Iターン・Jターンなどと言われるが、結局は地方で就職すること
  • 地方就職を選ぶ理由は、家族や土地柄のような周辺環境が多い
  • 事前に自分にとって良いこと悪いことを評価しておく

のんびりしていて住みやすいという人もいる地方での就職ですが、地方のライフスタイルが合っていないという人も当然います。就職は人生の中でも大きな選択になるので、必ず経験者の話を聞き、自分が暮らすイメージがわくのか考えるようにしましょう。 また、仕事を探す勝手も都市部とは違う場合があります。求人サイトや転職エージェントなどに登録し、下調べは万全にしましょう。

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地元でのんびり働ける「Uターン就職」~転職する価値はある?~

Uターン就職・Iターン転職など色々ある

あなたはUターン就職・Iターン転職といったワードを聞いたことはありますか?筆者は、就活生だった時に初めて聞き、「へえ、そんな就職形態もあるのか」と思った記憶があります。 「Uターン就職」とは、地方で生まれた人が都会の学校に進み、その卒業後に故郷に戻って就職することを指しています。有名大学や大規模な私立大学は都心部に集中している傾向がある日本ですから、この「Uターン就職」に該当する就職をした人は案外多いのではないでしょうか? このように特別な名前を付けて世の中に広がったのは、過密地域に就職先が集中しているのとは対照的に、人口過疎地域では就職先が少なく、若者がどんどん出て行ってしまい、やもすると限界集落のようになってしまう社会状態を懸念して名付けられたのではないかと考えられています。

Uターン就職・転職は魅力はあるが、後悔することも

しっかり都会で学位などを修めて、地元で就職し、田舎ライフを満喫する。 その部分だけ聞くと、中々魅力的に聞こえるかもしれません。確かに、そのような生活を実現している人間もたくさんいますし、特に「田舎部」の高校・大学を卒業した人は、75%地元での就職を望んでいるという結果もあるくらいです。 しかし、都会での就職を毛嫌いしてしまい、色々な機会損失につながるというケースも少なくありません。この記事では、Uターン就職・転職で後悔しないために、様々なUターン就職・転職の側面をご紹介していきます。

Uターン就職の理由とは?

両親や祖父母の近くで生活したいから

最も多い理由は「両親や祖父母の近くで生活したいから」であるようです。この理由は決して、「親族が病気で私がそばにいないとダメだから」というような自分以外の要因からではありません。 自分の意志で、「親族と一緒の方が楽しいから」「家族と一緒だと、仕事も精力的にできる」といったポジティブな理由から選んでいるという意味です。

実家から通えて経済的に楽だから

次点で「実家から通えて経済的に楽だから」という理由がランクイン。都心部で一人暮らしをしてみて、ものすごくお金がかかる体験をすると、仕送りをしてくれる親にもものすごく罪悪感があったり、「お金のやりくりって案外大変なんだな」なんて気持ちを抱くと、実家でまとまって暮らすのが経済的には非常に効率が良いという判断が出てきます。 確かに実家だとお金も溜まり、趣味にも使えるので、楽に生活できるかもしれませんね。

地元の風土が好きだから

次に、「地元の風土が好きだから」という理由が出てきました。 都心部でのあまりの人の多さに圧倒されてしまい、長期の休みは田舎に入りびたり…なんて体験した「田舎出身」の方も多いのではないでしょうか?筆者は大学の休みの期間、ずっと東北地方の実家にいました(笑) 確かに就職先が都心部に比べて少ないのは事実ですが、田舎の何でもない山や川などの原風景の中で生活できるのは、言葉に出来ない喜びがあるものです。

Uターン転職で後悔すること

転職前は、とにかく「調べる」!

都会でいきおいで就職したけど、田舎ののんびりした風景をしばしば思い出す…。あぁ、私もUターン転職してみたい!! さて、そんな気持ちになった人、ちょっとス有数です。Uターン転職を成功させている人は星の数ほどいるでしょうが、「Uターン転職なんてしなきゃ良かった…」なんて人も山ほどいるのです!ここでは、どんな失敗事例があるのか見ていきましょう!

下調べをきちんとしないままに地元に戻ってしまったら、希望する求人が全くなかった

まさに、「希望的観測」だけで動いてしまって、大失敗する筆頭のパターンです。そもそもこの場合、「地元で働きたい」のではなく、「地元に帰りたい」のではないでしょうか?自分の動機を見誤ってはいけません。 地元に帰りたい、が動機であるなら、時たま帰ってリフレッシュするだけでいいのです。そして長い期間いると決まったとたん、人間はその場所に飽きてしまう動物なのです。良く自分の動機を見つめなおしましょう。

実績や学歴もあるのでキャリアに自信があったが、どこにも採用されなかった

これも見誤って「何とかなるさ」の精神が先行してしまったパターンでしょう。あなたがどれだけキャリアでものすごいスキルがあっても、地元でそれが生かせるかは別の話です。 天才的なプログラマーが、一切通信技術が入っていない田舎にUターン転職したら、生きていけるかもしれませんが、やはりもったいないですよね?自分を必要としている企業があるか、考慮してみましょう。

年収が下がっても問題ないと思ったが、生活が苦しくなった

年収が下がるけど、地方なら生活費が安いから絶対大丈夫!・・・と安心するのは危険です。本当に、本当にやっていけるか、現実的に計算してみましたか?地方では家賃などの住居費は確かに安いですが、それ以外の生活費は都心とあまり変わりません。 また都心部では公共交通機関が発達しており交通費が安く抑えられますが、地方に行けばいくほど交通網は未発達で、移動には自家用車が必要だったり、公共交通機関を使うと逆に交通費が高くなったりすることもしばしばあるのです。 昔の記憶や「なんとなく地方は生活費が安そう」というイメージだけを信じてはいけません。昔は子供だったから、若者特有の万能感で「地元なら大丈夫」という印象かもしれないので、まず、地元の生活費諸々を計算して行動していきましょう!

Uターンのメリット・デメリット

メリット

さて、失敗事例を脅しのように書いてきましたが、ここからは明るい話をしていきましょう!(笑) まず、Uターン転職のメリットを列挙しましょう! ・通勤ラッシュからの解放 ・都会の喧騒を離れ自然ある環境で暮らせる ・生まれ育った地元に貢献できる 通勤ラッシュを体験したことがある人なら、あの甚大なストレスをお分かりになると思いますが、それからの解放はやはりメリットです。 また、自然に囲まれて暮らせるのはリラクゼーションの観点から見てもよいですし、何より「レジャー」が尽きません。昔の友達を集めてパッーっと騒げるのは何と言っても地元就職の良い所です。 そして、「地元への貢献」。仕事をしていて誰でも思う、「自分は何のために働いているんだろう?」その貢献を地元に果たせるとなると、かなり分かりやすいですし、仕事の充実度は大幅に上がりますよね。 あなたが自然や故郷を大事にするという人であれば、Uターンは良い選択肢になりえます。一度経験者や、アドバイザーに相談してみるといいでしょう。「JAIC」「マイナビエージェント」のような会社であれば無料相談もできます。

デメリット

・娯楽が少ない ・交通面で不便 ・独特の風習に順応する必要がある 自然だらけの場所だと、都会的な楽しみが少なかったり、同時に交通面で車依存になります。その点は覚悟するべき点です。 また、都心部は「人間関係が希薄」などといい問題として言われがちですが、逆に田舎は「人間関係が濃すぎる」という問題もあります。特有の慣習に慣れることができるか、イメトレしてみましょう。

良い点・悪い点、すべて書き出してみよう!

この記事のまとめ
  • Uターン・Iターン・Jターンなどと言われるが、結局は地方で就職すること
  • 地方就職を選ぶ理由は、家族や土地柄のような周辺環境が多い
  • 事前に自分にとって良いこと悪いことを評価しておく

さあ、酸いも甘いも書いてきましたが、Uターン就職・転職。どんなイメージを持たれたでしょうか? 今の仕事がつらい、合わない気がするといって、地元や田舎に逃げても状況が一変するかというとそうでもないということが分かって頂けたかと思います。 自分を見つめなおし、自分にとって、Uターン転職をすると何が起きるのかシュミレーションしてみましょう。そして、周りの先駆者にも絶対相談しましょう。一人で動くことほど怖い事はありません。しっかり計画的に動きましょう!

初回公開日:2017年01月31日

記載されている内容は2017年01月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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