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英語力をアップする方法|勉強方法・英語力を活かした仕事は?

初回公開日:2017年01月31日

更新日:2020年08月14日

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中学生から誰もが習う「英語」。しかし、自分の英語力に劣等感を感じている人は少なくないのではないでしょうか? ここでは、その「『英語力』を上げるにはどうすればよいか」について、「何」を「どう」勉強したらよいのか、紹介していきたいと思います。

英語力upの方法① 文法の強化

まずは英語の基本となる「文法」です。これを聞いて「うっ、、」と思った人もいるかもしれません。しかし、英語を母語としない私たちにとって、「文法」は避けては通れない最初の試練です。 よく、 「文法なんかやってるより、とにかく英語に触れていれば英語力はつく」 「3歳の子供が英語を話せるんだから、3年アメリカにいればペラペラになる」 ということを耳にしますが、これには少し反論の余地があります。確かにこれを、10歳未満の子供向けに言ったとすれば、正しいかもしれません。しかし、完全に耳と頭が日本語慣れしてしまった私たち大人にとって、このような方法で英語力を上げる、というのは非現実的すぎるのです。 例えば英語を母国語にしようとしたとき、12歳までに英語の環境に触れないと、母国語にすることはできないと言われています。それ以降はいくら外国語に触れても、母国語並みの言語力を獲得することはできません。ということは、私たちがいくら「英語のシャワー」を浴びたとしても、もはや子供のような吸収力で言語を習得することは難しいのです。 そこで、「文法」の話に戻ります。そうです。私たち大人は、子供のように英語に自然に慣れることは遅くても、子供より学習能力・記憶力には長けています。つまり、大人が英語力を上げる最短の近道は、「シャワーを浴びる」より「文法を勉強する」ということなのです。

さあ、、気の重いみなさんも、文法の大切さが分かっていただけたでしょうか。 ここからは、実際にどのように文法を学習していけばいいのかについて、紹介していきます。

文法書をまずは1冊買おう!

まずは、高校生レベルまでの文法を網羅した文法書を1冊持っておきましょう。項目ごとに軽く振り返りチェックのような問題がついている文法書が望ましいです。学生時代に使っていたものがある人はそれを使っていただいて構いません。 用意ができたら、何日に何項目やるかを決め、少しづつ読み進めていきましょう。1つの項目を進めるごとに、終わったら必ず項目の最後についている問題集などを使って復習しましょう。

例文を暗唱できるようにしよう!

文法書を読み進めていくのと同時進行で、その文法書に出てくる、「例文の暗唱」をできるようにしましょう。例えば、勉強している文法の項目が「to不定詞」であれば、「名詞的用法」「副詞用法」「形容詞的用法」の3つの違いを理解した上で、何度も音読し、それを暗唱できるくらいに頭に叩き込むます。 これは、最初はつらいかもしれませんが、例えば語学試験の文法問題で「to不定詞」の問題が出たとき、暗唱ができるようになっていれば、文法の「理屈」よりも先に答えが「音」で出てくるようになります。

英語力upの方法 ②語彙の強化

文法の次は「語彙」です。これも英語力向上のためには欠かせない要素。例えば英検でも、対策向けの単語帳は、級の上がるごとに厚さが増します。つまり、「語彙が増えれば英語力が上がる」と言っても過言ではないのです。

単語をひたすら覚える

さあ、まずは語彙を増やすために、単語帳を買いましょう。なタイプの単語帳は、 ・その単語が含まれた文章が入っている ・その文章のCDが入っている の2点です。覚えた単語を文章と一緒に文脈で覚えたほうが覚えやすいですし、そのCDが付いていれば通勤時間などにも復習することができます。また、CDはネイティブスピーカーの方が読んでいるものなので、後ほどお話しする「耳慣れ」のいい教材にもなります。 単語帳を買ったらさっそく暗記です。一つ一つの単語とにらめっこしながら、できれば発音記号も確認し、実際に口で発音して覚えていきます。覚え方ですが、「書いたほうが覚えられる」人と、「見るだけのほうが楽だし効率がいい」という人で分かれるので、自分が覚えやすい方で構いません。

文章を読む・聴く・話す

実際に単語をひとくくり覚えたら、その文章が含まれている文章を読んでみましょう。 読みながら一緒に確認したいことは、その単語が使われている ・文脈 ・ニュアンス ・一緒に使われる単語 などです。これらも一緒に覚えると、覚えた単語が、本当に自分が「使える単語」になります。また、その文章を 1、読む 2、聞く 3、音読する ということもやってみましょう。 「聞く」は、「読む」より速いスピードでの理解が必要なので、頭の中での文法・単語処理を自然と早めることができます。また「話す」は、ネイティブスピーカーのマネをするので、何度もマネするうちにネイティブ方のイントネーションに近づくことができます。

英語力upの方法 ③「英語耳」の強化

次は、リスニング向けの対策、「英語の耳慣れ」です。どの語学試験にもリスニングはリーディングと並行して行われるため、リスニング力も英語力向上にはなくてはならないものです。

自分が理解できるものを聞く

「英語を聞く」時に気を付けなければいけないことは、「自分が理解できるレベルのものを聞く」ということです。目安としては、最初に聞いた時に、言っていることの7割くらいを理解できれば大丈夫です。そしてそれを何度も聞きながら意識することは ・覚えた文法がどのように使われているか ・どのような構文が使われているか ・分からない単語、聞き取れない部分はどこか などです。分からない・聞き取れなかったところは、文字で確認できるのであれば確認し、その意味・発音のされ方を覚えてしまいましょう。これをせずに聞いていては、それこそ先ほど説明した、「無駄な大人の英語シャワー」と何も変わらくなってしまいます。

発音の「省略」に意識を向ける

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