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登録販売者の受験資格条件・調剤薬局事務や看護師は実務経験扱い?

更新日:2020年08月14日

資格・検定

2014年以前から2016年以降で受験資格が変更された登録販売者。登録販売者の受験資格に年齢制限はあるのか、出生制限はあるのか、実務経験の有無による違い、薬局の事務や看護師は実務経験に加算可能か、実務経験の証明はどのように扱うのか、という内容でお送りします!

登録前でも登録後でも構わないので受験資格とは言えませんが、2年以上の実務経験がなければ、「研修中」の扱いのままです。実務経験として有効な勤務先を見ていきましょう。ドラッグストアや薬局・薬店、薬を取り扱っているコンビニエンスストア、ホームセンター、OTCと呼ばれる一般用医薬品を扱う調剤薬局などが有効になります。 その他にも実務経験となる場所が増えてくると考えられています。基準としてみておく点は「薬剤師または管理登録販売者」の下で働けるかどうかです。

調剤薬局事務や看護師は実務経験に加算される?

「薬剤師または管理登録販売者の下で働けるか」が実務経験の判断基準です。一般用医薬品を扱う調剤薬局の事務で働いていたとしても、直接薬剤師や管理登録販売者から指示を受けていない場合、実務経験になりません。看護師も同じです。一般用医薬品をお客さんに出す指示を受けて働いたことのない医療・健康に関する業種の場合、実務経験として加算できないです。

登録販売者の実務経験の証明書

登録販売者の受験資格の実務経験の証明書は、都道府県によって異なります。登録販売者用の業務従事証明書、一般従事者用の実務従事証明書の2種類あり、勤務状況報告書も合わせて書いてもらっておきましょう。

業務従事証明書・実務従事証明書

勤務した薬局などの代表者の氏名(法人名でも可)と印鑑(個人法人問わず)が必要です。あとは勤務地の住所や連絡先を記入します。「業務従事証明書」と「実務従事証明書」には、自分がそこで従事したことを証明してもらうため、自分の氏名や印鑑も記載しましょう。

勤務状況報告書

上記の業務従事証明書もしくは実務従事証明書に合わせて、「勤務状況報告書」も添付します。業務従事証明書もしくは実務従事証明書と同じように、代表者や管理者の氏名や印鑑が必要です。そして従事期間と勤務時間を記入します。月に連続して働いていなくても、80時間で1ヶ月と換算が可能です。

証明書なしでも実務経験の報告はできる?

要録販売者受験資格について2016年度の改正を伴い、実務経験は証明書がないと報告ができないようです。しかし例外があります。2016年度以前に登録販売者に合格した人は、2020年まで証明書が不要です。2016年度以降は「薬局開設者及び医薬品販売業者(店舗販売業者、配置販売業者)の人は、営業時間中に薬剤師又は店舗管理者等になることができる登録販売者が勤務していることの確認及び上記の表記の適切な実施のため、業務(実務)経験に関する記録を各店舗で保存してください。」という通告がされているため、途中で辞めた人でも勤務していた薬局などに勤務状況報告書を書いてもらえます!

以上が、2014年以前〜2016年以降で受験資格が変更・改正された登録販売者の受験資格に年齢制限はあるのか、出生制限はあるのか、実務経験の有無による違い、薬局の事務や看護師は実務経験に加算可能か、実務経験の証明はどのように扱うのか、という疑問にお答えする記事内容でした。疑問点は晴れましたでしょうか?

初回公開日:2017年01月29日

記載されている内容は2017年01月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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