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退職をしたら必ず必要な「離職証明書」の書き方・記入例

退職ノウハウ

社員が退職をした時に必要な離職証明書ですが、この書き方に悩まされる方が多いですよね。職安でも記入例はあまり丁寧に用意されてはいません。離職証明書は退職者にとって大切な書類です。ここで記入例を参考に書き方を学んで、スムーズに手続きを進めていきましょう。

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社員が退職をしたら必要な離職証明書

あらゆる事情で、社員が勤めていた会社を退職することがありますよね。この時に必要なものが離職証明書(雇用保険被保険者離職証明書)です。 社員は退職後、雇用保険から脱退することになります。本人が離職証明書の交付を希望しない場合を除いて、社会保険の脱退後、国民健康保険の加入手続きの際にも離職証明書が必要になりますので、退職手続きと一緒に離職証明書も書いておくようにしましょう。

離職証明書の書き方・記入例

離職証明書は記入をする欄が多く、また普段あまり書くものではないため書き方が分からない、という声を多く耳にします。書き方や記入例も難しい言葉が多く並んでいるものばかりで、何から手を付けたら良いか分からず頭を抱えてしまいますよね。 まずは順を追って記入例をご紹介していきますので、離職証明書の書き方を覚えていきましょう。

1.ハローワークで離職証明書を受け取る

離職証明書は複写式の用紙になっています。そのため、インターネット上でダウンロードなどをすることはできないため、直接ハローワークへ用紙を取りに行きましょう。この時、書き方や記入例を教えてくれるところもありますので、受け取った際に相談をしてみるのも良い方法です。 離職証明書は郵送をしてくれるところもありますので、最寄りのハローワークに直接問い合わせをしてみてください。

2.離職証明書(事業主控)の書き方・記入例

離職証明書の1枚目は事業主控えとなっています。事業主用ではありますが、3枚セットで退職者に渡さなければいけないので、きちんと記入をしていきましょう。 記入欄が多くあるように見えますが、実際はそこまで難しくはありませんので下記の書き方、記入例を参考に記入してください。

雇用保険被保険者離職証明書の書き方 (1)④離職年月日欄は、退職の日又は最終在籍の日を記入する。 (2)⑦離職理由欄は、該当するものを◯で囲み、具体的事情欄に簡潔に記入する。 (3)⑧被保険者期間算定対象期間欄は、 ア)一般保険者・高年齢継続被保険者は「短時間以外」を、短時間被保険 者・高年齢短時間被保険者「短時間」◯で囲みます。 (4)「離職日の翌日」欄には④欄の翌日を記入します。 下の各欄には、離職日より1ケ月ずつさかのぼり順次記入する。離職前1年 間について記入する。なお短時間の場合は、離職前2年間について記入する。 別葉の離職証明書の用紙を続紙として使用のこと。 イ)短期雇用特例被保険者は、B欄に離職日の属する月からさかのぼって 被保険者となった月まで暦月を記入。 (5)⑩賃金支払対象期間欄は、最上段に、離職日直前の賃金締切日の翌日から離 職日までの期間を記入し、以下順次さかのぼって賃金締切日までの期間を記 入する。 (6)⑪⑩の基礎日数欄は、⑩欄の期間における賃金支払の基礎となった日数を記 入する。有給休暇の対象となった日、休業手当の対象となった日も含む。 (7)⑫賃金額欄は、月給者はA欄に記入し、日給者はB欄に記入する。日給者で 月ぎめで支払われる賃金部分はA欄に記入し、それらの合計額を計欄に記入 する。一方だけで足りる場合は、もう一方の欄は斜線を引く。 (8)事業主欄は記名の上、雇用保険適用事業所設置届提出時に登録した印を押し ます。離職者氏名欄は記名と押印(認印)をしてもらう。申請者が自ら署名 の場合、押印は省略できる。事情により本人の確認が取れない場合は、その 理由を記入し事業主の印を押印する。

出典: https://hoken.azukichi.net | 雇用保険被保険者離職証明書の書き方 (1)④離職年月日欄は、退職の日又は最終在籍の日を記入する。 (2)⑦離職理由欄は、該当するものを◯で囲み、具体的事情欄に簡潔に記入する。 (3)⑧被保険者期間算定対象期間欄は、 ア)一般保険者・高年齢継続被保険者は「短時間以外」を、短時間被保険 者・高年齢短時間被保険者「短時間」◯で囲みます。 (4)「離職日の翌日」欄には④欄の翌日を記入します。 下の各欄には、離職日より1ケ月ずつさかのぼり順次記入する。離職前1年 間について記入する。なお短時間の場合は、離職前2年間について記入する。 別葉の離職証明書の用紙を続紙として使用のこと。 イ)短期雇用特例被保険者は、B欄に離職日の属する月からさかのぼって 被保険者となった月まで暦月を記入。 (5)⑩賃金支払対象期間欄は、最上段に、離職日直前の賃金締切日の翌日から離 職日までの期間を記入し、以下順次さかのぼって賃金締切日までの期間を記 入する。 (6)⑪⑩の基礎日数欄は、⑩欄の期間における賃金支払の基礎となった日数を記 入する。有給休暇の対象となった日、休業手当の対象となった日も含む。 (7)⑫賃金額欄は、月給者はA欄に記入し、日給者はB欄に記入する。日給者で 月ぎめで支払われる賃金部分はA欄に記入し、それらの合計額を計欄に記入 する。一方だけで足りる場合は、もう一方の欄は斜線を引く。 (8)事業主欄は記名の上、雇用保険適用事業所設置届提出時に登録した印を押し ます。離職者氏名欄は記名と押印(認印)をしてもらう。申請者が自ら署名 の場合、押印は省略できる。事情により本人の確認が取れない場合は、その 理由を記入し事業主の印を押印する。

事業主控では、会社印を1ヶ所押印する部分がありますので、忘れずに押印しましょう。また、この控は4年間保存をすることが義務付けられていますので、注意してください。

3.離職証明書(安定所提出用)の書き方・記入例

複写式の2枚目は安定所提出用の用紙です。この2枚目には退職者も同意のサインをする大切な書類になります。1枚目の記入が終わっていれば、ほとんど似た内容を書くことになります。記入例は、1枚目を基に書き進めていきましょう。

押印が必要なところ

安定所提出用では、押印が必要なところが1枚目に比べて増えますので、忘れずに押印しましょう。具体的な必要箇所の例は以下のとおりです。 ・事業主欄 ・事業主欄左の欄外(余白部分)に捨印 ・本人の署名が得られない場合に⑮⑯ あまり書き方の例にはないかもしれませんが、捨印は訂正が必要になった場合に使えますので、念のため押印しておきましょう。

4.離職票-2の書き方・記入例

離職票-2は、左右に分かれた1枚の用紙になっています。左側部分は、被保険者番号から事業主の情報など離職証明書に記入したものを記入例にすると良いでしょう。 右側の離職理由は、該当するものにチェックをして終わりになります。複写用紙3枚の記入が完了したら、対象者へ渡してください。

離職証明書の書き方を動画でチェック

文面では難しく思える離職証明書の書き方を、動画で詳しく解説してくれています。実際の用紙を例にしていますので、分かりやすく書き方が学べます。

http://kinyurei.com/131a

意外と簡単だった離職証明書の書き方

記入欄がとても多く、また難しいことを書かなければならないように思える記入例が多く見える離職証明書ですが、意外にも書き方は簡単だったのではないでしょうか。1枚記入し終えれば、あとは同じことを繰り返していくだけなので、記入済みの用紙を記入例にすることもできますし、慣れればあまり時間を取られることなく終えることができます。 上記の例を参考に、対象者の退職手続きと並行して離職証明書も準備をしておくとお互いに円滑に手続きが進みます。 ただし、離職理由は失業保険給付の際の条件に関わってきますので、例にならわず本人ときちんと話し合いの上で記入をするようにしましょう。 社員と事業主側の最後のやりとりになりますので、気持ち良く終わりにしたいですね。

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