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昇進/昇格/昇任/昇給の違い|昇進/昇格論文・推薦文の書き方

初回公開日:2017年01月28日

更新日:2020年03月10日

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経営

昇進・昇格・昇任・昇給とあるけど昇給はお給料が上がることだとわかるけど、昇進と昇格と昇任の違いがよくわからない!実は昇任は公務員の方達だけに使う言葉なんです。今回はそんな昇進・昇格・昇任・昇給の違いと昇進・昇格論文の書き方について解説していきます。

昇進・昇格・昇任・昇給の違い

昇進・昇格・昇任・昇給の違い
※画像はイメージです
出典: https://static.pexels.com

長い間、企業で働いていると今の地位よりも上に上がる事ができますよね。この時に昇進や昇格、昇任や昇給という言葉がありますが、違いはお判りでしょうか。 それぞれ似たような言葉ですが、それぞれの言葉には違いがあります。今回はこの昇進・昇格・昇任・昇給の違いを解説していきます。

昇進とは 地位が上がること

昇進とは今の役職や地位が上に上がる事です。例えば課長から部長に上がる場合は昇進です。昇進のチャンスはその役職を持つ人が会社を辞めたり、転勤する事で任命されるチャンスが舞い込みます。

昇格とは 地位の等級が上がること

昇格と昇進は似ていますが、意味が少しだけ違います。昇格には職務資格制度で定められている自分の能力を示す等級と呼ばれる物が上がることを意味します。等級とは会社内における自分が持っている資格のような能力を示す物の事です。 昇格するには推薦されたり、昇格試験や面接や研修の結果決まります。例え役職名が変わったとしても会社内の等級が変わらない場合は昇格とは言えない事もあります。 例えば係長から課長になったとしても会社内で決まっている等級が変わらない場合は昇進であって昇格ではないのです。

昇任とは 上の官位につくこと

昇任とは上の官位につく事を指します。つまり公務員の階級が上がる時に使う言葉です。そのため一般企業では昇任は使う事はありません。 刑事ドラマなどでよく耳にする警部や巡査などの階級がありますよね。あの階級が上がることが昇任なんですね。例えば巡査が巡査長になったり、警部補が警部になったりする事を昇任と言いますね。

昇給とは 給料が上がること

昇給とは言葉の通り給料が上がることを示しています。ボーナスなどには含まず、定期的に支払われる月給などが上がった場合は昇給ですね。

昇給には定期昇給とベースアップがある

昇給関連の言葉で定期昇給とベースアップとあります。

定期昇給とは 給与規定で定められた通りに給料が上がる

定期昇給とは例えば年功序列で給料が上がったり、人事考課などで昇給したりする事を定期昇給と言います。

ベースアップとは 給料の金額の底上げする事

ベースアップとは給料の金額を底上げする事を言います。ベースアップの場合会社の全体の給料に影響するので社員全員の給料が上がるんですね。

昇給と昇格と昇任と昇給の違い それぞれが特有の意味を持っている

以上の事からこのような事が分かりました。 ・昇進と昇格と昇任は地位や階級が上がること ・昇進は地位が上がること ・昇格は会社内の等級が上がること ・昇任は公務員の階級が上がること ・昇給はお給料が上がること ・昇給には「定期昇給」と「ベースアップ」の二種類があること 昇進・昇格・昇任・昇給はそれぞれ言葉は似ていますが、それぞれが特有の意味を持っている事が分かりましたね。

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