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昇進/昇格試験の論文例・面接の質問例とその回答例・志望動機例文

転職ノウハウ

給料アップや仕事のやりがいを求め、昇進・昇格試験に合格することは、ビジネスリーダーを目指す人にとって憧れです。昇進・昇格試験では、合格のポイントを押さえるだけでなく、普段からの仕事への取り組み方も大きく左右します。合否のカギを握るのは何か、考えてみましょう。

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昇進・昇格試験の論文例

昇進・昇格を考えているのであれば、所定の試験を受けて合格する必要があります。どのような試験を受験するのかは、企業によって異なります。 多くの企業では、論文試験を課して合否判定をします。論文と言うと「文章を書けば良い」と感じられる節もあるかもしれません。しかし、単に漫然と作成すれば良いのではなく、昇進・昇格で求められている条件を満たしてこそ、合格を手にすることができます。 ここでは、論文試験でよくありがちな例についてお話します。

業務への貢献に関する出題例

論文試験で多いのが、「これまでに企業に対してどんな貢献をしてきたか」について記すパターンです。 このタイプのテーマでは、過去の経験について受験者に論じさせることによって、受験者の適性を見極めることを目的としています。 同じ業務でも、貢献の内容が異なってくれば、今後昇進・昇格した際の伸びが全く異なってくるのです。

職場における役割に関する出題例

「職場においてどんな役割を果たしてきたか」も、昇進・昇格試験ではチェックされます。 役割と言っても、いわゆる肩書きではありません。一人の企業人として、企業における立ち位置を踏まえ、企業の発展に利をもたらしていることが大切なのです。 また、このタイプの問題では、今後の課題について論じさせるパターンもあります。

これまでの経験に関する出題例

「これまでにどんな経験をしてきたか」について論じることは、昇進・昇格試験では外せないと言っても過言ではありません。 経験を自分の言葉で論じることによって、これまでの実績が本当に意味のあるものなのか、自覚できるようになります。ただ漫然と職務をこなすのではなく、普段から意味のある実績を作っていくことが必要不可欠です。 また、単に経験を述べるのみならず、その経験から何を得て今後どう活かしたいのかも、併せて考えておきましょう。

就活時の自己PRを思い出そう

就活の面接時、ESや履歴書で他のライバルと差をつけるために書いた「自己PR」を覚えていますか? 自分の活躍や経験を担当者に伝え、注意を惹き付けるためには、論理的で担当者が見ているポイントを抑える必要がある、これは就活でも昇進試験でも同じです。 穴埋めだけで、自己PRのポイントを押さえられる資料をこちらに用意しました。しっかりとした自己PRで、希望の年収と、圧倒的成長を実現できるポジションへの切符を手に入れましょう。

面接の質問例とその回答例

面接試験では、昇進・昇格試験の肝です。 もちろん、新卒の採用試験や転職の面接試験と異なるので、この点もきちんと自覚しておきたいものですね。 面接試験の例を押さえ、昇進・昇格試験を物にしましょう!

経験に関する質問例と回答例

この類の質問としては、「あなたの経験について話して下さい」といった類のものが挙げられます。 面接官によっては、「経験」を「自慢話」と言い換えることもあります。 企業内で業務を遂行するにあたっては、困難や壁に遭遇することも多々あるものです。こんな時に逆境から逃げているようでは、お話にならないですね。それよりも、ピンチをどのように乗り越えたのかを面接官は知りたいのです。 過去の経験から困難と対峙した場面を思い出し、それを自分の言葉で言語化してみれば、あなたのオリジナルの答えができますよ。

行動の意図に関する質問例と回答例

次に考えられるのは、「困難や壁へ対処する際に取った行動に関する根拠」についての質問です。「そのような行動を取ろうと決断したのはなぜですか。」のように聞かれます。 いざという時にパニックになることなく、的確に判断して行動できるかについて知るべく、この類の質問が投げかけられます。 実際に業務を遂行する際、予想通りに順風満帆に事が進めば、それに越したことはありません。しかし、何かしらの要因で、思うように業務が進まないことだって多々あります。むしろそれが当たり前です。 こんな時に平然と判断や行動ができれば、昇進・昇格後も、周囲から高い評価を頂けること請け合いですね。

志望動機の例文

志望動機に関してアイデアを練ることは、昇進・昇格試験では外せません。 もちろん、既存のマニュアルをそのままコピーしているようでは合格は難しいです。しかし、いくつかの例文を知り、それを元に自分なりのアレンジを加えていけば、試験担当者の心に響く志望動機が出来上がります。 ここでは、「何にフォーカスを当てるか」という視点から、志望動機の例について見てみましょう。

昇進昇格を目的とした場合

志望動機の作成で良くあるのが、昇進・昇格に重点を置くパターンです。 もし昇進・昇格に成功すれば、給与アップが期待できます。実際に試験に臨む人たちは、このことを期待しているものです。それ自体は決して悪いことではありません。 しかし、単に自分側の都合だけ述べても、昇進・昇格には繋がりません。試験に合格した暁に、企業に対してどんな貢献ができるのかに触れることが大切です。 例えばですが、「今後はこのようなチームが必要不可欠で、そのためにはこのような人材を育成したい。そのために自分はここまで成長したい。」という流れを作っておくのがおすすめです。

マネジメントスキルに重点を置いた場合

マネジメントのスキルを磨くことは、昇進・昇格後には外すことができません。企業内での役職が上になるのですから、部下を牽引していく能力が少なからず求められます。 この類のスキルをアピールしたいのであれば、これまでの実績からマネジメントスキルを裏付けるようにしたいものです。 例えばですが、「このように後輩を指導してきた結果、後輩がこのような実績を残すまでに成長させることができた」などのように考えてみると効果的です。

昇進昇格後の目標を述べる場合

管理職になるということは、単に言われたことだけをこなせば良いのではなく、企業を更に成長させていくことが求められます。 企業が長きに渡って存続するためには、人材やお金など、企業にとって財産になるリソースを効果的に活用することが必要不可欠です。 そのためには、10年後のビジョンについて、自分で考えてみるのも有効です。単に空理空論を語るのではなく、「ビジョンの実現には何が必要か」「現段階での改善点と改善案は何か」について意見をまとめてみましょう!

面接対策でしておくべきこと

昇進・昇格を目的とした面接試験は、ただ形だけのものではありません。 面接官から聞かれる質問一つを取っても、何か意味があります。また、面接対策をするのとしないのとでは、後々の結果が大きく変わってきます。

面接試験で重視されている項目

面接で重視されているのは、一言で言えば、「昇進・昇格後に現場で職務を遂行できるか」です。 どんなに綺麗事や哲学を振りまいたところで、管理職に相応しくないと判断されたら、かえって本末転倒です。 面接官からすれば、これまでとは全く別の仕事を任せることになります。「自分が面接官ならば、本当に管理職に昇進・昇格させるか」について考えてみましょう。

具体的な質問への対策

面接にパスするためには、付け焼刃は一切通用しません。仮にそんな方法で面接に臨んだところで、面接官には簡単に見抜かれてしまいます。 大切なことは、対応力を磨くことです。良く聞かれる質問を理解し、質問に答える練習をしても、それと全く同じ質問がされるとは限りません。 実際の現場では、不測の出来事も頻繁に起こります。だからこそ、ありとあらゆることに対応できるだけのキャパシティを大きくしておくことが求められます。面接の前だけに対策を練るのではなく、日々の現場での業務に当たる段階から、臨機応変な対応力を鍛えるのです。これができれば、面接でどんな質問をされても、十分に回答できます。

面接やプレゼンのコツ

面接やプレゼンともなると苦手意識が…という悩みは良くあります。 しかし、そんなにネガティブに捉える必要はありません。なぜなら、面接もプレゼンも、コツを掴んでしまえば楽しくなるからです。 では、どのようなコツを心得ておくと良いでしょうか。

緊張を受け入れること

まず大切なことは、緊張を受け入れることです。 人前で自分を表現するともなれば、心臓がドキドキしますよね。ましては、今後の人生を左右するともなれば尚更です。こんな時、「緊張しないようにしよう」と意識するのではないでしょうか。 しかし、これは逆効果なのです。というのも、緊張しないように意識することは、かえって緊張そのものを意識することになるからです。 では、どうすれば良いでしょうか。 答えは簡単。「緊張して当たり前。緊張しない奴は人間じゃない。」と開き直るのです。これだけのことでも勇気100倍!緊張とお友達になって、緊張を思う存分楽しみましょう。

起承結による論理展開

自分を表現するということは、自分について誰かに伝えることです。同じ伝えるなら、より明確に伝える方が望ましいですよね。でも、「自分の言いたいことを、どうも上手く伝えられない」と悩んでいませんか。 こういう時は、「起承結」の三拍子に乗せて話を展開していくと良いですよ。 起→問題提起。自分が伝えたいトピックを一言でまとめたもの。 承→自分の主張をサポートする具体例や理由。 結→自分の主張の結論。問題提起に当たるトピックを別の言葉で言い換えたもの。 この流れに沿って論理展開をすれば、「仕事ができるビジネスマン」を存分にアピールできます。 大切なことは、長々と話をするのではなく、肝心な部分だけを先に伝えて、その後に詳細に入っていくことなのです。実際の仕事でも、上司や先輩から「先に結論を言うように」と指導されますよね。現場でも口頭試験でも論文試験でも、「結論→詳細」という流れは同じです。

昇任・昇格試験の先を目指して

昇進・昇格を目指すからには、何かしらの動機があるものです。もちろん、どういう動機で試験を受けようと、それは個人の自由です。 しかし、試験にパスすることが本来の目的ではありません。どんなに難しい試験に合格できたとしても、管理職としての貢献ができなければ、試験の意味も半減してしまいます。 同時に、管理職としての役割を果たす以上、甘い考えは一切通用しません。企業の命運を握る立場として職務を遂行するのですから、当然のことです。 リーダーとして企業の将来を背負っていく気概、形にしたいビジョンを全て実現するという高き志、こういった崇高な考え方が身になれば、昇任・昇格試験を受ける適性があります。 試験の先に目指すものをあなたなりにイメージし、それを言語化してみましょう。あなたにしか歩むことのできない道が見えてきます。

志望企業の内定獲得のカギは「自己PR」

就活の面接時、ESや履歴書で他のライバルと差をつける「自己PR」。自分らしさを採用担当者に伝え、注意を惹き付けるためには、論理的で採用担当者が見ているポイントを抑える必要があります。 穴埋めだけで、自己PRのポイントを抑えられる資料をこちらに用意しました。自己PRで内定を獲得し、納得の年収と、圧倒的成長を実現できる企業への切符を手に入れましょう。

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