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ビジネスで使える「俯瞰力」の鍛え方・アマゾンの本

更新日:2020年11月07日

ビジネススキル

皆さんは普段の生活や仕事で「俯瞰力」を意識していますか?ふと意識して自分のことや周りのことを俯瞰してみると様々な気づきやこの先のビジネスや生活をスムーズに過ごすことができます!本の紹介もあるので、是非俯瞰力をつけてビジネスで活かしましょう!

ビジネスで使える俯瞰力の鍛え方

俯瞰とは、物事をただあるままの視点から見るのではなく、高い視点から広く見渡して考える、という事です。仕事で思わぬトラブルが起こった時は特に視野が狭くなりやすく、それが次のトラブルを招いてしまいます。俯瞰力を身につける事で仕事や対人関係を「客観的」に捉え、ビジネスに活かしましょう。

3つの俯瞰力を知る

俯瞰力は大きく分けて3つに分類する事ができます。 1つ目が「人間性(コミュニケーション)」、2つ目が「状況」、3つ目が「自分(感情)」です。 1つ目の「人間性(コミュニケーション)」の俯瞰力を身につければ、同僚や上司、取引相手等との対人関係に役立てる事ができます。 2つ目の「状況」の俯瞰力を身につければ、仕事でトラブルやミスが起きた時に冷静に対処できるでしょう。 そして、3つ目の「自分(感情)」の俯瞰力を身につけると、怒りや悲しみといった感情をコントロールできるようになります。

この3つの俯瞰力を知り、身につけ鍛える事で、ビジネスにおいて自信を持ち、そして高利益を生む思考力がつくでしょう。

人間性(コミュニケーション)俯瞰力

先入観を持たない

「○○課長って怒りっぽいらしいよ」、「○○会社は業績が悪いので取引は止めた方がいいかも」と、噂話を聞いてとしてもそれに流されてはいけません。どんなに小さな先入観でも、それがある事で「嘘=事実」だと誤認するようになります。他者の「かもしれない」というイメージのまま相手と接してしまうのは、とても損な事です。大きなチャンスを逃す出来事に繋がりかねませんから、相手に先入観を持って対応しないように気を付けましょう。先入観を持たず、自分が体験した「事実」から対応策を練る事で、俯瞰力を鍛えられるのです。

相手を知る

取引相手がどんな性格でどんな事が好みであるかを知る事で、スムーズに会話を進められるでしょう。初めて会う相手ならば、まずは「話し方」や「歩き方等の動作」を確認してみてください。打ち合わせ時間よりも早く到着する、動作がキビキビしている、歩幅が小さいといった場合、せっかちである、または決断力が早いといった性格の事があります。打ち合わせ時間ギリギリか遅れて到着する、動作がゆったりしている、歩幅が大きい場合、自分に自信があり優位に立とうとしているのでしょう。

せっかちな相手と商談を進めるのならば、最初にまず結論からぶつけてみると上手くいく事が多いのです。自分が優位に立とうと思っている相手と商談をするならば、下手に出つつもうまくこちらと同じ立ち位置になるように誘導しましょう。取引相手を俯瞰で見る事で、こちらの条件通りの商談を進めやすく、そして商談を成立させやすくなります。

状況俯瞰力

状況俯瞰力とはどのような力なのでしょうか? 一つ一つ解説します。

視点を変える

何かトラブルが起きた場合、会議でアイデアが出ない場合、そういった状況を変えたい場合は、「視点を変えて考える」という俯瞰力を鍛えましょう。例えば貴方が新入社員である場合、「新入社員で立場が一番下の自分」で物事を考えていても、状況を打破する良いアイデアは浮かびません。そこで「自分より勤続年数が上の○○さんならどんな行動をするか」、「○○部長ならどう考えるか」と、視点を変えてみましょう。自分とは違った人物のしそうな行動、思い付きそうな事を考える事で、今まで思い浮かばなかったような解決策やアイデアをひらめく事ができるのです。

初回公開日:2017年01月24日

記載されている内容は2017年01月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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