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経営者の仕事内容・歴代経営者の名言・経営者に本

更新日:2020年08月14日

職種研究

経営者の仕事は、企業の方針や計画、組織づくり、社員の意見調整など多岐にわたりますが、具体的にはどのような仕事をしているのでしょうか?これから経営者になりたい人はどうすればいいのか?歴代の経営者の名言や愛読書をご紹介します。

経営者と取締役の違い

会社の代表である、”経営者”と”取締役”ですが、2つの違いは何でしょうか。 何となくわかる人もこれまで意識しなかった人も改めてみてみましょう。

経営者とは

経営者とは、企業の業務執行についての最高の意思決定をし、経営活動における全体的な業務遂行の指揮や監督をする人または機関のことをいいます。最近では経営に携わっている経営管理者の総称としても使われることがあります。 役職が高かったとしても、会社の様々な決定に関与していなければ、経営者には当てはまりません。

取締役とは

取締役とは、企業の業務執行における意思決定を行う取締役会を構成するメンバーのことをいいます。たいていの場合、3人以上の役員で構成されています。取締役は、意思決定に関わっているので、経営者の1人とも言えます。

代表取締役とは

代表取締役とは、取締役の中から選任された企業を代表する代表権をもつ取締役のことをいいます。社長=代表取締役の場合がほとんどですが、社長と代表取締役が別になっている企業もあります。

経営者の仕事内容

仕事1 「経営方針の決定」、「意欲向上」

経営方針とは、企業のビジョンとなる当事者の思いです。経営方針を立てることで、組織の方向性や行動のフレームワーク作りを行い、ビジョン実現のための道のりを示します。 経営方針により、従業員の意欲を向上させることができます。企業として総力を発揮するスタート地点に立つことができますが、いい加減な経営方針であれば、モチベーション低下の要因となってしまいます。

仕事2 「事業計画の決定」、「業績の測定」

仕事1の経営方針を立てることによって、経営目的やビジョンの再確認を行います。その実現のための当面の業績到達目標を定め、達成のための行動基準を示します。そこで、経営方針から事業計画を立てることが必要になります。 経営方針のもと、What、When、Howを計画し、万が一の方向性のズレがある場合の軌道修正するためのレールとして活用します。事業計画をたてることで、企業の方向性を示すレールが敷かれることになり、やるべきことの進捗を測る、業績の測定をすることに繋がります。

仕事3 「組織づくり」、「人物評価」

組織づくりは経営者にとって大切な仕事になります。誰が事業計画を推進していくのか、人の役割分担を決める必要があります。それによって、責任や権限の関係性を明らかにすることが、人物評価という重要な仕事になります。適材適所の人選、配置、採用によって、人と仕事の組み合わせによる最大効果をうむことが、重要なポイントです。

仕事4 「意見調整」、「人の教育」

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初回公開日:2017年01月24日

記載されている内容は2017年01月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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