IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

ポジティブ心理学の特徴と影響・ポジティブ心理学を学べる本

更新日:2020年11月09日

コミュニケーション

『ポジティブ心理学』を簡単に言えば、プラス思考と言い換えることができます。ですが、ポジティブの後に心理学というのがくっついているのは、これも心理学の一種だからです。では、『ポジティブ心理学』とはどのようなものか? 今回、ご紹介させていただきます。

ポジティブ心理学

知らない人が多いかもしれませんが、この『ポジティブ心理学』というのは存在します。みなさんが良く使う言葉でポジティブという言葉は、心理学としても使われております。幸福にさせる心理学として有名です。この『ポジティブ心理学』を知っておいては損はありませんので、もしよろしければご覧になってください。まず、その原点から書かせてもらいました。

ポジティブ心理学って?

では、ポジティブ心理学とは? 先に、この説明だけさせてもらいます。この心理学は非常に興味深く、ただの精神疾患を治療するためだけの心理学ではなく、社会を繁栄させるような事を重点に置いているのが『ポジティブ心理学』です。 まずは、その歴史からのご紹介です。

ポジティブ心理学の歴史 マズロー

元々は、1954年にアメリカ合衆国の心理学者アブラハム・マズローが、『人間の心理学』という著作物に、『ポジティブ心理学』という用語を用いたことからの始まりでした。 アブラハム・マズローはの心理学者の一人であり、その博識であることから人間性心理学の親とまで言われております。彼の知識は素晴らしく、『マズローの欲求ピラミッド』を唱えたことが有名です。 有名で博識ながら、やはり批判もあった彼ですが死後の後でも心理学としての彼は有名です。

ポジティブ心理学の歴史 知れ渡る

1960年代、もう一人のアメリカ人心理学者マーティン・セリグマンは、学生生活時代にリチャード・ソロモンという下で生活していました。そんなとき、思い付きで『学習性無力感』というのを考え始め悩んでいたのです。この『学習性無力感』は絶望感や無力感、現代で言えばうつ病に類似ている症状であります。これを研究し始めたマーティン・セリグマンなんと、1975年代にうつ病に関する無力感に理論的な解答を出しました。1990年代には楽観主義についての著述も増える一方であるが、いつしかマーティン・セリグマンは病気を治すことに専念したはいいが、それをどう『幸福』にするかを考えていないことに気が付いたのです。 そこで1998年にマーティン・セリグマンは、アメリカの心理学会の会長に選ばされた際に、今後の課題として挙げたのが『ポジティブ心理学』の創設を選んだことから、始まりました。

ポジティブ心理学 特徴

最大の特徴はやはり、言葉を訳す通りポジティブ思考もとい人生を楽しくさせる心理学です。この特徴というのはなかなか興味深いので、書かせてもらいました。 先ほど書きました通り、『ポジティブ心理学』はうつ病などを改善するために生み出されたものです。ですから、人間の感情に幸福感を与えるものなのです。 幸福感があればうつ病にもならず、そして社会を辛く生きることもなく幸福感にするということは感情のコントロールができるということなので、社会でもやっていけます。 社交的な人は、幸福感があると言われております。 では、その幸福感がどのように増えるか? それをお伝えします。

他人と自分を比較しないことが重要

他人と自分を比較することは、よくあると思います。例えば、学校などでは『私はこの強化の点数良かったけど、あの人は悪かったんだ』又は会社では『あの人は業績はいいのに、それに比べて私は…』と、よく他人と自分を比較したりするのは、一度はあると思います。 これは、前者も後者もよくない傾向です。 前者では比較してしまう癖がついてしまう場合があり、後者は完全なるネガティブであり逆の事なのです。比較をしてしまえば、その時だけの幸福しか得られずそれだけで満足してしまいます。 ですから、比較するのではなく何かしらに集中することで、他人と比較するのではなく、やり遂げたときの満足感などを得ることが大事なのです。 安心も良いのですが、その頑張ってきた過程での満足を得るのが良いでしょう。

他の人と一緒にいること

仲が良い人たちと共に行動すると、幸福感が沸いてくるはずです。逆に仲が悪い人と一緒に居れば気を遣う、空気が悪く感じるなどマイナス面ばかりなので、できれば仲が良い人、家族や親友と言える間柄と過ごすことが良いでしょう。 長い時間を楽しく過ごしていると短く感覚があると思うのですが、それは心の底から幸福感があるのです。少しでも嫌な気分となったら、その嫌な気分を拭える程の仲が良い人と過ごしてください。

生涯にわたる目標や夢に全力を傾けること

人は一度は大きな夢を思い描いたことがあります。ですが、いつかその夢に諦めるのが多数います。夢を諦めるのは現実に向き合っており、冷静な判断や何かしらの理由でやめちゃうう人もおります。 ですが、何の努力もせず夢や目標などを語って、それが無理だと自己判断をすればいい加減にする態度は決してよくありません。それはただのネガティブ思考です。人はそういうネガティブに慣れてしまうと、一生直らない可能性があります。 だから、もし本当に夢や目標を叶えたいのでしたら全力で取り組んでください。ポジティブに物事を運び、自分自身がどこまでできるかの挑戦なのです。全力でやり遂げても叶えらない……それでも、全力をやり切ったのなら、その全力を褒めてください。

次のページ:ポジティブ心理学:影響
初回公開日:2017年01月24日

記載されている内容は2017年01月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング