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介護事務職に必要な資格の種類・資格別難易度・独学でも取得可能?

資格・検定

介護事務職をしながら資格を取得してスキルアップで収入を増やしたいと考える方も多いのでしょう。でも、どんな資格が役に立つのか考えてしまいますよね。今回は、介護事務職の方にお勧めしたい有利な資格やその難易度や取得方法などについてご紹介いたします。

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介護事務職の仕事で最低限持っていると有利なのは介護保険事務士

介護保険事務士の資格は、よく「介護事務」と呼ばれている資格で、世間にも認知されているメジャーな資格です。 介護事務の仕事は、介護施設などの裏方で介護保険の点数の計算から介護施設のスタッフの勤怠管理などまで非常に幅広い業務があります。 その中でも、介護施設の多くは、介護保険の収入に依存をしているため、介護保険の点数の処理などは、ミスが許されないです。 また、介護保険は、利用者ごとに負担の割合も違い込み入ったデータを扱う必要があり、制度も非常に複雑です。 集計ソフトなどによって、データの打ち込みなどで介護保険の点数の処理なども行うことも可能のため、このソフトの扱いに慣れておけば無資格者でも介護事務の仕事を行うことは可能です。 ですが、介護保険事務士の資格を持っていると給与や時給等にも反映されるため持っていて損はない資格であり、介護保険のシステムを理解したうえでソフトの操作なども覚える方が、覚えやすいため、持っておくと便利な資格です。 また、介護事務職の方で介護保険事務士の資格を持っていない方も多いため、持っていることで、次に転職をする際や再就職をするときにも有利に働きますし、介護事務の仕事への興味と熱意を示すことも可能です。

介護保険事務士の資格の難易度は低いです

介護保険事務士の資格は、世間での認知度も高く、在宅でも受験が可能の資格であるため、介護事務の資格としては、非常にメジャーの資格となっています。 それでも、合格率は67%と非常に高く、資格としては比較的取得のしやすい資格ということができます。 試験内容は、学科問題で介護保険制度の問題が択一式で50問で、筆記試験は介護給付費請求事務や介護給費請求書の作成などの実技試験が3問出題されます。 合格点は、筆記試験と学科試験両方6割以上の得点で合格することできるため、ハードルもそこまで、高くありません。

介護保険事務士は独学でも取得可能です

介護保険事務士の資格は、民間資格でいつでも誰でも受験することの可能で、難易度は比較的低い資格です。 しかし、介護保険制度は、範囲も広く相当幅広い知識を詰め込まないといけません。また、筆記試験もあるため、知識をアウトプットした実務的な方法も学ばなければなりません。

介護保険事務士の取得のための勉強時間はおおむね3か月程度です

介護保険事務士の試験範囲は、介護保険制度の知識を詰め込まなければならないため、試験範囲は非常に広いです。 そのため、2~3か月の勉強期間が必要です。 また、1日に1時間程度は勉強することが望ましいです。 しかし、知識を詰め込んでいくことが主なので、通勤時間や休憩時間など隙間時間を活用しながら勉強することも可能のため、そこまで気張った試験対策にはなりません。

介護保険事務士の資格取得のための勉強法

勉強方法は、学科試験はテキストを一冊購入して、介護保険制度についての大まかな概要をつかみ、その後単元ごとに知識を詰め込みながら問題集を解いていく方法で、知識のインプットとアウトプットを行いながら学習するのがお勧めです。 また、筆記試験は、過去問などを活用しながら実戦形式で式で介護給付費用請求事務や介護給費請求書などの実務を学んでいくとよいです。 また、すでに介護事務職についているなら、それらの仕事に携わりながら実務で覚えることもお勧めです。

介護事務職としてスキルアップできる資格の介護事務管理士

介護事務管理士の資格は、株式会社技能認定振興協会の主催する民間資格です。 この資格もとても認知度が高いため、介護事務職に就く方なら選考に有利になる資格です。 この資格は、レセプトの作成や介護施設での事務や受付などの担当者の養成することを目的とした資格になります。 そのため、認識としては、この資格を持っていると、介護事務のエキスパートという認識になります。 介護事務職として働いている方のスキルアップとしても取っておくと有利な資格でもあり、正社員の方ならば、役職などを得るためキャリアアップや同じ介護事務職へキャリアアップの転職の際にも有利に働く資格です。

介護事務管理士は難易度は少し高い資格です

介護事務管理士の資格は、介護保険事務士の資格に比べると、難易度は上がります。 合格率は5割程度で低いときは5割を切ることもあるため決して簡単な試験ではありません。 しかし、試験の内容はレセプト作成や介護事務全般について問われる問題が多いため、試験内容的には、介護保険事務士の試験よりも覚えやすいものが多いです。 また、試験は在宅受験はできないため、試験会場で受けることになりますが、年6回の試験のチャンスもあるため、そこまで気負いをせずに受けることができます。 合格点は、筆記試験と実技試験各分野で5割以上かつ全体で7割以上のため、介護保険事務士に比べると合格点も上がります。 そのため、両分野で7割以上の合格点を取ることが望ましいです。

介護保険管理士も独学で取得が可能です

介護保険管理士の資格も難易度も高くなく、出題範囲もレセプトの作成などから出されるため、介護事務職の方ならとっかりもしやすく実務から得た知識なども使用できるため、独学でも取得が可能の資格です。 また、市販でも介護保険管理士の資格取得のためのテキストも販売されているため、独学でも取得がしやすい環境と言えます。 しかし、試験の際にテキストの持ち込みが可能であるため、市販のテキストよりもさらに試験に特化している通信教育などのテキストなどの方が、試験の際には有利に働くため、お金に余裕があれば、通信教育を受けることをお勧めします。 通信教育の値段は大体4万円程度のため、そこまで高くはありません。

勉強に必要な期間は4か月程度です

介護保険管理士の資格に必要な期間は大体4か月程度です。 この目安は、ゆっくり勉強をした場合のため、がっつり毎日勉強をすれば、2か月程度で取得することも可能です。

介護保険管理士の資格取得のための勉強法

介護保険事務管理士の筆記試験は10問出題されて、7問以上正解すれば確実に合格します。 筆記試験に関しては、テキストも持ち込むことができるため暗記する必要も有りませんが、 実技試験に時間を食われる傾向があるため、ある出題された問題をテキストを見ずに回答ができるようにする必要があるため、テキストの熟読と問題集でアウトプットする必要があります。 実技試験は、介護給付費明細書の作成が3問、介護給付費明細書の点検が1問が出題されます。 実技問題なので問題にひたすらなれることが大切です。 主にレセプトの作成の問題のため、介護事務職の方でレセプトの作成などをしたことのある方は、有利に働きます。 しかし、試験時間がそこまで長くないため、問題を解く速さは非常に重要な要素になってくるため、問題を解くときは、試験の時間を想定しながら解いていく必要があります。

事務職全般でもっておくと便利なのが簿記

最後に介護事務だけでな事務職全般で持っていると便利な資格が簿記の資格です。 簿記の資格は、多くの方が取得しているため、採用や給与などに有利に働くことは少ないですが、数字を扱う事務仕事をする上では、簿記の知識をもっていると、仕事上非常に便利です

簿記3級は高校生でも取れるため難易度も高くありません

会計などの経理の基礎的な事務処理を学ぶことのできる簿記3級は、高校生も取得する資格のため、難易度も高くはありません。 問題は商業簿記分野で5問で合格基準7割以上と少し基準は高いですが、しっかり対策をすれば、合格できます。 試験は年3回程度おこなわれるため、チャンスも多いため積極的に受けることもできます。

簿記3級の勉強期間は概ね3か月程度

簿記3級の勉強期間は算数などの数字を扱うことが得な方は1か月程度で取得可能です。 また、算数などが苦手な方だと5か月程度かかる場合もありますが、大体3か月あれば多くの方合格することができます。

簿記3級取得のための勉強法

簿記3級の試験は、全ての問題が実技問題になります。 そのため、各分野の概念を学んであとは、実技の問題集をひたすら説いて、やり方を体に身に着けるという方法で、問題になれることが、最短で確実な勉強法です。 また、簿記3級のテキストは市販の本でも非常に豊富のため、独学で十分取得できます。

介護事務関係の資格を取ってキャリアアップをしましょう!!

介護事務職の方で持っていると有利な資格は比較的難易度の低い資格が多いです。 そのため、独学で取得することも可能です。 少しの隙間時間などを活用して、コツコツ勉強して資格を取得して、スキルアップやキャリアアップを図ってみるのはいかがでしょうか。

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