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【オフィスカジュアル】ライダースはあり?選び方・着こなし方

ビジネスファッション

このページでは、オフィスカジュアルにライダースジャケットは適切なのか、最適なジャケットの選び方・着こなし方を紹介しています。オフィスカジュアルはどこまでOKなのかも書いていますので、自分のコーディネートはOKか確認してみてください。

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オフィスカジュアルにライダースジャケットってあり?

近年はスーツではないフォーマルな格好として「オフィスカジュアル」というファッションがよく聞かれるようになりました。 オフィスカジュアルはビジネスカジュアルとも呼ばれることもあり、職場などビジネスの場に着ていくカジュアルな服装のことを指します。 オフィスカジュアルというとジャケットのイメージが強い人もいるかと思いますが、ではオフィスカジュアルとして「ライダースジャケット」を着用することはありでしょうか?

結論:あまりライダースジャケットは好ましくない

結論から言うと、ライダースジャケットはオフィスカジュアルにはあまり向かないアイテムとなります。 例え形がフォーマルであっても、ビジネスの場に使われることはほとんどありません。 もしコーディネートの中にレザーや革素材のものを取り入れたい場合は、名刺入れやベルトなど小物として取り入れることをおすすめします。

職場環境によってOKかは異なる

ただし、職場環境などによってはライダースジャケットや革のジャケットを着用しても構わないという場合もあります。 基本的には服装にまったく指定がない職場でならOKという認識で、常識的にはライダースジャケットで通勤はするべきではありません。 また、たとえ職場がOKな環境であっても、お客様対応をする場合は着用は控えるようにしましょう。

ライダースを使ったオフィスカジュアルスタイル【男性編】

ライダース着用がOKだった場合、どのようなコーディネートが良いのでしょうか。 男性の場合、ライダースジャケットの色やバリエーションが女性と比べて少ないので、コーディネートを考えるのが難しいことが多いです。 また、ライダースは組み合わせによってはきつめの印象を与えてしまいます。 そこで、男性の通勤スタイルに合ったライダースジャケットのコーディネートをいくつか紹介します。

ライダースを使ったオフィスカジュアルスタイル【男性編】1:オールブラックコーデ

ライダースを使ったコーディネートとして挙げたいのが、オールブラックのコーディネートです。 黒のライダース、黒のインナー、黒のパンツといったように全身をブラックに統一することで、まとまりがあるコーディネートになります。 パンツはストレートなラインのものにしましょう。ダボっとしたパンツはオフィスカジュアルとしてはNGです。

ライダースを使ったオフィスカジュアルスタイル【男性編】2:デニムジーンズコーデ

デニムジーンズはビジネスの場にはあまり向かないアイテムですが、職場が服装に関して自由だったりデニムジーンズが許容されている場合は、ライダースと組み合わせるのもありでしょう。 ただし、デニムジーンズをボトムスとして選ぶ場合はダメージ加工のない暗めの色のデニムを選ぶことをおすすめします。 また、来客等がある場合はデニムジーンズは避けましょう。

ライダースを使ったオフィスカジュアルスタイル【男性編】3:タートルネックコーデ

ライダースジャケットを着る場合に、インナーを何にするか迷う場合もあると思います。 そこでまず紹介したいのがタートルネックを使ったコーディネートです。 ライダースのかっちりとした印象をインナーをタートルネックにすることで和らいで、大人カジュアルな印象になりますよ。 インナーは白やグレーなどのベーシックカラーにするのがオススメです。

ライダースを使ったオフィスカジュアルスタイル【男性編】4:Yシャツコーデ

ライダースジャケットをYシャツと合わせるというコーディネート方法もあります。 ライダースの中にYシャツを着ると大人カジュアル感がグッと増します。 Tシャツやニットと比べてすっきりとした印象になるので、通勤スタイルにおすすめです。 Yシャツの色は基本的に白、ボトムスは黒・ネイビー・グレーなどを選ぶと良くまとまります。 チェックシャツはカジュアル感が強くなってしまうのであまりオススメではありません。

ライダースを使ったオフィスカジュアルスタイル【男性編】5:ニットコーデ

最後に紹介したいのがライダースジャケットとニットを組み合わせたコーディネートです。 ニットの色はベーシックカラーがベストですが、ボルドーなどのシックなカラーも相性は良いです。 インナーにニットを選ぶ場合もカジュアル感がすこし強めになるので、パンツをストレートなものにする、靴を革靴にするなどしてバランスを取りましょう。

ライダースを使ったオフィスカジュアルスタイル【女性編】

次はライダースジャケットを使った女性のオフィスカジュアルスタイルを紹介していきます。 男性に比べて女性のライダースジャケットはカラーも種類も豊富なので組み合わせのパターンはとても多いです。 その中でも大人カジュアル感のあるコーディネートを5つ紹介します。 通勤の際のコーディネート例として参考にしてみてください。

ライダースを使ったオフィスカジュアルスタイル【女性編】1:グレー×タイトスカートコーデ

まずおすすめしたいのが、グレーのライダースジャケットを使ったコーディネートです。 大人なグレーのライダースに、引き締め役のタイトスカートを合わせるとキリっとした印象になり、大人カジュアルなコーディネートになります。 インナーは白や薄めのグレーなど、強い色のものを避けるようにしたほうが全体的にまとまりが出てきます。

ライダースを使ったオフィスカジュアルスタイル【女性編】2:黒×グレンチェックスカートコーデ

黒のライダースジャケットは少々かっこいい印象が強めになってしまうので、ボトムスはフレアスカートを選ぶのがおすすめです。 中でもオススメなのがグレンチェックのスカートです。 黒×グレーという配色は単調になりがちですが、ボトムスをチェックにすることで華やかな印象を与えることができます。 パンプスも黒かグレーのものを選ぶのがオススメです。

ライダースを使ったオフィスカジュアルスタイル【女性編】3:ベージュライダース×フレアスカートコーデ

キリっとした印象のライダースジャケットを女性らしく着こなしたいなら、ベージュのライダースがおすすめです。 ベージュのライダースを選ぶ場合はボトムスにフレアスカートを選んで上品なコーディネートを目指しましょう。 カラーは全体的に淡いトーンで統一して、スカートは暗めのベーシックカラーや花柄のものを選ぶと大人女性の通勤スタイルが完成します。

ライダースを使ったオフィスカジュアルスタイル【女性編】4:ピンク×フレアスカートコーデ

薄めのピンクのライダースも女性らしさが出るのでオススメです。 ベージュのときと同じく、ボトムスはフレアスカートを選ぶのが良いでしょう。 ライダースがピンクの場合は白・赤・ピンクあたりのカラーでコーディネートしていくと華やかなOL女性のスタイルになります。 白の柔らかめなカットソーやブラウスを、フレアスカートにインする形にするとすっきりした印象になります。

ライダースを使ったオフィスカジュアルスタイル【女性編】5:黒×ワイドパンツコーデ

女性のライダースを使ったオフィスカジュアルスタイルとして最後に紹介するのは、黒のライダースとワイドパンツを組み合わせたコーディネートです。 スカートの時とは違って、大人な印象が強めになります。 インナーは白やグレー、ボトムスはベーシックカラーもしくはパステルカラーのものを選びましょう。 インナーはパンツにインしてベルトを締めると全体的にすっきりとまとまります。

オフィスカジュアルの境界線・どこまでOK?

ここまでライダースジャケットを使ったコーディネートを紹介しましたが、最初に 書いた通りライダースジャケットはあまりオフィスカジュアルに向きません。 オフィスカジュアルの難しいところは、かっちりとしすぎても着崩しすぎてもいけないところです。 では具体的にどこまで着崩すのがOKなのでしょうか? オフィスカジュアルの境界線について解説していきます。

オフィスカジュアルの境界線1:ベーシックカラー・パステルカラーが基本

オフィスカジュアルコーディネートでは、白・黒・グレーなどのベーシックカラーが基本となります。シンプルな色使いを心がけましょう。 また、女性の場合は特に春先などはピンクや黄色などのカラーのアイテムも増えてきます。 その場合はパステルカラーのものを選び、まとまりのあるコーディネートを目指しましょう。 色味の強いものはオフィスカジュアルには向きません。

オフィスカジュアルの境界線2:清潔感が感じられるシンプルな服

オフィスカジュアルは「シンプル」というのを意識しながらコーディネートするのがコツです。 トップスはシャツ・ブラウス・カットソーがふさわしく、過度な装飾の無いシンプルなデザインのものが理想です。 ワンピースもフリルが過度についていない、清潔感・きちんと感があるものであればコーディネートに組み込んでも良いでしょう。

オフィスカジュアルの境界線3:自然なラインのシルエット

オフィスカジュアルのコーディネートでは自然なラインのシルエットを心がけましょう。 だぼっとした服などなだらしない印象を与えてしまいます。 かといって、ぴっちりしすぎた服にしてしまうとかっちりしすぎてしまうほか、動きづらくなってしまったりもします。 上に緩めのカットソーを持ってきたら下はストレートのパンツにするなどメリハリをつけると良いでしょう。

オフィスカジュアルコーデの注意点

では次は具体的にどのようなコーディネートがオフィスカジュアルとしてNGとなってしまうのかを紹介します。 注意点をしっかり守ってビジネスの場で恥ずかしくないコーディネートを心がけるようにしましょう。 しかし、オフィスカジュアルとはいっても職場環境によってOKな場合やNGな場合は分かれるので、自分のオフィスに合うかどうかを基準として考えましょう。

オフィスカジュアルコーデの注意点1:カジュアル感のある素材はなるべく避ける

オフィスカジュアルでは一見して普段着のような印象を与えるファッションは基本的にふさわしくはありません。デニム生地やスウェット生地のものはできるだけ避けましょう。 また、シワになりやすい素材のものにも十分注意しましょう。 シワができ、ヨレヨレの服もだらしない印象を与えてしまうので、シワになりやすい素材はできるだけ避けるか着る前にアイロンをかけるなどしましょう。

オフィスカジュアルコーデの注意点2:派手な色やデザインのものはNG

上で解説した通り、オフィスカジュアルはベーシックカラーでシンプルなデザインのものが基本になります。 カラーに関しては、原色のような色味の強いもの・蛍光色などはカジュアルな印象を与えてしまうので避けましょう。 また、柄などのデザインなども派手なものや奇抜なものはオフィスに向かないのでNGです。 派手すぎない装飾のものを選ぶように心がけましょう。

オフィスカジュアルコーデの注意点3:肌の露出が多い服はNG

オフィスカジュアルでは、肌の露出が多い服もNGです。 肌の露出は首から上、女性の場合は膝から下までという認識をしておけばOKです。 具体的にNGなのはミニスカートやショートパンツ、オフショルダーの服です。 スカートの丈はミモレ丈などひざのあたりの丈のものを選びましょう。 ワンピースやカットソーでノースリーブのものを着用する場合は必ずカーディガンなどを羽織るように心がけましょう。

オフィスカジュアルに合ったジャケットの選び方

オフィスカジュアルのコーディネートに欠かせないのがジャケットです。 スーツの上着ほどパリッとしていなくても、ジャケットを着用することで、一気に印象が良くなったり清潔感が出たりすることもあります。 上でライダースジャケットは避けるべきと書きましたが、オフィスカジュアルに向いたジャケットを選ぶのはなかなか難しいです。 そこで次は、オフィスカジュアルにおけるジャケットの選び方を紹介します。

オフィスカジュアルに合ったジャケットの選び方1:カラーに注意

ジャケットの特徴の1つとして、スーツよりもカラーバリエーションが豊富な点が挙げられます。 オフィスカジュアルとして着用する場合は、派手な色や奇抜なものは避けるようにしましょう。 オフィスカジュアルとして着用する場合のジャケットのおすすめの色は、黒やネイビー、ベージュやグレー、白などです。 1枚持っているだけでいろいろな着回しができるので、まずはシンプルな色のジャケットを持っておくと、とても便利です。

オフィスカジュアルに合ったジャケットの選び方2:素材に注意

どのような素材を選ぶかによっても、着用した時の印象は大きく変わりますが、なるべく光沢がない素材のものを選びましょう。 ジャケットを含めた上着やアウターは、流行に流されにくいので良いものを選べば長く着用することも可能です。 品質が良く、劣化しにくい生地や素材でできたものを選ぶことで、型崩れや毛玉に悩まされることなく着用できるかもしれませんよ。

オフィスカジュアルに合ったジャケットの選び方3:サイズに注意

男女共に、ジャケットを選ぶ際は、サイズに注意しましょう。 ジャケットは、サイズが大き過ぎるとブカブカになってしまい、格好悪かったりだらしがない印象に思われたりします。 反対にサイズが小さ過ぎると、窮屈で着心地が悪く見た目もパツパツになってしまいます。 自然な体のラインが出て、動きやすいサイズ感のものを選びましょう。

オフィスカジュアルに合ったジャケットの選び方4:デザイン・ボタンの数に注意

ジャケットのデザインにもよりますが、中にはボタンが付いているものもあります。 基本的に、ボタンの数やタイプに決まりはありませんが、男性は2つボタンが、女性は1つボタンが良いという見解もあるようです。 また、ジャケットにも柄があったり装飾がついているものもありますが、オフィスカジュアルの場合はデザインもシンプルなものを選んだほうが無難です。

オフィスカジュアルにおすすめのジャケットは?

一言で「ジャケット」と言っても、ジャケットにはさまざまな種類がありますよね。 所謂「ジージャン」や「革ジャン」も、人によってはジャケットですし、「ライダースジャケット」も入ります。 しかし、上にも書いた通り、これらのものはオフィスカジュアルにはあまり向いていません。 ではオフィスカジュアルに向いているジャケットとはどんなジャケットでしょうか?

おすすめは「テーラードジャケット」

さまざまな種類や型のあるジャケットの中でも、オフィスカジュアルにおすすめなのは、「テーラードジャケット」と呼ばれるタイプです。 テーラードジャケットとは、形としてはスーツの上着に近いジャケットを指します。 テーラードジャケットは、色や素材などの選択肢が幅広く、おしゃれを楽しむこともできるジャケットです。

オフィスカジュアルのジャケットは慎重に選ぼう

オフィスカジュアルというと「ジャケット」のイメージが強いかもしれませんが、ライダースジャケットはあまりオフィスカジュアル向きではありません。 オフィスカジュアルの基本ルールやそれに合ったジャケットを選び方をしっかり押さえてオフィスに合ったコーディネートを完成させましょう。 ぜひ、「お気に入りの1枚」を見つけて、オフィスカジュアルならではのファッションを楽しんで下さいね!

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