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確定申告で無職の場合の書き方・無収入の場合の書き方・必要書類

確定申告

無職でも確定申告をしないと損なことがあるんです!「年内に働いていたけれど現在は無職」な場合と「無収入だった場合」両方についてご紹介します。パソコンを使った確定申告についても書いていますので、そのあたりを知りたい方にもオススメです。

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確定申告は何のためにするの?

確定申告は何のためにするのかご存知でしょうか。 会社では、一年の所得とそれにかかる税金の過不足を見直し、修正をするためにする「年末調整」がありますよね。 会社に勤めている方は経理でしてくれる作業なのですが、年末調整時にどこの会社にも属していない方は自分でする必要があるのです。 最近では、プログラマーやデザイナーなどフリーランスの人も増えてきましたので、これに該当します。 無職の方もこれに当たりますね。 この作業を「確定申告」と言います。 会社の年末調整でお金が戻ってくることがあるように、税金を払いすぎていた場合には確定申告によって戻ってきますので、少ししか所得がなかったという方でも、無職だった方でも申告しておいた方がよい場合があるのです。

義務がないからといって確定申告をしないと損する!?

知らないとサポートが受けられなかったり、損をしてしまう制度は他にもありますが、確定申告もその一つではないでしょうか。 確定申告の義務がない程度の収入しかなかったから、無職で収入0だったから申告しなくていいと思っていると、受け取れるお金を逃してしまったり、確定申告をしていた場合と比べて税が多くかかったりすることがあるので要注意です。 義務がなくても知っておきましょう。

無職の場合確定申告をする必要があるのか?

無職で収入が0円の場合は確定申告をしなくてもよいことになっていますが、前年まで仕事をしていたけれど現在は無職、という方の場合は、働いていたときに収めていた税金が戻ってくることが多いのでぜひ確定申告をしておきましょう。 無職で収入がなかった方も、受けられるはずの補助を逃してしまうことがありますので確定申告をしていた方がベターでしょう。 確定申告をしていないと、行政があなたの収入を把握できないため、無職でも国民健康保険や住民税などの金額が高くなってしまうことがあります。 「所得0円」の申告をしていて無職な人と比べて、申告そのものをしていない無職の人は損をする可能性があるのです。 (のちほどご紹介しますが、収入がなかった場合は「住民税の申告」をしていれば確定申告はしなくても大丈夫です。) 一年の間に何度か勤め先を変えた場合も、確定申告の対象になりますよ。

退職金をもらった時や、年金生活の方も確定申告

年金生活をしているために現在無職な方も、確定申告によって税金が戻ってくることがあるのでしておいた方がベターです。 退職金にも税金がかかりますので、退職金をもらったあとにも確定申告をすることで還付される場合があるのです。

無職なら確定申告はしなくてもいいが住民税の申告はする

無職で収入0ならば確定申告をする義務はありませんが、住民税の申告はしておきましょう。 住民税の申告をしていれば、確定申告をしていなくとも国民健康保険料や住民税などが高くなってしまうことはないようです。 確定申告をしていれば住民税の申告は必要ありませんので、どちらか一つをしておけばよいのです。

無職(無収入)の場合の確定申告の書き方

無職でその年の収入がなかった場合は、所得の欄には0と書くことになります。 あとは、住所や名前を書く程度で終わりのようです。 必要な書類は特にありませんが、ハンコは持って行きましょう。 税務署で、所得0円の申告をしたいと言えば書き方を教えてくれるはずです。 確定申告の書類は税務署で手に入れることができますし、後ほどご紹介しますが、パソコンで書類を作って郵送することも、インターネットで確定申告を完結することもできます。

「年内に働いていたけれど現在無職」な場合の必要書類

「年内に働いていたけれど現在無職」という方の場合、必要な書類は ■社会保険料控除証明書 ■国民健康保険料納付済み額のお知らせ ■源泉徴収票 などです。 それと「医療費控除」を受けるためには、申告をする年内に支払った医療費の明細を用意し、金額を把握しておく必要があります。 他にも、申告する内容によって用意しておくべきものは異なります。

パソコンを使って確定申告をする場合

パソコンでインターネットを使って確定申告をする場合には、 ■「パソコンで確定申告書類を作って税務署に送る方法」(書面提出) ■「パソコンで確定申告を終わらせる方法」(e-tax) があります。 ここでは主に「パソコンで確定申告書類を作って税務署に送る方法」(書面提出)についてご紹介します。

e-Taxはパソコンに疎い方には難しいかも

パソコンで確定申告を終わらせる(e-Tax)には、事前準備がいくつもあります。 まず、個人番号カードと、それを読み取るための「ICカードリーダライタ」が必要となります。「ICカードリーダライタ」は、家電量販店などで買っておきます。 また、e-taxには推奨している利用環境があり、ご自身のパソコンがそれを満たしている必要がありますので、「OS」や「ブラウザ」「PDF閲覧ソフト」などの言葉がよくわからない方には、あまりおすすめできないかもしれません。 他にも、「公的個人認証クライアントソフト Ver3.0」や「ルート証明書」をインストールしておくなどの事前準備があるので、パソコンに疎い方には難しそうではあります。 e-taxで確定申告をするメリットは、「還付が早いこと」と「24時間受付していること」「書類の提出を省略できること」です。 使いこなせたなら便利なサービスですね。

「書面提出」なら比較的簡単

その場合は、パソコンで書類を作って郵送する「書面提出」を選べばよいです。 こちらは特に準備するものもなく、比較的簡単です。 ご自宅にプリンターがあるとよいです。

確定申告書類の作り方

国税庁のページの「確定申告書等作成コーナー」を開きます。

「申告書・決算書・収支内内訳書等作成開始」→「書面提出」を選びます。 事前準備の項目を確認したら次へ進みます。 「所得税コーナー」を選択→「左のボタンがお分かりにならない方」を選択します。 「はい」「いいえ」で答えられる設問が出てきますので、それに答えて行きます。 補足説明もかいてありますので、かなりわかりやすいですよ。 ■収入(所得)金額の種類 ■所得控除の種類 ■税額控除の種類 を入力するところまで進んだら、それぞれ入力していきます。 こちらも補足の説明があるので、自分が書くべきところなのかどうかがわかりやすくなっています。 収入(所得)金額の種類については、その年に働いていた方は「源泉徴収票」を見ながら入力していきます。 国民健康保険料や社会保険料、国民年金は「社会保険料控除」にあたりますので、それぞれ入力します。 他にも該当する欄に入力をしていきます。 「収入0の申告」をするだけならば、書くことが少ないのでもっと簡単です。

よくわからない場合

それなりにわかりやすく案内が書いてあるので、それにしたがって進んで行くということなのですが、やっぱりわからないという方や、確定申告は初めてだから不安、というような方は税務署へ相談に行くことをおすすめします。 確定申告の時期は、混んではいますが税務署で相談をすることができますよ。

確定申告の時期は市役所もチェックしよう

確定申告の時期は市役所も要チェックです。 税務署以外でも、市役所で確定申告に関するサービスを行っていたり、確定申告ができたりすることがあるのでホームページや張り紙などでチェックしておきましょう。 もちろん税務署も同様です。 確定申告の相談や書類作成をしてくれたり、インターネットでの書類作成を教えてくれる期間がある場合もありますので、ぜひ活用していきたいですね。

ケースバイケースなので税務署で相談が一番確実

一人一人で状況は違いますので、やはり税務署で相談をするのが一番確実です。 例えば、その年に110万円を超える金額をもらっていたら申告しなければなりませんし(贈与税)、そういった「確定申告初心者だから知らなかった」ことが起きないとも限りません。 思わぬところで必要書類がある場合もありますので、期間ぎりぎりではなく、できるだけ余裕をもって早めに行くとよさそうです。

地味な仕事の連続。全然スキルが付かない。

ビジネスマナーを身につけて先方や上司に気を使い、誰でもできる事務処理を「ハイ」と引き受ける毎日。雑用や地味な仕事の連続で、本当にやりたい仕事をやらせてもらえないビジネスマンは多いです。 「ほかにやりたい仕事がある」「幅広い経験・知識を積みたい」という気持ちは、特に多い転職のきっかけになっています。転職はタイミングや時期の影響でも、有利・不利が大きく別れるので、転職予定がなくても「転職を考えること」「転職を知っておくこと」は重要です。 ほかの人の転職のきっかけ、ベストな転職タイミングが気になるかたは、下記の記事も合わせて読んでみてください。 ■記事タイトル 20代の転職成功方法|転職理由3つ・新卒入社3年以内の転職割合・20代の強み

転職をしようと考えている人は、自分に合った転職サービスを選ぶことから始めましょう。 各企業の欲しい人材像に合わせて、自分の持っている動機を合わせるには、企業の文化や採用時の癖を知ることが重要です。そのようなネットでは手に入らない情報を持っているのが「転職エージェント」。転職エージェントは、志望動機や職務経歴書など、各企業へのアピールポイントを教えてくれます。 どの転職エージェントを使えばわからないという人は、Mayonezが口コミから調べた転職エージェントランキングをチェックしましょう!

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