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英検2級とTOEIC比較と違い・英検2級レベルはTOEICで何点くらい?

更新日:2022年08月01日

資格・検定

英検2級もTOEICも、「実践で使える英語の入口」であることに違いはありません。アカデミック寄りの英検2級も、ビジネス寄りのTOEICも、自身の英語力を試すにはもってこいです。それぞれの資格の良さを理解し、グローバルパーソンに求められるスキルを涵養しましょう!

TOEIC600点から700点獲得に必要なレベル

TOEIC600点あるいは700点というスコアは、英語学習者にとっては一つの目標とされることが多いです。 というのも、仮にこのレベルに到達する英語力を備えておけば、一般的な日常会話はもちろんのこと、ビジネスでも英語をある程度使いこなすことができるからです。 センター試験の問題をスラスラ解けること、ナチュラルスピードの英語を一回聞いて肝要を理解できるようになれば、目標スコアに到達することができます。 海外出張や昇任昇格の条件として、TOEIC600点から700点のレベルが求められることもあります。

英検2級の出題範囲と形式

試験問題の出題内容や形式を把握しておくことは、必要不可欠です。 せっかくの高い英語力も、試験形式に不慣れなだけで結果に繋がらないともなれば、もったいない話です。それならば、どんな形式の試験なのか、どんな内容が出題されるのかについて、受験前に頭に入れておきましょう!

英検2級一次試験の出題内容

英検2級一次試験では、リスニング、リーディング、ライティングの3スキルが試されます。 出題内容については、学校の英語の授業で取り上げるトピックそのものです。 例えばですが、学校や教育に関するトピック、科学や自然環境などのアカデミックなトピック、異文化交流や海外事情などのグローバルなトピックなど、多岐に渡ります。もちろん、旅行や日常会話に関しても出題されます。

英検2級一次試験の出題形式

英検2級一次試験は、「エッセイ形式の記述問題」及び「4択式のマークシート問題」の2つの形式の問題に取り組むことになります。 まず、リスニングについてです。会話文形式の問題が15問、ナレーション形式の問題が15問、合計30問あります。どの問題も4択式です。 次に、リーディングです。短文の文法語彙問題が20問、長文の空所補充が6問、そしていわゆる長文読解問題が12問となります。こちらもリスニング同様、4択です。 最後にライティングはどうでしょうか。ライティングではトピックが予め与えられており、そのトピックに関して簡単なエッセイを作成します。何かしらの問題に対して賛成か反対かを決め、その理由を述べる形式が出題されます。

英検2級二次試験の出題内容

英検2級二次試験では、スピーキングの力が試されます。 出題内容については、一次試験同様多岐に渡ります。一般的には社会性のある話題に関して出題される傾向にあります。例えばですが、環境問題、校則、教育、異文化などです。 英検2級が「グローバル人材としての登竜門」でもあるので、先述の例のようなトピックが必須になるのは、ある意味頷けますね。

英検2級二次試験の出題形式

英検2級二次試験では、ある特定の流れに沿って行われます。 その流れとは、「パッセージの音読」「パッセージの内容に関する英問英答」「パッセージ内容のナレーション」「特定のトピックに関する意見陳述」「日常生活に関する意見陳述」です。 英語の基本である発音や文法や語彙はもちろんのこと、内容の理解度や発信能力、そして積極的なコミュニケーションを取る態度も採点の対象となります。

ちなみにどうやって勉強すればいいの?

勉強方法といえば、何通りもありますが、 その中でもお勧めしたいのが予想問題を用いたテキストを使うことです。 より実践を想定した環境で勉強をした方が、 本番でも同じパフォーマンスを発揮できるので、 可能であればリスニング練習もできるCD付きの書籍がですね。

TOEICの出題範囲と形式

TOEICで高スコアを出したいのであれば、テストテクニックよりも「使える英語」を身につけるための学習トレーニングが必須です。 ただ、とは言えども、TOEICの出題範囲や形式を知らないで受験するのは考え物です。 受験前に、「TOEICとはどういう試験なのか」を念頭に置いておきましょう。

TOEICの出題内容

TOEICはTest Of English for International Communication(国際コミュニケーションのための英語の試験)の略です。 国際コミュニケーションと一言で言っても、場面やトピックは多岐に渡ります。一般的な日常生活や海外旅行はもちろんのこと、ビジネスに関する内容も出題されます。 空港やホテルでのアナウンス、会議での会話、プレゼンテーション、志望先企業への応募メール、社内文書の理解などが出題の対象です。

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初回公開日:2017年01月19日

記載されている内容は2017年01月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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