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TOEIC初心者がすべき勉強法・おすすめの教材や参考書・単語の覚え方

資格・検定

TOEIC初心者の方は効率の良い勉強法をとれていますか?TOEIC初心者で、どのような勉強法をとっていいか分からない方はたくさんいると思います。本稿では、そのような方がより効率よく勉強するための勉強法や参考書を紹介します。

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TOEICは最初の目標設定が大切

どうしてTOEICの試験を受けるのでしょうか。 会社の上司から命令されたとか、自分で海外に勤務したいのでとか、就職に有利だからとか、各自様々な理由があるでしょう。 どんな理由にせよ、まずは動機をはっきりさせると目標が明確になります。 そして、TOEIC目標の点数をいくらにするのかというもの問題になります。 初心者がいきなり満点を取ろうなどというのも無茶ですし、また具体的な点数がないのも張り合いがありません。 初心者の方であれば、まずは600点というのが妥当な目標です。 これは高校卒業程度ですし、また履歴書などに書いても採用を考慮される点数だからです。 今回初心者の方がTOEICを始めるにあたってどんな勉強法をしたらいいか。 その勉強法について役に立つコツをお教えします。

TOEIC初心者がすべき勉強法

勉強法の前に、どれくらい時間を投入できるかという問題があります。 仕事が忙して勉強する時間が取れないとか、子供が生まれたばかりで手がかかるという場合は、実際難しいです。このような状況だと、たとえ勉強法が正しかったとしても目標の点数を達成できるかはわかりません。TOEIC初心者であればなおさらでしょう。 統計によれば、英語初心者が独学で600点を取るためには、400時間から600時間勉強する必要があります。 もちろん満点を取る必要はないので6割をとる勉強法です。 早くて1日2時間勉強すれば200日で約7か月の準備でできるでしょう。 まず初めのTOEIC初心者の勉強法はTOEIC公式問題集を解くことです。 大学入試でも過去問を解いて傾向と対策を打つように、TOEICの試験でも同様です。 英語の試験と言っても幅広いですが、TOEICは英語を母国語としない人が会社で働くためにコミュニケーションを上手くできる能力を計るための試験です。 解答ができなかった問題を中心にどうして間違ったのか検討するのです。 公式問題集や信頼できる模試を良く分析しながら見ていくとTOEICに出やすい単語やイディオム、問題のパターン、会話の内容、文書や文章のパターン、またわざと間違えそうな答えを用意するなど、‎TOEIC特有のくせが分かってきます。自分の勉強法が確立できていないTOEIC初心者の方は、このような勉強法をとってみると良いでしょう。

リスニングセクション Part 1 写真描写問題 6問 Part 2 応答問題 25問 Part 3 会話問題 39問 Part 4 説明文問題 30問 リーディングセクション Part 5 短文穴埋め問題 30問 Part 6 長文穴埋め問題 16問 Part 7 1つの文書:29問/複数の文書:25問

TOEICのおすすめの教材や参考書

どのような参考書を選べばいいのか

TOEIC公式問題集を解いてみてどうだったでしょうか。 初心者でもかつて学校で英語を勉強された方は満足のいく結果が出たでしょうか。 次の勉強法としては、まず文法を復習する必要があります。 これまで、学校で学んできた文法は、いわゆる受験英語と言われるもので、実用英語とは内容が異なります。 そこで、実用英語にふさわしい文法書が東進ブックスから出版されている「一億人の英文法」という本を紹介します。

「一億人の英文法」

この本は3cmの厚さがあり、全部読むのは大変という初心者の方はまず最初のほうだけでも読んでみてください。 英語の基本について書いています。 ほかの文法書とは違い実践で役に立つように説明してあります。 はじめに文型について学ぶのですが、これを知ると英語という言葉がだんだん理解されてきます。

「いきなりスコアアップ!TOEICテスト600点英文法集中講義」

TOEICのPart 5を勉強しながら中学英文法を同時に勉強できる本もおすすめです。 日本経済新聞社から出版されている「いきなりスコアアップ!TOEICテスト600点英文法集中講義」という本です。 この本は薄いので持ち運びもしやすく初心者でもわかりやすい二色刷りのレイアウトです。

「新TOEIC TEST正攻法で攻めるパート7読解問題」

TOEICのPart 7の読解問題を解くための勉強法は、語研から出版されている「新TOEIC TEST正攻法で攻めるパート7読解問題」をおすすめします。 TOEICは問題数が多いため速読を勧める方もいますが、初心者の方はまずじっくり時間をかけて英文を理解することが大切です。 知らない単語を調べたり、イディオムを勉強したり、また文の構造なども実際の英文の中でキチンと勉強できるからです。 また、同時に英文を読むことで耳からも入ってきます。 TOEIC初心者でも目と口と耳と手を使う勉強法をとることで体で覚えることができ、本当の英語の実力がつきます。

正しい英語の発音と音のリエゾン(連結)、消音。 やはりTOEIC初心者といえども発音についてきちんと学ぶ必要があります。 英語はアルファベットを読めたとしても単語を発音できないからです。 dogはD-O-G「ディー・オー・ジー」と書いても「ドッグ」と発音することは出来ません。 フォニックス(Phonics)という勉強法が、英語圏では一般的な発音法なのですが、日本ではあまり普及していません。 英語を習う初期の段階でこれを学んでいれば、実は苦労することなく英語が楽に読めるのですが、仕方がありせん。

初心者はお金をかけずYouTubeで勉強しよう

今はYoutubeなどの動画にアップされているので、初心者の方は動画を見ながら発音練習する勉強法をとることをおすすめします。 そして、自分の発音がネイティブスピーカーに近くなるほど、聞き取りも簡単になります。

また、英語は意味のあるつながりを一息でいうため、音がつながります。 これをリエゾン(連結)と言います。 これも、学校英語では習わないので勉強する必要があります。 単語一つ一つを別々に発音するのではなく、3つから4つの単語を続けて発音するので消音という現象が起きます。 それを知らないとリスニングで何度聞いても発音していない音を想像してつき足すことができません。

「はじめてでも600点ごえ!TOEICテスト全パート完全対策」

最後にTOEIC初心者におすすめの本は、虎の巻みたいな点数が100点上がるテクニックを教える勉強法です。 なんでもこつがあってちょっとしたテクニックを使うことで点数を上げることができます。 試験なので誰でも高得点を取りたいですよね。

長岡書店から出版されている「はじめてでも600点ごえ!TOEICテスト全パート完全対策」を使うと図解で問題の解き方が説明されています。 新形式ではこの本が優れています。

単語の覚え方

「英単語イメージハンドブック」を使った勉強法

TOEIC初心者に従来の単語だけの丸暗記はお勧めしません。 そこで青灯社から出ている「英単語イメージハンドブック」おすすめです。 基本語彙の重要なイメージをまとめています。 TOEIC初心者には、イメージで理解する勉強法が重要です。 冠詞、基本動詞、助動詞、前置詞など日本人が不得意し、丸暗記だけでは理解できない言葉を易しく説明しています。

「新TOEIC TEST出る単金のフレーズ」を使った勉強法

朝日出版社からの「新TOEIC TEST出る単金のフレーズ」です。 本番でよく出る単語が網羅されています。 自分が知っている単語と知らない単語をチェックするのに役立ちます。 1つの単語を知らないことで、問題が解けなかったという場合があるので、やはり単語も重要です。 それではどうすればいいのかと言えば、TOEICの問題集を解きながら、わからなった単語のリストを作ってその言葉を調べる勉強法をとることです。

初心者はネットを活用してコスト削減

最近はネットで検索でき、さらに発音までしてくれ、イディオムや例文があるので覚えやすいです。 ネットを使った勉強法はとても役に立ちます。 因みに英和辞典、英英辞典は以下のサイトがおすすめです。

頻出の文法

TOEIC初心者への頻出の文法ですが、過去問をまとめるとリーディングセクションでは 1、英文法を理解し、英文の構造を学習すること 2、語彙力を強化すること なのです。 そして、問題を詳しく分析すると、Part 5,6のうち構造に関する問題が96%を占めるという結果になりました。 TOEIC初心者がどれだけ英語の構造について知識があるかわかりませんが、構造を知ることはTOEICの点数を取るうえで重要です。 構造を知って勉強法を編み出すことこそTOEICの高得点に結びつくのです。 このようなコツを知ってこそ相手を制することができます。 いかがでしたか。 TOEIC初心者の方に役に立つ情報があったでしょうか。 TOEICの試験も毎日の積み重ねが重要です。 学問に王道なしです。 皆さんも諦めず、コツコツとTOEIC 600点を目指して頑張りましょう!

転職に有利になる資格を知っていますか?

転職を有利に進めるために資格を取得する方が多いですが、資格を取得してから転職活動をしようと考えてはいないでしょうか。 ・取得した資格が希望の職場や職種で有利に働かなかった ・転職の場合は資格以外にも必要なスキルや経験があった ・取得した資格以外にも実は取得したほうがいい資格があった 転職活動を始めてから気づいて後悔することもしばしば。事前に防げる後悔をする前に、転職エージェントへ「転職のために必要な資格は何か」を相談することをおすすめします。 中でも「doda(デューダ)エージェント」は、国内最大級の転職支援数があるため、企業が求めている資格やスキルを正確に教えてくれますよ。無料で相談できます。

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