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英検3級のレベル・問題難易度・長文や文法問題をマスターするコツ

更新日:2020年08月14日

資格・検定

英検3級のレベルってどのくらい?センター試験やTOEFL,TOIECへスコア換算するとどのレベル?取得したら履歴書に何を書けばいいの?長文や文法問題をマスターするには?英検ってよく分からないですよね。そこでこの記事では、英検3級について上記の内容をご紹介!

資格試験を取りたい!英検3級ってどんなもの?

英検3級の内容って?

資格を取って、就職や受験でアドバンテージを取りたい! 資格試験は星の数ほどありますが、その中でも「英検」はほとんどの人が聞いたことがあるはずです。 いわゆる「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会が実施する英語技能の検定のことです。その中でも今回ピックアップする英検3級は、1次試験のリーディング、リスニングと2次試験のスピーキングから成る資格試験を指しています。 その上に、英検2級、1級とあるので「難なく突破できる資格試験」のように思われがちですが、対策を行っていなければ簡単には合格できない資格試験です。

侮ると合格できない英検3級のレベル

「中学卒業程度の英語レベルがあれば英検3級は余裕って聞いたよ」 「英検3級なんて、誰でも受かるでしょ!」 そう思われる方もおられるかもしれませんが、油断は禁物です。 例えば仮に、「日本の豆知識検定」というものがあったとして「すごく簡単だ」という噂があったとしましょう。それでもやはり、自分の勉強範囲が間違っていたり、全く対策をしていかなければ、合格が難しいのは事実です。どんな簡単だと噂されている資格試験であっても、「資格試験」の体で開催されているものなので、やはり対策は必須なのです。 同時に、しっかりとした対策をしていけば英検3級合格は難しくはありません。試験当日にリラックスして受験するためにも、英検3級のおおまかな内容は掴んでいたいところです!

というわけでこの記事では、英検3級のレベルってどのくらいのものなのか、長文や文法問題の対策は何をすべきか、あるいはセンター試験やTOEFL,TOEICへスコア換算するとどのレベルなのかを紹介していきます! また、英検3級を取得したら履歴書にどのように記載すればいいか分からないという人も少なからずいるはずなので、その点についても触れていきましょう!

英検3級のレベルは、中学卒業程度

1日1時間勉強を1か月続けよう!

さて、上にも記載しましたが、英検3級のレベルは「中学卒業程度」とされています。 SVOO構文、関係代名詞、受動態、比較の基本文…。皆さん、覚えていますか?(笑) 中学卒業程度ですので、小学生の合格率も近年は上がってきています。 また当たり前ですが、出題にはパターンがあり、対策すればするほどスラスラ答えられる内容になっているようです。 中学英語をある程度まで学習していた人なら、勉強時間としては、1日1時間を1か月続ければ、ほぼ間違いなく合格できると言えます。

合格点は、1次試験で6割程度

1次試験はリーディングとリスニングで構成されていますが、その1次試験で6割正答することが、合格ラインとされています。 故に、リーディングはすごく得意だけどリスニングは壊滅的…という人は注意! 全体点として6割に到達しないといけないので、苦手な範囲は学習する必要があります。 そして得意な範囲は、練習問題、過去問題においては、満点を目指して取り組みましょう!

センター試験やTOEFL,TOEICへスコア換算すると?

実用英語となると、まだまだレベルアップが必要

さて、英検3級をセンター試験やTOEFL,TOEICにスコア換算するとどのレベルなのかって気になりますよね。せっかく一生懸命勉強したんだから、他の資格試験を受ける上でもプラスになっていてほしいところです。 まずセンター試験。大学受験の際に多くの人が受験するセンター試験ですが、レベルとしては英検準2級、2級クラスです。英検2級は高校卒業程度のレベルなので妥当なラインと感じます。 故に英検3級を満点で合格したとしても、センター試験でもバリバリ回答できるかと言うと、かなり難しいと言えるでしょう。

次に、TOEFLとTOEIC。TOEFLはいくつか種類がありますが、一般的なTOEFL iBTでスコア換算すると、120点満点で29~32点付近です。TOEFLは最も実用性に富んだ英語検定としても名高いので、実用段階においては英検3級を合格していても未熟と言えるでしょう。 TOEICでスコア換算すると350~370点前後という結果。就職などで評価されるレベルとなると700点レベルが必要になるので、やはり実用段階においてはこちらもまだまだレベルアップを求められる結果と言えます。

あくまで目安として見よう

上の内容を見て「英検3級って大したレベルじゃないんだな」と思った方がいれば、それは間違いです。 というのも、どんなにレベルの高い英語を知っていても基礎を怠ると資格試験では正答率は低いためです。 例えば英語マニアの人がいるとして、すごく難しい言い回しや、洋画で学んだ特殊な会話を知っていても、その文章の構成などの根本を理解していない限り、筆記試験では正答できないですよね? ですので、中学卒業程度の英語は基礎の基礎ではありますが、そこがポッカリと頭から抜けていては、TOEICやTOEFL、センター試験ではスコアを絶対伸ばせないということになります。 英検3級をしっかり学習して、着実にステップアップしていけば、確実にさらに難易度の高い資格試験にも太刀打ちできるようになるので、気長に構えて少しずつ学習していきましょう。

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初回公開日:2017年01月15日

記載されている内容は2017年01月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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